今と昔の学生服の違い :: デイリーSKIN

　最近の学生さん、中学生を含めてですが

　ずいぶんとオシャレになってきたように思います。

　今から約30年前の変形学生服と今の学生服の違いを

　画像を使ってみていきましょう。



(ライターFT）

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　今と昔の学生服の違い

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　中高校生が腰パンにしたがる理由

　教えてGooでこんな記事がありました。

　今のチョイ悪学生のファッションといえば定番の腰パン。

　腰パンというのはHip　Hopカルチャーからきているのですが、すでに若者達には定番のスタイル。

　最近は全てが腰パンスタイルだけではなく、様々なスタイルを学生達は楽しんでいます。

　どちらかといえばこうしたスタイルはちょっとワルっぽい若者のスタイルと思います。

　女子もローライズデニムなどがすでに定番となり、一種の腰パンスタイルといえるのではと思います。



　女子学生はかなり短いミニが流行りのようですね。


風邪ひかないようにね。

　学生服もブレザータイプが大くなり、これはかなり変化してきました。






　ちょっとワルっぽい雰囲気にするなら国母選手のようなスタイルがカッコいいと感じる人も多いのではないでしょうか？




このように最近の学生さんたちはかなりスタイリッシュな着こなし方をしています。

ちょっと崩して着こなすのがオシャレさんの基本のようです。

とにかく今の学生さんたちの学生服の着こなしは多種多様で見ていて面白い。

　今から30年前の学生服スタイルとはあまりにもかけ離れていています。

　私が学生の頃、とにかくヤンキースタイルがチョイワル学生の主流でした。




　今の不良スタイルといえば、やはりクローズのようなスタイルでしょうか？

　でも昔はとんでもないスタイルが多かったです。




　実際にこうしたスタイルの学生はいました。

　ボンタンと呼ばれる、今で言うサルエルパンツの股上を浅くしたようなデザインの学生ズボンや関東ではドカン、関西ではエントツと呼ばれる極太バギーパンツがヤンキー学生の主流でした。

　

ボンタンスタイル。



ドカンと呼ばれるタイプ

とにかくこのパンツの横幅が38ｃｍや40ｃｍといったどれだけ太いかがワルたちのこだわりでした。

今考えると面白いですね。時代の移り変わりって。




上の学生服も長ランや洋ランと言って、応援団が着るようなスタイルが当時ではワルたちの憧れでした。

　今でもこうしたニッチな需要があるのには驚きです。

　いつの時代にもマニアはいるんですね。

　今の学生さんたちのスタイル、30年後には一体どうなっているのでしょうか？

　そしてマニアもきっといるのでしょう。