読売オンラインのコラムとニュース出来事 :: デイリーSKIN

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[2010年08月19日00時00分00秒]
読売オンラインのコラムとニュース出来事

 暑いですね。

 もううんざりです。

 ラニーニャ現象か知りませんが

 何とか涼しく過ごせる方法あれば教えて下さい(笑


(ライターFT)

 読売オンラインのコラムやニュース出来事


 最近、少しはまっているサイトですが、読売オンラインのコラムが面白いんです。

 政治、経済、社会、スポーツなど多彩なカテゴリーに分けられていて、読売新聞の各部署の記者さんが書いておられるのですけど、親近感があり楽しいです。

 通常、ニュース記事など、あまり記者の感情など感じることはないのですけど、このコラムは感情を感じることが出来ます。

 中でも面白いのが8/5に掲載された

 上品ではないけれど?

 というコラムです。

 九州の方言についてのコラムなんですけど、何とも面白いんです。

 シリアスなイメージのある新聞記者さんの楽しい一面を見せてもらっているようで読んでいて顔がほころびます。

 もちろん、その他のコラムも興味深く読んでいます。

 内容もシリアスな物から、面白い物、考えさせられる物まで多彩なので飽きがこないコラムばかりです。

 最近、一番心が痛んだニュースというのが、大阪市西区で起きた育児放棄の事件です。

 実はこのニュース、取り上げるつもりは全くありませんでした。

 暗い話題はデイリーSKINではなるべく取り上げたくないと言うのが理由です。

 実に暗いニュースで亡くなった子供達のことを思うと、胸が痛い。

 この事件を期にTVCMなどでも児童虐待の通報などのCMが放送され出しました。

 単純に遅いというのが感想なのですが・・・

 児童相談所職員が数回訪問していたそうですが、法律という壁に遮られ、ドアを開けることはありませんでした。

 法的には裁判所の許可があれば、児童相談所職員がドアを開けることは可能なようです。

 この裁判所の許可、これはいらないと思います。

 きっと許可なしでこうした行為を法的に認めてしまうと様々な問題が発生するとは思いますが、発生しても子供達が死なずに済むなら、裁判所の許可なしでドアを開ける権利を児童相談所職員に与えて欲しいと思います。

 事なかれ主義の児童相談所職員が多いのかどうかは分かりません。

 職員の中でも身につまされる思いの職員も多いと思います。

 ネグレクト(育児放棄)については色々と言われていますが、子供を育てるというのは大変なことだと思います。

 経済的な問題も含め、育児ストレスなど様々な要因が重なり合い、こうした悲しい事件が起こってしまいます。

 難しい問題ですが、せめて罪のない子供達が死なないで済む世の中になって欲しいと思います。

 近所の付き合いなどがなくなった近頃ですが、読売オンラインのコラムのように「尻の穴のしわの数まで知っとります」なんて冗談が言えるご近所付き合いが出来るような世の中になればこうした悲惨な事件もなくなるような気がしています。

 
 











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