紀州のケンケン鰹!裏メニューテールスープあります! :: デイリーSKIN

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[2010年04月10日00時00分00秒]
紀州のケンケン鰹!裏メニューテールスープあります!

酒のもりたホームページリニューアル致しました!

酒のもりたオーナーが贈るショップ最新情報をお届け致します。
もりたオーナー自ら最新の漁の状況、新鮮な食材などの仕入れ状況、今週も多彩な魚、その他多数お勧めばかりです。


ホタルイカもツヤツヤで新鮮そのもの!


酒のもりたオーナーからのお知らせ
 紀州のケンケン鰹!

裏メニューテールスープあります!




紀州のケンケン鰹を捌く酒のもりたオーナー

紀州のケンケン鰹って一体どういう意味なんでしょうか?

実は漁の手法の和歌山南部の方言だったんです。

ケンケン漁(けんけんりょう)

明治の初め頃、串本からハワイに大勢の人が移民として渡りましたが、その中の串本町田並の人達が、ケンケン漁という漁法をハワイに伝えました。

ケンケン漁とは小型の船を走らせながら疑似餌をピョンピョンおどらせて鰹を釣り上げる漁法ですが、当初、田並でのケンケン漁をそのままハワイに持ち込みましたが上手く行かず、いろいろと改良を重ねていったそうです。
その後、串本町田並の小野七之助さんが明治四十一年(1908年)にハワイから改良されたケンケン漁を逆に田並に伝えて、それが日本に広まりました。
 現在も、近海弾き綱一本釣りカツオ漁として、日本全国で行われている串本が誇る漁法の一つです。

和歌山東漁業協同組合HPより抜粋

この漁法は和歌山の漁師さんたちの誇りの漁法のようです。

最も鰹を獲るには適した漁のやり方とされています。

釣り上げた鰹はすぐに活け締めし、血抜きをして、傷つかないよう丁寧に海水で満たされたクーラーで保存され魚市場までのわずかな間でも日光で質が落ちないよう走って鰹を運ぶ和歌山の漁師さん、こだわりですね。

そんな鰹を仕入れて捌き、食べさせてくれるもりたオーナーのこだわりも和歌山の漁師さんに負けていませんね。

きっと和歌山の漁師さん達も酒のもりたオーナーに捌かれた鰹だと知ると、納得なのではないでしょうか。

ちょっとした料理でも漁の方法からこだわり、どうして食べれば一番美味しいのかを常に考える、料理人魂ですね。

さて、今週はあの絶品テールスープもありますよ!

メニューにはないので、直接、お店のスタッフさんに注文しちゃって下さいね!

鰹もいいですが、アジもいいのが入荷しております。


このアジが


こういう風になります。

素晴らしい!



うなぎもいいのが入っておりました!

このうなぎは白焼きで頂いて下さい。

季節の変わり目は体調を崩しやすいですね。

そんな時は迷わずもりたで栄養価の高い食材を美味しくリーズナブルに!



極めつけは琵琶湖の天然鮎!

てんぷらで頂くそうです。

この日は時間がなかったので、てんぷら食べれませんでした。

これがかなりの心残りです。

いつ行っても新鮮な食材と高級魚や旬の食材をリーズナブルに味わえる、酒のもりたに週末は皆さん是非とも足をお運び下さい。















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