猛暑と温暖化の関係 :: デイリーSKIN

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[2010年09月07日00時00分00秒]
猛暑と温暖化の関係

 9月に入ってもこの暑さ。

 厳しいですね。

 以前、TV番組で温暖化を否定する先生、武田 邦彦教授の話によると、海面上昇に北極は関係しない、南極の氷は温暖化で増える、二酸化炭素排出を削減しても意味はないなど今までの常識を覆す持論を展開している。

 

(ライターFT)

 猛暑と温暖化の関係


 9/4現在、大阪は猛暑。

 前日、湿度が高かった為、翌日の9/4はまだ気持ち的にましな気もしますが、やはり

 うだるような暑さは変わりない。

 今年の猛暑の原因は下の動画をご覧下さい。

夏の猛暑 異常気象に3つの要因 気象庁の検討会(10/09/04)


 熱中症死者も全国で500人を超え、戦後最悪の猛暑が影響されているようです。

 気になるのは地球温暖化との因果関係です。


 当初批判を受けていた武田邦彦教授ですが、科学的に二酸化炭素が増えて、温暖化が引き起こされるというのは

 一つの仮説に過ぎないとの記述がある。

 有力な仮説ですらないと言う。

異常な鼎談 武田邦彦 前編1/3


異常な鼎談 武田邦彦 後編1/3


異常な鼎談 武田邦彦 前編2/3


異常な鼎談 武田邦彦 後編2/3


異常な鼎談 武田邦彦 前編3/3


異常な鼎談 武田邦彦 後編3/3


■ 地球温暖化の嘘より一部抜粋

 Carleton 大学の Tim Patterson 教授によれば、4億5千万年前、
二酸化炭素濃度は現在の 10倍であったが、気温は地球の歴史上最も低かった。
また、Stockholm 大学の Wibjörn Karlén 名誉教授によれば、南極の氷は全体として増えており、
北極はここ 50年で寒冷化している。海水面の上昇は年に 0.03 mm 程度と予想される。
さらに、元 Exeter 大学の Dick Morgan 博士によれば、大西洋北西部、太平洋北部と南部、
アマゾン川流域、南アメリカ北岸とカリブ海、地中海東部、黒海とコーカサス地方、紅海、
ニュージーランド、ガンジス川流域といった多くの地域が寒冷化している。

 ICCPという国連環境計画と世界気象機構が共同して設立した機関によると
温暖化の調査や論文が発表されてきましたが、実はこの機関、データ改ざんの疑いが発覚
しちゃったのです。

 この問題は様々な憶測と推測など言われていますが、真偽はわかりません。

 ただICCPなるれっきとした機関が温暖化にまつわるデータを改ざんしていたことは
事実のようです。

 気候研究ユニット・メール流出事件


地球温暖化CO2犯人説はトリックだった


 ではいったいこの暑さは地球温暖化ではないの?

 一方では温暖化もこの猛暑の原因の一つと訴える研究者もいる。

 今年はラニーニャ現象ということで、夏は猛暑、冬は極寒と言われている。

 事実、今年の南半球は低体温症でアルゼンチンなどでは死者が続出しているという。

 この夏、日本だけで見れば猛暑で温暖化の感があるのだけど、こうした南半球の
事実を踏まえると、いったいどっちが本当なのか良く見えてこない。

 冬になると寒くなり、その頃には地球温暖化懐疑派の勢いが増すような気もします。


地球温暖化は危機では無い/討論会にて現実派が警告家を撃破


まだまだ猛暑は続きます。
週間天気予報では9/13まで猛暑日の予報が出ています。

あと少しこの暑さを乗りきりましょう。

水分補給はこまめに!











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