大河ドラマ 龍馬伝 船中八策と最近の龍馬暗殺の推測 :: デイリーSKIN

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[2010年10月28日00時00分00秒]
大河ドラマ 龍馬伝 船中八策と最近の龍馬暗殺の推測

 10/24放送の龍馬伝、感動でした。

 実際はどうあれ、龍馬の今まで学んできたことや、感化されてきたことを龍馬流に解釈し、見事な策を練ったのではと思います。

 ドラマの持っていき方も見事でした。

 中岡慎太郎に船中八策を見せたときの場面はドラマを見ていて熱くなる思いでした。


(ライターFT)

 大河ドラマ 龍馬伝 船中八策


船中八策 原文

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。
一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。
一、有材の公卿・諸侯及(および)天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。
一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。
一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。
一、海軍宜しく拡張すべき事。
一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。
一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。
 以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、之を捨てて他に済時の急務あるべし。苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、一大英断を以て天下と更始一新せん。


 今まで龍馬が感じてきたこと、学んできたきたことをうまくリンクさせドラマは進みました。

 この頃、情勢はまだまだ幕府よりの情勢でした。




 桂や高杉、勝、などの考え、河田小龍などの学者の教えをうまくまとめ、当時の武士としては革新的な考えだったと思います。




 諸説、色々といわれていますが、この船中八策は龍馬の原案が濃厚という説が有力なようです。

 ドラマでもこうした未来の日本を見据えた思想が、よく描かれていたと思います。

 龍馬伝もついにクランクアップしたそうでHPを見ると、福山龍馬以下、演じきった爽快な表情が印象的です。

 そして10/24の放送でも出てきていましたが大久保利通の存在が気になります。

 龍馬伝では、龍馬暗殺の実行役は新撰組と、スタンダードな方法を取るようですが、最近の研究では龍馬暗殺に深く関わっているのが薩摩藩ではないかという研究もあります。


大久保利通

 最近の研究では、龍馬は薩摩のスパイだったのではという説も出ている。

 あくまでも推測なのですが、その推測の元になるのが薩摩藩の「桂久武日記」という中に「坂本を行かしむる」という記述がよく登場する。

 「禁門の変」で幕府の弱さが露呈、このまま薩摩が幕府との協力関係を続けることに意義を唱える薩摩藩士も多くなり、西郷をはじめ、倒幕に傾いたのは自然の流れかも知れない。

 そこで勝から頼まれ、長崎に身を寄せていた龍馬をうまく使ったのかも知れない。竜馬伝でも薩摩は龍馬達にどこか冷めた対応をしているように感じる。

 大河ドラマはこのあたりの描写は詳しい説明は無いにしろ、演じる役者の雰囲気などで表現しているように思います。

 薩長同盟は実は薩摩の戦略だったと言う説になります。

 これは薩摩と龍馬達の思惑が合体して利害が一致したとも取れます。

 龍馬はもしかしたらそれを受け、スパイとして工作活動をしていたかも知れません。

 そしてスパイだったということを薩摩は維新後も知られたくない為、龍馬を暗殺した可能性も考えられます。




 亀山社中を運営する上で活動費などは薩摩が援助していました。

 最近の研究では龍馬が薩摩のスパイだった説が研究されています。

 そしてそれを悟った長州も龍馬暗殺に関わっている可能性もある研究者は推測している。

 『龍馬の暗号 最後の手紙に隠された謎』  作家 加治将一


歴史ミステリー 『 龍馬の黒幕 』 Vol.1  作家 加治将一


歴史ミステリー 『 龍馬の黒幕 』 Vol.2  作家 加治将一











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