マリファナが解禁の方向の話。 :: デイリーSKIN

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[2012年12月17日00時00分00秒]
マリファナが解禁の方向の話。

 アメリカの州によって嗜好品としてのマリファナが容認されている。




(ライターFT)

マリファナが解禁の方向の話。


 マリフアナ解禁で州論二分 アメリカ西部のコロラド州

 米西部ワシントン州に続き、コロラド州でも来月5日から嗜好(しこう)品としてのマリフアナ使用が解禁される。合法化に伴う税収増加や密輸組織一掃への期待が高いが、年少者への影響や“ドラッグ・ツーリスト”の増加が懸念され、州論は真っ二つに割れている。(デンバー 黒沢潤)

 ニュースより一部記事抜粋

 少し前もマリファナについてデイリーSKINで書きましたがアメリカでも州によりワシントン、コロラドと解禁となっている。

 但し、まだマリファナは基本的に禁止、容認という姿勢だ。

 医療でも産業でもなく嗜好品としての容認というのが凄い。

 ビールと同じように楽しむことができるというのだ。

 ワシントン、コロラド州では税収Upも目論んでいる。

 嗜好品としてだけでなく、産業にも使えればもっと産業が活発化する可能性も考えられる。しかし石油産業がだまって見逃すわけはないだろう。石油産業がもしマリファナの生産に着手すれば話は別だがまだまだ石油産業を止めるわけにはいかないだろう。



 医療大麻なども勧めていくべきではないだろうか?



 興味深いこんな記事もある。

マリファナはがんを倒す特効薬だ!?

 マリファナはがんの腫瘍細胞を殺し、増殖を妨げ、化学療法のような破壊的な副作用ももたらさない。新しい研究が、マリファナに含まれるカンナビディオールやTHCの有効性を裏付けた。

 研究者の間では、マリファナに存在するカンナビディオール(CBD)という物質が、がん細胞の成長を遅らせ、腫瘍を育てる細胞の形成を妨げるため、がんやその転移と闘うのに役立つという確信が強まっている。その有効性を裏付ける新しい研究があるのだ。この物質が痛みや、吐き気や、この病気や化学療法の副作用を緩和することはすでに知られている。

 ニュースより抜粋

 おもしろい動画を見つけました。

 

 一部の人間の金儲けの為の規制と禁止だったということが良く分かります。

 またマリファナニュースが出ればデイリーSKINで取り上げたいと思います。











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