ヴィンセント・ギャロの出演する映画! :: デイリーSKIN

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[2010年11月06日00時00分00秒]
ヴィンセント・ギャロの出演する映画!

 好きな俳優さんなんです。

 ただかっこいいだけでなく

 どこかお間抜けな役や、哀愁漂わせたら

 最高の俳優さんではと思います。

(ライターFT)

 ヴィンセント・ギャロの出演する映画!





名前の通りイタリア系移民をルーツに持つアメリカン。

 単純に2枚目俳優だけではなく、超個性的で、俳優だけでなく

 ミュージシャン・画家・俳優・映画監督。


 多彩な才能を持つアーティストです。

バッファロー66


 1998年、監督・主演したバッファロー66で一躍スターダムに上る。

 バッファロー66もとてもいい映画でしたが、中でも一番いい役だったと

 個人的に思うのがGOGO! LAです。

 

 映画の内容は痛烈なアメリカ批判コメディで、とにかく楽しい。

 ジョニー・デップなどもクレジットなしで出演していたり

 何度見ても楽しめる映画だと思います。

 ストーリー

 イギリスの片田舎で葬儀屋を継いだ脚本家志望の22歳の青年リチャード(デヴィッド・テナント)は、
ウェイトレスをしながら女優を夢見るアメリカ人バーバラ(ヴァネッサ・ショウ)の虜になってしまい、
すべてを捨てて彼女を追い、ロサンゼルスへとやってきたが…。

英国田舎青年によるハリウッドの風俗スケッチを、フィンランドの異才監督ミカ・カウリスマキが
北欧人ならではの視点で描いた、シニカルなラブコメディ。原作は、脚本も担当しているリチャード・レイナーの
自伝小説なのだとか。彼らに絡むカップル役に、ヴィンセント・ギャロ&ジュリー・デルピーといったインディペン
デント映画の雄たち。アヌーク・エーメやジョニー・デップといったスターも特別出演し、華やかな
お笑いにさらなる彩りを与えてくれている。(的田也寸志)
アマゾンより抜粋

 特にLA,ハリウッドに住む映画人を皮肉った手法が爽快で面白い。

 ストーリーは単純、でも何かしら楽しく考えさせてくれる秀作だと思います。

 ヴィンセント・ギャロ自身は脇役なんですが、完全に主役を喰っているのも
おかしい。

 さすがに生前のバスキアと一緒にバンドをしていただけのことはある
少しいかれた最高のアーティストではないでしょうか?



Vincent Gallo



 ジョニーデップファンにもオススメの映画ではと思います。

 デップ主演の映画などをモチーフにちょっとした笑いなど

 随所にそうしたおかしさを演出しています。

 軽い感じで見れる映画です。

john frusciante and vincent gallo


 











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