カダフィへの恨み :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2011年02月28日00時00分00秒]
カダフィへの恨み

 緊迫する中東情勢。

 リビア、中東の狂犬、カダフィへの恨みも凄まじいものになっている。

 ガダフィ政権Vs反政府の衝突も避けられない状況となっている。



(ライターFT)

 カダフィへの恨み


 拷問、処刑「カダフィへの恨み忘れぬ」 トブルク、渦巻く怒り

「拷問で右手の人さし指と中指の2本、また、右ひざの骨を鉄棒で無残にも砕かれた。カダフィへの恨みは生涯、忘れない…」

 ニュース記事にあるような拷問が未だに行われている国、リビア。

 国民の怒りは武力衝突という最悪の形で結末を迎えるようだ。

 政権派、首都で武装 攻防戦前に緊張高まる

首都トリポリでは、政権支持派の市民らが次々と銃器で武装、パトロールを続けるなど緊張に包まれている。

 「政権は、3人仲間を連れて(政権支持派に)加わった者には車と金を与えている」

リビア首都 治安部隊、反政府デモ銃撃


 こうした状況はまさに最悪で、同じ民族、国民同士が殺しあうことになる。

 雇い兵、高給で招集か 残虐行為に正規軍反発

 リビア国連大使涙の演説


国連本部で開かれた安全保障理事会でカダフィ大佐を非難する発言をした後、ダバシ次席大使(左)と抱き合うリビアのシャルガム国連大使=25日、ニューヨーク(ロイター)

 世界的な流れとしてはもちろんガタフィの行為は批判の的となっている。

 オバマ大統領、トルコのエルドアン首相は反政府デモへの武力弾圧を「絶対に容認できない」と深刻な懸念を共有、やめさせるための「適切で効果的な方法」を協議したとホワイトハウスが発表している。

 そして在日リビア人も抗議活動を始めた。

 ニュースを見ていると彼らの心情が痛いほど伺える。


 市民への無差別大量虐殺を直ちに止めろ!:在日リビア大使館前抗議行動


 遠く離れた日本でやるせない思いを心に秘めている在日リビア人。

 日本も人事ではない。

 すでに原油価格も高騰し、ガソリン価格も上がりっぱなしとなっている。

 ニューヨークでも反政府デモが行われるなど、すでにリビアだけの問題ではなくなってきている。


 いち早い解決が望まれる。

 在日リビア人の若者の想い











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー