ブラック企業に勤めていたら? :: デイリーSKIN

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[2013年08月20日00時00分00秒]
ブラック企業に勤めていたら?

 ブラック企業って沢山あると思います。

 しかしそこでどうしても働かないと行けない場合、皆さんはどうします?
 

(ライターFT)

ブラック企業に勤めていたら?


 ブラック企業で人生をめちゃめちゃにされてしまったという人は少なくない。こうした所で働かないとならない人は対策を立てなければならない。

 そもそもなんでブラックな会社の運営手法をとっているかと言うと、利益が上がるからなんである。

 ノルマや売上目標という言葉を元に長時間労働やサービス残業など賃金を不正に支払わないということで会社の利益を上げている。高いハードルを掲げる事で社員やスタッフが勤務中に仕事以外のことは考えさせないようにするのが目的なんだろう。



 ワタミがブラック企業かどうかは分かりません。



 こうした研修などは見ていても嫌な感じになりますね。

 「皆さんの表情を見ているといろんな垢が」

 なんて会長の言葉。そして絶叫アピール、こうした絶叫アピールをさせる事によりマインドコントロールしているのではないだろうか?

 目標をたてるのであればこうした絶叫アピールは本当に必要なんだろうか?

 最後に快調が優しい言葉で抱きしめるという行為はまさに洗脳、マインドコントロールのたぐいではないだろうか?店長を育てるのではなく企業に忠実な売上だけを考える社員洗脳にしか見えない。

 まぁ、この会社が特別な社員研修をしているというのは分かります。

 そもそも企業というのは利益を追求する場所なんです。

 厳しくなって当たり前かも知れないですね。

 厳しさは時には必要、しかし過剰な厳しさは弊害をもたらします。ここ最近のブラック企業とよばれている会社の多くは厳しさの果てに起こってしまった弊害に使い捨てしたのがいけなかったのだと思います。

 ノーペイン、ノーゲインという経営理念があります。

 Painとは、苦痛と努力の意味がある。
 (中略)
 苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はあるのだ。

 だからといってわざわざ苦しみ(ペイン)を作る必要はない。

 経営者が掲げた目標に社員はついて行かなければなりません。経営者は色々な戦略を頭の中で描き、実践してゆきます。その中で36条(サブロク協定)なんて頭にありません。人の命やメンタル面などは計算に入っていません。

 私たちもそうですが人のことなんて四六時中考えている人はいませんね。

 まずは自分で決める事ですがブラック企業と呼ばれている会社には気をつけた方がいいのには間違いありませんね。

 まずはよく自分でかんがえることが大切です。

 まずいと思ったら命優先で考えて下さい。

 あなたがいなくなったら悲しむ人は大勢いるんです、あなたの周りに。

   











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