先日、動物と話のできるヒーラーさんがうちに来てくださって、
モルツ(うちの猫)の話を聞いてくれました。
まず、ヒーラーさんがうちに来たとき、モルツが玄関でお出迎え。
これはとっても珍しい。
しかも、知らない人なのに「シャー」言わないのは初めて。
何か「あれ?見たことないけど知ってる・・・」って顔。
そんなモルツがヒーラーさんに何を訴えていたかと言うと・・・・・・。
「チムねーちゃん(もう一匹の子)とおかあちゃんがなんだか怒るときがあるの」
と、モルツ。
ちょ、ま、ね、ね、ね、ねーちゃん?!
もしかしてあんた、チムのことねーちゃんって思ってる?
おかしいな、おかしいなって思ってたんだけど
チムがモルにマウンティングしてるのを見かけたときに「まさか・・・」
って思ったけど
その一件から、どうも立場がおかしいような気がしてたけど
チムは明らかに年下なのに、立場はねーちゃんなのかよ!
と、動転してたらヒーラーさんが
「おねーちゃんっていうのは、年上の女性と言う意味とはニュアンスが
ちょっとちがくて・・・」
・・・・・・・どうも「おねーちゃん」と「姐さん」の間みたいです・・・。
モルツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
で、かあちゃんがイキナリ怒り始める、と。
そりゃ怒るよ。
撫でて欲しいって日に何度もワタシを誘うけど、
アキレス腱を延々甘噛みして催促するんだもん。
気持ち悪いんだって何回言ってもわかってくれないし!
って言ったら
「モルツくんの中に『甘噛みは気持ち悪い』っていう観念がないですよ」
って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
ちくしょー、甘噛みしかえしてやろうかと思ったけど
んなことしてもキモイ悪いのはわかんないだろうし・・・
(多分ヤツは甘噛みされることがキライじゃないと思う)
とにかく「イヤだから止めてくれ」とヒーラーさんからも説得していただいたら
「そこまで言うなら・・・」という空気に。
そして
「ねーちゃんがおこるの」ってのは、モルツがしつこくチムに甘えるからであって
そこを理解させようとしても、「甘えてるだけ」って認識なのでムリっぽいです。
チムゴメン・・・・・orz
そしてモルツの生い立ちに話が移ったのですが
ワタシが感じていたものと、ヒーラーさんがモルツから聞く話と
だいぶ符合しててびっくりしました!
ワタシは水商売系のおねーさんに飼われてたと見たけど
ヒーラーさんは「愛人系じゃないか」と。
そう言われてみたら、モルツをゲージから出す映像を見ると夜が多くて
「水商売にしては、夜、家にいるんだなぁ」と思ったことがあったあった。
そしてひよこさんが「ヴィジュアル系好きじゃないかなー・・・」
ってところは
モルツがうちに来たばっかりの時、マリスミゼルの曲に興奮し始めたのを見て
「前の飼い主ヴィジュアル系好き?」って思ったのと合致。
<飼ったばかりの時は、ぬいぐるみみたいで可愛かったのに
大きくなったら可愛くないし、
犬みたいな性格でうっとおしいから捨てた>
みたいです。
(いやモルは、猫飼いたい人にはちょっと難しい性格だろうと
ワタシも思いはします・・・でも飼ったら責任は持つべきだと思う。)
あんまりモルが前の飼い主の話をしたがらないのをヒーラーさんも
感じたみたいで「あんまり聞いても可哀想だから」って言われたんですが
(ワタシも聞くと話をそらされたりするので、ヤなのかなーと思ってたけど
もし前の飼い主が見つかったら、
小さい頃の写真を見せて欲しいって思ってて、どうしても聞いてしまう)
そして話は変わって以前にモルに「おかーちゃん好き?」って聞いたら
話が通じなかった件について、モルに聞いてもらったら
「どうも、食欲と性欲(チムは好き)は理解してるんだけど
家族愛みたいなものは、理解してないみたいです。
おかーちゃん好き?って聞いても
『おかーちゃんはチムじゃないしごはんじゃないし』って・・・」
・・・・・・・・・・お前の脳はどこまで単細胞なんじゃっ!
・・・まぁ、ね。
おかーちゃんがいないとイヤだとか、寂しいとか、いないとダメとか
思ってくれてるんだからいいよ。
十分だよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
そんな訳で、AC、すごかったです。
で、その後のモルさんですが
ヒーラーさんに「モルツが以前よりワタシにひっついて離れない・・・」とメールしたら
>だって、母ちゃん、僕に悪いことはしないもん、
>だから、母ちゃんが理解したってことは、大丈夫なんだもん
いや大丈夫って、あんた、理解したからってやるとは限らないじものなのよ
世の中ってのは・・・・・・・・・・・・・・orz
ま、がんばるけどね、できるだけ。
でも、かーちゃん、猫飼いの性格だからなぁ。
で、現在、風呂に一緒に入って遠慮してた風呂蓋まで上がるとか
(チムのテリトリーと思ってる節がある)
前よりも、より強力に背中撫でろと催促してきたりとか
なんかもー、猫じゃなくて犬みたいです・・・。
ヒーラーさんにも「モルツくんって犬の思考に似てるんですよね」って。
ワタシがずっと言ってた
「だからワタシは猫が飼いたいんだってば!」ってのは
あながち間違ってなかったんですね・・・・・・・・・orz
あ、それと、驚いたことにヒーラーさんの説得で、甘噛みがピッタリ止まりましたw
モルツ(うちの猫)の話を聞いてくれました。
まず、ヒーラーさんがうちに来たとき、モルツが玄関でお出迎え。
これはとっても珍しい。
しかも、知らない人なのに「シャー」言わないのは初めて。
何か「あれ?見たことないけど知ってる・・・」って顔。
そんなモルツがヒーラーさんに何を訴えていたかと言うと・・・・・・。
「チムねーちゃん(もう一匹の子)とおかあちゃんがなんだか怒るときがあるの」
と、モルツ。
ちょ、ま、ね、ね、ね、ねーちゃん?!
