今回で最終回となります。
薬の危険性が高いのは理解できました。
薬を飲まずに治すの?
実は薬は効果的に使うと劇的にうつは改善することが最近の研究で判明してきました。
(ライターFT)
うつ病の話 で、結局どうすりゃいいの?
セロトニンという脳内物質を分泌しやすいようにしておくことがうつ予防になります。
体を動かし太陽の光を浴びる。
自分の性格的なことを理解する。
例えば、完ぺき主義や断れない性格の人、何かと頑張りやさんは
適当
という言葉を理解すること。
適当という言葉をどう理解するかです。
適切に、という意味と良い加減、ということなんです。
いい加減ではありません。
あくまでも良い加減なんです。
その加減は人それぞれですが、適切な加減を知ることで人生も楽に有意義になってきます。
頑張りすぎて遊びや余裕も無くなれば人生なんて不毛です。
自分で気づくしかありません。
そしてもしうつになったら、
病気だと自覚することが大切です。
投薬療法を基本に、適切な処方をしてくれる精神科医、心療内科医を探して下さい。
うつ病と診断されたら、自分が何型のうつなのかを主治医に聞くことを忘れずに
何型のうつかを判断できないできない医師の治療は避けたほうがいいでしょう。
春先、生活スタイルが激変し季節も変わります。
頑張りどきだけど、力を抜くことも大切です。
焦らずゆっくり確実にいくことがなんでも一番早くできる近道になります。
お大事に。