今回も特派員はひら先生です。
やはりこのお店もB級グルメとは言い難い価格ですが、紹介せずには居られないほどの美味しいレストランです。
(レポートひら先生)
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100年民家れすとらん 黒釜 番外編
このお店湖南市にある『徳志満』という精肉店のプロデュース♪
お肉はもちろん絶品♪
お店はその名の通り古民家を移築した物です♪
雰囲気のある店構えに気後れしながら、お店に入っていくと、
店の名の由来になっている『釜』がお出迎え♪
見事な古民家の門構え!
この釜、何と言う釜なんでしょうか?
さて、肝心の料理に早速いってみたいと思います。
前菜は
ウニのロワイヤルと
ウニのロワイヤルは洋風茶碗蒸しと行った風情ですが、
コンソメが利いてて美味♪
ホタテとブロッコリのトマトピューレ添え
本日2杯目のビシソワーズはお昼のよりサッパリしていて
和風レストランならではと云った趣。
ビシソワーズ
本日2杯目のビシソワーズはお昼のよりサッパリしていて
和風レストランならではと云った趣。
暑い季節のビシソワーズ、とってもいいですね。
ここで、トラブル発生!
同行スタッフに3名もトマトが苦手な物がいて、
ほとんど箸をつけずご返品。。。
すかさずマネージャーらしきおじさんが飛んで来て
『何か不都合ありましたでしょうか???』
『すみません、トマト嫌いがそろってしまって、、、』
素早い応対にちょっと感動♪
いいですね〜、こう言った心配り、とても嬉しいですね。
続いては、牛トロ握り♪
之が程よい脂加減がホントもう絶品中の絶品!
『良いお肉』=『脂ののった』というのは時と場合によりけり。
というのを実感いたしました♪
しかし、牛肉には山葵が合いますね♪
続きまして
『オマール海老とホタテのワイン蒸しアメリケーヌソース』♪
皆もホタテもひたすら柔かく美味♪
ちなみにうちのスタッフは『オマール海老』と『ムール貝』の
違いが判りませんでした...
※オマール海老
フランス語"Homard"に由来する「オマール」(オマールエビ)、イセエビ類を指す英語"Spiny lobster"(スパイニーロブスター:棘だらけのロブスターの意)から差別化した「オマールロブスター」、和名「ウミザリガニ」などの呼称も使われる。
※ムール貝
ヨーロッパでは古くから食用とされ、日本でも20世紀後半から洋食の食材とされるようになった。食用にする場合は近似種とともにムール貝(仏:moule)と呼ばれるのが一般的である。地方によっては、シュウリ貝、ニタリ貝とも呼ばれる
ここで、お口直しの柚子のシャーベット♪
牛トロ握り/オマール海老で少しムツコクなった口の中を
一掃してくれます♪
このシャーベット、食感がシャーベットのくせに
柔らかく美味でした♪
いよいよ、メーンイベンターの
『近江牛ステーキ、フォアグラ添え』
本日は『イチボ』♪
おしり近くの希少部位ですが、サーロインほど脂っこくなく
非常に美味!
めちゃめちゃ柔らかかったっす♪
ステーキにはサラダとご飯がついてきます。
ご飯はもちろん黒釜で炊き上げた『釜戸ご飯』♪
お米のアルデンテとうぐらい絶品の炊き上げでした♪
デザートはバナナケーキとパイナップル、マンゴーのムース♪
これにコーヒー/紅茶がつきます♪
あ〜旨かった...
今回は少々値の張るコース(7,500円程度/人)でしたが、
5,000円〜コースはあります♪
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さすがにこれだけのコース料理、美味しくないはずがありません。
しかしひら先生、そんじょそこらの美味しさではB級グルメ道に記事掲載してくれません。
ひら先生が認めた美味しさ!
これは本物の美味しさですね!
http://www.mag2.com/m/0000215164.html
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