アカデミー賞、ついに日本の映画が撮っちゃいましたね〜！！
しかももっくんが１６年間も温めてきた作品だっていうから凄いもんです！
あの作品が映画化されるまでは、いばらの道と言って良いほどの苦労があったようですから、
初志貫徹とはよく言ったものですね。
さて、フライアウェイ２月４週目サブタイトル、「お仕事について考えてみる」です。
年末に行われた大規模な派遣ぎりですとか色々…
就職難も、ちょっとしたコツで乗り切れるかもしれません。
今までの経験をもとに書いてみますので今後の参考にしてみて下さい。
ちなみにわたくし、これだけ周囲が就職難と騒いでいる時期に、一応大手企業からの採用通知は数社来ています。。。しかも条件が「残業なし。給料安いとやりません」という超高飛車な態度。普通時間的制限が多いと、良い条件での就職はかなり厳しいはずです。それなのに大したスキルもないくせに採用通知がきちゃいます。
でも、以前はどこ受けてもダメダメだったんですよ。採用がきまるようになったのは、職務経歴書の書き方を変えてからです。
ところで、経歴書って何で必要なんでしょう。なぜ履歴書のように、なんとなくでも決まったフォームがないのでしょう？転職者以外は必要ないの？職務経歴書というのは、履歴書にはかけない、自分という人となりを書くものです。仕事をしていなくとも、普段の生活の中で行ってきた活動などが誰だってありますよね。例えば学生さん。サークル活動で行った事ですとか、友達と趣味でサーバーを立てたり、自分達で作った作品をフリーマーケットに出品した事はありませんか？主婦の方も、お子さんが通っている保育園のＰＴＡ活動で、運動会の準備を仕切ったりした事はありませんか？ママ友をまとめてなにかやるって、ある意味とっても大変ですよね。あと家事を日々効率化しようと努力して、半日かかっていた家事が1時間でできるようになったとか。
よく経験がない・ブランクがあると採用されにくいといわれますが、ブランクの間に何を考え、どんな行動をしていたかが分かれば、そしてその企業にとってメリットがある人物であると判断されれば採用されます。先に書いた家事の件だって、実際に職場で半日、つまり４時間かかっていた作業を１時間に短縮してくれる人材であれば、会社にとっては非常にメリットが大きい訳ですから、それだけで即採用になる可能性もあります。
今まで作った作品の画像なども、必要に応じて添付すると良いでしょう。
気に入ってもらえれば、多少スキルが足りなくとも採用してもらえる確率は高いですし。その意気込みだけで買ってくれる企業もあるかもしれません。例えば、履歴書なども空欄を設けるなといわれますが、それは、どの項目に対しても一生懸命取り組みました、という証拠になるからであって、ただ埋めればいいという意味ではありません。企業側はその人の熱意、つまりやる気を確かめたいのです。
そんな訳で、職務経歴書については、その業務でどのような成果をだしたか、またどんな事に気を付けて業務を行ったか、その結果どのような知識やスキルが身についたかを書くようにしたところ、採用率が驚くほど上がるようになりました。
ただし、いくらやる気があるからといっても、ただ長い職務経歴書などは、読む側としては迷惑。
この図のように、あまりに枚数が多いのは考えものですね。読み手の立場にたって考えれば、何十人もの書類を見る可能性がある人に、大量の資料を送りつけたら、受け取った時点でうんざりされそうですよね。
１枚に簡潔にまとめた方が、読むほうも楽です。
同時にその書類をみた時点で自分のITスキルもある程度分かるような作りにしておくと尚ベターです。
資格についてですが、今はなくとも、挑戦しているものがあれば「○×取得に挑戦中」とかいておくのも良いでしょう。逆に、たくさんある人は、応募する企業が必要としているものだけ書いても良いかもしれませんね。
色々ありすぎると「何をやりたいの？」と面接の際に突っ込まれる可能性もでてきます。
事務系の仕事を希望するなら、エクセル覚えておくと便利ですよ〜
IT系なら+アクセス位できると喜ばれるかも(^^)b
職務経歴書もエクセルで作っておくと何かと便利です。
丁度、http://www.myaccount.jp/colum/にて初心者向けのEXCELコラム連載を始めました。数回ですけどご興味のある方はどうぞ。余程複雑なデータ統計などしない限り、ここで紹介するものだけで充分かも。もちろん、もっとできた方が便利なんですけど、連載回数の関係で数個にとどまる感じです。
とごちゃごちゃと書いてみましたが、
ここまで読んでみたけど、「やっぱり書くことないや〜」というそこのキミ！
今から作れ！
特に学生！これから就活しようっていうなら、狙った企業が喜びそうな事を、自分で考えてつくってみなさいな。
受け身の社員を歓迎する企業なんていまどき少ないんダゼ。
企業の中の”小さな経営者”になる意気込みでいきなさいよ。
ということで、来週3月第一週目は、ちょっとしたお話を書く予定です。
たぶん連載になると思います。
ある意味実験的な場として利用させていただいておりますので、何卒ご容赦。
