がんの最前線 抗がん剤の否定的なお話 :: デイリーSKIN

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[2013年07月30日00時00分00秒]
がんの最前線 抗がん剤の否定的なお話

 抗がん剤はがん抑制の働きを目的とする元々毒性の強い薬を使用する治療方法になります。
 
(ライターFT)

がんの最前線 抗がん剤の否定的なお話


 強い毒性を持つ為、正常な細胞まで破壊してしまうのが抗がん剤といわれ、その副作用は脱毛、吐き気などがある。がん患者を強く苦しめる副作用があり、使用に関しては医師の指導が必ず必要になります。そして医療費もかなりの高額になります。

 がんの3大治療として一番最初に抗がん剤を使うことを考えられます。抗がん剤治療以外には放射線療法、手術と言われています。しかし抗がん剤治療を否定する意見がネット上では多く掲載されています。

 「抗がん剤は寿命を縮める」

 こんな持論を展開する医師もいる。治療ガイドラインというのがあり医師は治療ガイドラインに基づき治療を行う、抗がん剤治療。使う薬剤は○○」と定められています。ガイドラインから大きく外れた治療は公的保険が利かなかったり、何か問題が起きたときは、医師個人の責任が問われかねないのです。

 ここでも製薬会社の利益が出てきます。

 以前もデイリーSKINで向精神薬の本当のことを取り上げました。

 高額な抗がん剤は製薬会社の利益の柱ともいえます。効かないのに効く、使えというセールスや厚生省をも巻き込んだ暗躍があるのでしょう。

 封印されたビタミンC治療

 超高濃度ビタミンC点滴療法というものがあります。副作用なし他の治療法との併用も可能なこの超高濃度ビタミンC治療は30年間封印されていました。米国のライナス・ポーリング博士(1901〜1994)が提唱したこの治療法、1976年代にポーリング博士は、キャメロン医師を中心とするスコットランドの外科医らとともに、入院中の末期がん患者にビタミンCを投与した結果、延命効果があると発表しました。

 しかしメイヨ−クリニックのがん研究者はビタミンCを投与しても延命効果はなかったと学会で発表したため、ビタミンC療法の研究は30年間封印されてしまいました。

 実はこの裏で米の製薬会社が暗躍したと言われています。

 そしてこの超高濃度ビタミンC点滴療法はがん細胞だけに強い効果を発揮することが分かってきています。有効な抗がん剤などと併用することでも用いられるようです。但しこの治療法も万能ではない。抗がん剤の中でも効果のある抗がん剤もあるのは確かなようです。

 しかしできるなら体に負担の大きい抗がん剤治療は避けたい。避けれるなら避けるべきだろう。



 では最後にこの動画をご覧下さい。

 











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