血管を若返らせる方法を実践したい :: デイリーSKIN

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[2013年07月02日00時00分00秒]
血管を若返らせる方法を実践したい

 しゃれにならない動脈硬化。

 6月19日から私、入院しておりました。

 幸い、1週間という短期間の入院で済みましたが、健康な体を維持していくということはとても大切なことだと感じました。
 
(ライターFT)

血管を若返らせる方法を実践したい




 1週間とはいえ入院しそこで判明したのは恐ろしい病気でした。

 実は私、心房細動という不整脈で数十年苦しんでおりその根治治療としてカテーテルアブレーションという心房細動の根治治療をしたんです。入院期間は1週間でした。

 おかげさまで何とか数十年苦しんできた不整脈ともさよなら出来そうなんですが、治療を受けてて様々な検査を受けます。心電図、血液検査、径食道エコー、CTなどです。



 私が受けたカテーテルアブレーションという手術をするのは実は2回目なんです。

 1回目は12年ほどまえにやりましたが治りませんでした。

 しかし12年前の手術では治りませんでした。

 症状は少し楽になりましたが年齢を追うごとに不整脈の時間が長く変化していきました。動画のような手術を受けたい。12年前とは違う術式です。

 色々と調べた結果、動画の神の手を持つDrと同じカテーテルアブレーションを行う病院が大阪でもありました。済世会泉尾病院だったのです。しかも自宅から自転車で20分もあれば着く近場の病院でした。

 12年前は吹田市にある国立循環器病センターという病院でこの手術を受けました。

 現在も、済世会泉尾病院と同じ方式でのカテーテルアブレーションを国立循環器病院でも行われていると思います。

 症例数もやはり国循が1番。

 不整脈でお悩みの人は済世会泉尾病院か国立循環器病センターのどちらかをお勧め致します。

 さて、私の話で長くなりましたが本題です。

 実はこのカテーテルアブレーションを受けて発覚したことが一つありました。

 どうも血管が細くなっている箇所があるというのです。

 Drに動画を見せてもらいましたが、いわゆる狭心症というのになっていました。

 さて、何故狭心症などになるのでしょうか?

 加齢ももちろんあります。

 しかし1番の原因は生活習慣にあったのです。

 職場の健康診断で行われる血液検査でここ数年、常に高脂血症という結果が出ておりました。高脂血症を詳しく解説している動画 

 高脂血症だけでなく今年の初めに足の先が骨折の時のような痛みに襲われ、見るとかなりの腫れがありました。

 すぐに整形外科に行ったんですが、診断結果は通風ということでした・・・

 2012年の1年間で約25キロ体重増加、日々の喫煙は30本以上、酒は強くないが飲みだすとかなり飲む、晩御飯で必ずお代わり、食後におやつも毎日・・・

 こんな生活を続けていると狭心症にもなりますわな。

 私の場合、幸い狭心症の発作が出る前、カテーテルアブレーションを受けている時のモニターでこの病気が発覚したのでラッキーだったんですが、知らずに生活し、発作で倒れたらと思うとぞっとします。

 今のところ、自覚症状もなく経過観察しながら治療をしていきましょうということになりました。

 40代になると色々と体にガタがきます。

 ガタが来るのは仕方ないとしても生活習慣である程度の改善が出来、健康でいられるなら絶対にそっちの方がいい。

 まずは血管の若返りをして行きたいと思います。

 明日もお付き合い下さい。











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