もしかしてあんた、チムのことねーちゃんって思ってる?
おかしいな、おかしいなって思ってたんだけど
チムがモルにマウンティングしてるのを見かけたときに「まさか・・・」
って思ったけど
その一件から、どうも立場がおかしいような気がしてたけど
チムは明らかに年下なのに、立場はねーちゃんなのかよ!
と、動転してたらヒーラーさんが
「おねーちゃんっていうのは、年上の女性と言う意味とはニュアンスが
ちょっとちがくて・・・」
・・・・・・・どうも「おねーちゃん」と「姐さん」の間みたいです・・・。
モルツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
で、かあちゃんがイキナリ怒り始める、と。
そりゃ怒るよ。
撫でて欲しいって日に何度もワタシを誘うけど、
アキレス腱を延々甘噛みして催促するんだもん。
気持ち悪いんだって何回言ってもわかってくれないし!
って言ったら
「モルツくんの中に『甘噛みは気持ち悪い』っていう観念がないですよ」
って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
ちくしょー、甘噛みしかえしてやろうかと思ったけど
んなことしてもキモイ悪いのはわかんないだろうし・・・
(多分ヤツは甘噛みされることがキライじゃないと思う)
とにかく「イヤだから止めてくれ」とヒーラーさんからも説得していただいたら
「そこまで言うなら・・・」という空気に。
そして
「ねーちゃんがおこるの」ってのは、モルツがしつこくチムに甘えるからであって
そこを理解させようとしても、「甘えてるだけ」って認識なのでムリっぽいです。
チムゴメン・・・・・orz
そしてモルツの生い立ちに話が移ったのですが
ワタシが感じていたものと、ヒーラーさんがモルツから聞く話と
だいぶ符合しててびっくりしました!
ワタシは水商売系のおねーさんに飼われてたと見たけど
ヒーラーさんは「愛人系じゃないか」と。
そう言われてみたら、モルツをゲージから出す映像を見ると夜が多くて
「水商売にしては、夜、家にいるんだなぁ」と思ったことがあったあった。
そしてひよこさんが「ヴィジュアル系好きじゃないかなー・・・」
ってところは
モルツがうちに来たばっかりの時、マリスミゼルの曲に興奮し始めたのを見て
「前の飼い主ヴィジュアル系好き?」って思ったのと合致。
<飼ったばかりの時は、ぬいぐるみみたいで可愛かったのに
大きくなったら可愛くないし、
犬みたいな性格でうっとおしいから捨てた>
みたいです。
(いやモルは、猫飼いたい人にはちょっと難しい性格だろうと
ワタシも思いはします・・・でも飼ったら責任は持つべきだと思う。)
あんまりモルが前の飼い主の話をしたがらないのをヒーラーさんも
感じたみたいで「あんまり聞いても可哀想だから」って言われたんですが
(ワタシも聞くと話をそらされたりするので、ヤなのかなーと思ってたけど
もし前の飼い主が見つかったら、
小さい頃の写真を見せて欲しいって思ってて、どうしても聞いてしまう)
そして話は変わって以前にモルに「おかーちゃん好き?」って聞いたら
話が通じなかった件について、モルに聞いてもらったら
「どうも、食欲と性欲(チムは好き)は理解してるんだけど
家族愛みたいなものは、理解してないみたいです。
おかーちゃん好き?って聞いても
『おかーちゃんはチムじゃないしごはんじゃないし』って・・・」
・・・・・・・・・・お前の脳はどこまで単細胞なんじゃっ!
・・・まぁ、ね。
おかーちゃんがいないとイヤだとか、寂しいとか、いないとダメとか
思ってくれてるんだからいいよ。
十分だよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
そんな訳で、AC、すごかったです。
で、その後のモルさんですが
ヒーラーさんに「モルツが以前よりワタシにひっついて離れない・・・」とメールしたら
>だって、母ちゃん、僕に悪いことはしないもん、
>だから、母ちゃんが理解したってことは、大丈夫なんだもん
いや大丈夫って、あんた、理解したからってやるとは限らないじものなのよ
世の中ってのは・・・・・・・・・・・・・・orz
ま、がんばるけどね、できるだけ。
でも、かーちゃん、猫飼いの性格だからなぁ。
で、現在、風呂に一緒に入って遠慮してた風呂蓋まで上がるとか
(チムのテリトリーと思ってる節がある)
前よりも、より強力に背中撫でろと催促してきたりとか
なんかもー、猫じゃなくて犬みたいです・・・。
ヒーラーさんにも「モルツくんって犬の思考に似てるんですよね」って。
ワタシがずっと言ってた
「だからワタシは猫が飼いたいんだってば!」ってのは
あながち間違ってなかったんですね・・・・・・・・・orz
あ、それと、驚いたことにヒーラーさんの説得で、甘噛みがピッタリ止まりましたw