薬物汚染の現状 :: デイリーSKIN

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[2010年12月28日00時00分00秒]
薬物汚染の現状

 夏は様々なお誘いがあります。

 いいもの、

 わるいもの

 とにかくそうしたお誘いなど気をつけねばならないと思います。


(ライターFT)

 薬物汚染の現状


 清水健太郎容疑者5度目逮捕…また覚せい剤

 とにかく覚せい剤は中々やめることが出来ないようです。

 横浜銀蠅のリードVoの翔さんも何度も摘発されていたり、今回の清水健太郎容疑者は5度目の逮捕となっている。

 単純に覚せい剤をやめると口で言うのは簡単ですが、実際にやめるには長い時間と忍耐力が必要なようです。

 覚せい剤の常習者は犯罪というより病気と表現した方が正しいのではないでしょうか?

 薬物依存というちゃんとした病名もありますし、社会的な制裁より治療が優先されなければいけないのではと思います。

 何度も逮捕され、実刑を余儀なくされた人は刑務所に入っている間は覚せい剤をしないのは分かりますが、出てきたらまた覚せい剤をやってしまう繰り返しですね。

 刑務所などで薬物依存プログラムなどがあればいいとは思いますが、実際にはそんなプログラムは専門病院などで行われているのが現状ではないでしょうか?

 ある人から聞いた話なのですが、覚せい剤で3度逮捕され、4度目も逮捕で実刑を受け、1年半の刑務所暮らしをして出てきてすぐに当時の西成に覚せい剤を買いに行き、刑務所から出てきてすぐに覚せい剤をしたという話を知り合いから聞いた事があります。

 こうした話を聞くと、やはり社会的な制裁より治療が必要と言うことになります。

 犯罪者にそんな税金をかけて薬物依存を治療する必要なんてない、なんて声も聞こえてきそうですが、覚せい剤中毒の人が起こす犯罪などの抑制にも繋がると思いますので必要な治療なのではと思います。

 覚せい剤だけではなく、薬物関連のニュースが後を絶ちません。

 まさに海外並みに薬物汚染は広がっているのではないでしょうか?

 「レイブ」会場で麻薬所持などの疑い、6人逮捕

DJ BEANS presents 須磨DANCE 2K9 at 須磨海岸Ohana


 須磨海水浴場の海の家で開かれたレイヴイベントで薬物でトリップして逮捕されるなんてなんか嫌ですね。レイヴイベントにつき物なのは薬物です。

 薬物とレイヴは切っても切れない話なんですね。

ii LAST SUMMER TRIP '08 !! Japanese Psy TRANCE RAVE Party


 アルコールも薬物の一種と考えたら、ビーチで泥酔する若者もたまに見ますね。

 海やプールに入るときはなるべくお酒と薬物はやめましょう。

 命に関わることになります。

 ロシアでは酔って遊泳1200人水死という驚きの数がニュース報道されている。

 全部が酔った水死者ではないにしろ、ニュースによると大半は酔った状態での溺死とのこと。

 しかも6月だけの数だという。

 大麻所持容疑で2人逮捕、「レイブ」中止に

 やはりこのニュースもレイヴイベントですね。

 中国で日本人3人拘束、現場から覚せい剤3キロ

 中国で捕まれば死刑確定ですね。
 
「懲役15年、無期懲役または死刑」という中国の法律があるようです。

 3キロという量を見ても死刑でしょう。

 覚せい剤使用した疑い、女子高生含む6人逮捕

 やはり覚せい剤汚染は日本中でありますね。

 女子高生までもが・・・

 築地市場で覚せい剤や大麻売買、運送会社員ら

 仕事中にお小遣い稼ぎのような感覚で薬物売買。

 覚せい剤を所持、横浜市職員の男を逮捕
 
 役所の職員までもが・・・

 今に始まったことではないけれど、やはり残念な事件ですね。

 中3女子「母に教わり5〜6歳からシンナー」

 母が娘とシンナーでトリップなんて・・・

 とにかく探せばいくらでも出てくる薬物問題。

 身近な話になりつつあるようです。

 特に覚せい剤には手を出さないように、肝に銘じておきましょう。

 

 











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