海外アーティストの英訳を楽しむ :: デイリーSKIN

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[2013年06月03日00時00分00秒]
海外アーティストの英訳を楽しむ

 2013年のサマソニのラインナップが発表され、私の好きなバンドが
沢山来日します。

 しかし夏に弱い私はどうしても夏の野外フェスに行く気がしません(笑
 (暑いので)



(ライターFT)

海外アーティストの英訳を楽しむ


 さて、英語が堪能な人はあまり気にもしてないと思いますが英訳を見ると
中々海外の人たちの考え方や文化が知れ面白いですね。

 私も若い頃、音楽に人生を費やしておりました。しかも歌詞は日本語でもなく
英語でもない英語風ホニャララ語でした。なので私の所属していたバンドでは歌詞に
意味なんてありませんでした。

 よくそんなバンドでお金をもらいライヴをしていたと思います(笑

 一番最後に組んだバンドのVoはフロリダ出身の日系人だったので英語は完璧でした
が。

 バンドやミュージシャンの特徴が一番出るのが歌詞ですね。

 今年のサマソニでトリをつとめるであろうBigバンド、Metallicaの歌詞を見てみよう。



 ヘヴィ・メタルバンドらしいちょっと怖いサンドマン(眠りをもたらすとされる妖精)の御伽噺をモチーフにしたメタリカの代表曲とも言えます。

 子供にこんな感じで寝る前に御伽噺を聞かせると絶対に悪夢しか見ませんのでご注
意下さい(笑

 普段のメタリカは宗教批判や人生訓、アルコール、ドラッグ関係の歌詞がメインです。「ジョニーは戦場へ行った」という映画を見て作られた「One」という曲も中々
いい。現代社会で問題視されている「孤立」をテーマに映画と言うフィルターを通し取り上げている。



 しかし重い、暗い、怖いですね、メタリカ(笑

 











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