しかももっくんが１６年間も温めてきた作品だっていうから凄いもんです！
あの作品が映画化されるまでは、いばらの道と言って良いほどの苦労があったようですから、
初志貫徹とはよく言ったものですね。
さて、フライアウェイ２月４週目サブタイトル、「お仕事について考えてみる」です。
年末に行われた大規模な派遣ぎりですとか色々…
就職難も、ちょっとしたコツで乗り切れるかもしれません。
今までの経験をもとに書いてみますので今後の参考にしてみて下さい。
ちなみにわたくし、これだけ周囲が就職難と騒いでいる時期に、一応大手企業からの採用通知は数社来ています。。。しかも条件が「残業なし。給料安いとやりません」という超高飛車な態度。普通時間的制限が多いと、良い条件での就職はかなり厳しいはずです。それなのに大したスキルもないくせに採用通知がきちゃいます。
でも、以前はどこ受けてもダメダメだったんですよ。採用がきまるようになったのは、職務経歴書の書き方を変えてからです。
ところで、経歴書って何で必要なんでしょう。なぜ履歴書のように、なんとなくでも決まったフォームがないのでしょう？転職者以外は必要ないの？職務経歴書というのは、履歴書にはかけない、自分という人となりを書くものです。仕事をしていなくとも、普段の生活の中で行ってきた活動などが誰だってありますよね。例えば学生さん。サークル活動で行った事ですとか、友達と趣味でサーバーを立てたり、自分達で作った作品をフリーマーケットに出品した事はありませんか？主婦の方も、お子さんが通っている保育園のＰＴＡ活動で、運動会の準備を仕切ったりした事はありませんか？ママ友をまとめてなにかやるって、ある意味とっても大変ですよね。あと家事を日々効率化しようと努力して、半日かかっていた家事が1時間でできるようになったとか。
よく経験がない・ブランクがあると採用されにくいといわれますが、ブランクの間に何を考え、どんな行動をしていたかが分かれば、そしてその企業にとってメリットがある人物であると判断されれば採用されます。先に書いた家事の件だって、実際に職場で半日、つまり４時間かかっていた作業を１時間に短縮してくれる人材であれば、会社にとっては非常にメリットが大きい訳ですから、それだけで即採用になる可能性もあります。
今まで作った作品の画像なども、必要に応じて添付すると良いでしょう。
気に入ってもらえれば、多少スキルが足りなくとも採用してもらえる確率は高いですし。その意気込みだけで買ってくれる企業もあるかもしれません。例えば、履歴書なども空欄を設けるなといわれますが、それは、どの項目に対しても一生懸命取り組みました、という証拠になるからであって、ただ埋めればいいという意味ではありません。企業側はその人の熱意、つまりやる気を確かめたいのです。
そんな訳で、職務経歴書については、その業務でどのような成果をだしたか、またどんな事に気を付けて業務を行ったか、その結果どのような知識やスキルが身についたかを書くようにしたところ、採用率が驚くほど上がるようになりました。
ただし、いくらやる気があるからといっても、ただ長い職務経歴書などは、読む側としては迷惑。
この図のように、あまりに枚数が多いのは考えものですね。読み手の立場にたって考えれば、何十人もの書類を見る可能性がある人に、大量の資料を送りつけたら、受け取った時点でうんざりされそうですよね。
１枚に簡潔にまとめた方が、読むほうも楽です。
同時にその書類をみた時点で自分のITスキルもある程度分かるような作りにしておくと尚ベターです。
資格についてですが、今はなくとも、挑戦しているものがあれば「○×取得に挑戦中」とかいておくのも良いでしょう。逆に、たくさんある人は、応募する企業が必要としているものだけ書いても良いかもしれませんね。
色々ありすぎると「何をやりたいの？」と面接の際に突っ込まれる可能性もでてきます。
事務系の仕事を希望するなら、エクセル覚えておくと便利ですよ〜
IT系なら+アクセス位できると喜ばれるかも(^^)b
職務経歴書もエクセルで作っておくと何かと便利です。
丁度、http://www.myaccount.jp/colum/にて初心者向けのEXCELコラム連載を始めました。数回ですけどご興味のある方はどうぞ。余程複雑なデータ統計などしない限り、ここで紹介するものだけで充分かも。もちろん、もっとできた方が便利なんですけど、連載回数の関係で数個にとどまる感じです。
とごちゃごちゃと書いてみましたが、
ここまで読んでみたけど、「やっぱり書くことないや〜」というそこのキミ！
今から作れ！
特に学生！これから就活しようっていうなら、狙った企業が喜びそうな事を、自分で考えてつくってみなさいな。
受け身の社員を歓迎する企業なんていまどき少ないんダゼ。
企業の中の”小さな経営者”になる意気込みでいきなさいよ。
ということで、来週3月第一週目は、ちょっとしたお話を書く予定です。
たぶん連載になると思います。
ある意味実験的な場として利用させていただいておりますので、何卒ご容赦。
-Written by HEAL-
