テクノロジーの進化には全く驚かされます。
立体のものが瞬時に作られる3Dプリンターの技術は本当に素晴らしい。
(ライターFT)
ドラえもんの世界!3Dプリンターの凄さ!
とにかくこれは印刷だという。
そしてこの3Dプリンターで銃を作り実際に撃ったというサイトまである。
本当かどうかは分からない。
アメリカの銃を3Dプリンターで作り実際に撃ったというサイト
アメリカでは政府が3Dプリンターで銃を作る方法をサイトから削除する要請が出て
いるらしい。しかしすでに多くの人がダウンロード済みだという。
3Dプリンターの歴史はすでに20年位だという。
しかし価格が数千万円から数億円という企業向けの物が主流だったそうです。それを個人向けに開発し価格も2009年に、10万円クラスの安価な3Dプリンターが発売され
たのが注目を浴びた要因とのことです。
安価な物はそれなりのことしか出来ないのが現状らしいが、この技術が進歩すれば
もっと進化した安価な物も出来るだろう。
実はまだまだこれで物を作るというのは初期段階、例えばコップを作るくらいなら
簡単に作れそうなのだが、水を入れると漏れてしまう。コーティング処理などが必要になります。二次加工が必要になるということです。
そして3DデータをPCで制作するスキルも必須になります。
何でも表の側面と裏の側面があります。
平和的に利用する場合と反対に利用する場合です。
冒頭に取り上げた銃を簡単に作ることもそのうち出来るのでしょう。
この技術を発明したのは日本人。
小玉秀男さんという人物。
光造形法の発明
色々と特許問題で揉めたそうですが。
とにかくこうした最新のテクノロジーの凄さには驚かされますね。
近い将来、もっと発展した3Dプリンターが作られるのが楽しみですね。