世界チャンプ井岡一翔と内山高志はどこまで行くのか? :: デイリーSKIN

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[2013年05月29日00時00分00秒]
世界チャンプ井岡一翔と内山高志はどこまで行くのか?

日本のボクシング界が熱い。

 日本ジム所属の現役世界王者は 7人 (2013年5月21日現在)いる。

(ライターFT)

世界チャンプ井岡一翔と内山高志はどこまで行くのか?


 井岡一翔、V1ご褒美は特別カラーのランボルギーニ


 

■ WBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(井岡) 2013年5月8日・初防衛に成功 NEW!
■ WBA世界ミニマム級王者・宮崎亮(井岡) 2013年5月8日・初防衛に成功 NEW!
■ WBAスーパーフェザー級王者・内山高志(ワタナベ) 2013年5月6日・V7達成
■ WBCバンタム級王者・山中慎介(帝拳) 2013年4月8日・V3達成
■ WBCフライ級王者・八重樫東(大橋) 2013年4月8日・王座獲得(2階級制覇)
■ WBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司(帝拳) 2013年4月8日・王座獲得
■ WBAバンタム級王者・亀田興毅(亀田) 2013年4月7日・V6達成

 快進撃だ。

 ボクシングファンとしては嬉しい時代。

 しかし現実は厳しい戦いの世界、このチャンプたちがいつまでチャンプでいれるだろう?

 中でも注目したい選手はWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔チャンプだろう。

 ボクシング関係者からは距離感、左ジャブ、駆け引き、冷静さ、コンビネーションなどが評価されている。



 

 そして私が個人的に期待しているのが内山高志チャンプだ。




 戦績:18戦全勝15KOという脅威のKOハードパンチャー。

 “ノックアウト・ダイナマイト”という異名を持つ。

 しかし計算された戦い方をクレバーにKO記録を重ねている。

 ボディ1発で相手を倒す破壊力のあるパンチ、攻撃的なアウトボクシングスタイル
は観るものを魅了する。

 これだけ破壊力のあるハードパンチャーの持ち主でアウトボクシングできる選手
も稀ではないだろうか?



 2013年5月6日のKOシーンです。



 井岡、内山、この二人のチャンプの今後が期待ですね。  

 











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