カッコイイ漢(おとこ)〜花の慶次〜 :: デイリーSKIN

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[2006年12月14日01時42分41秒]
カッコイイ漢(おとこ)〜花の慶次〜

 


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カッコイイ漢(おとこ)
前田利家の家臣、村井若水(むらいじゃくすい)

                       (ライター:チュロス)
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花の慶次 第一巻「忠義の傷の巻」
利家から慶次と共に信長公の鎧を警護する役目を与えられるが、
自ら鎧に傷をつけてしまい切腹を申し付けられるお話。

 



「本来ならば打ち首のところ、切腹の御沙汰」
「この若水、ありがたき幸せ!」






戦場での死を望んでいた若水にとっては無念でありながらも、このセリフ。

カッコイイ!

この後、前田慶次の登場


  スッキリ!

こういう所が慶次のカッコイイところやね〜。(お話は読んだ方が良いので書きません)


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花の慶次 第一巻「男の血潮たぎるの巻」
越中の佐々成政が末森城急襲に対して、援軍を待つ、末森城主 奥村助右衛門のお話。

 

「たとえ末森を見捨てるにしろ、
援兵ひとり送らずに見殺しにしたとあっては前田家末代の恥、
願わくばこの老骨ひとりだけでもおつかわしください」

「武士の意地でござる!」




秀吉の命令により援軍を送れない利家に言ったセリフ。

カッコイイ!


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花の慶次 第一巻「遅咲きの花の巻」
慶次と若水親子が末森城へ行くお話し。

慶次にリンドウの花を渡される若水。
「春咲く花はあでやかだ、だが花の盛りは春とは限りませぬ」
「秋に咲く花は、つつましいが味わいがある」


そう言われた若水は、次のページでノリノリ!

「進めぇえ〜われ遅咲きのリンドウとならん!」
(今の時代の人だったら高価な壺を買ってしまうタイプ)

若水と慶次の会話で、いくさ話や利家との初陣の話になると急にハッスル!
いくさバカになった訳もいい話なんだけれども、いくさバカ 
 

「いくさバカ」
「だがそれがいい


とにかくカッコイイ!村井若水
花の慶次 第一巻と第二巻に登場しているので読んでね!







 おしまい!












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