暑い夏はちょいホラー :: デイリーSKIN

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[2006年08月02日14時42分04秒]
暑い夏はちょいホラー

 水曜ロードショーではSKIN代表FTが独断と超偏見な観点からあらゆる映画を紹介致します。

 駄作から名作まで、そして公開作品から過去の作品まで!

 B級ムービー、カルトムービーを中心に!

 とってもけだるい映画や、そんな映画の見方をご紹介させて頂きます。


 駄作から名作まで、そして公開作品から過去の作品まで!

 
 今日はスティーブン・キングにスポットをあて、ご紹介致します。

  【スティーブン・キング】
    (ライターFT)

        *‥°☆.。.☆. ☆.。.:*‥°☆.。.:*‥°☆.。.:*‥°☆.。.:*‥°☆.。.

 誰やねん!スティーブン・キングとは?

 本名:スティーヴン・エドウィン・キング(Stephen Edwin King, 1947年9月21日 - )

 デビュー作は1974年の長編『キャリー』でデビュー。

 そして映画化にもなり一躍脚光を浴びる。

 アメリカを代表するモダンホラー作家で、単なるホラーとは違い、人間の本質や人間らしさを折りこんだ作風が魅力的なベストセラー作家なのだ。

 キャリーという映画は当時、かなり衝撃的な作品だったのを覚えている。

 簡単に説明すると、狂信的な母に育てられた虐められっ子のキャリーは念動能力(テレキネス)を持っている超能力少女。

 そのキャリーが虐められたのをきっかけに自分でもその超能力をコントロール出来ず、街を破壊しまくるという怖い映画なのだ。日本での公開は1977年3月公開。



 スタッフ
監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ローレンス・D・コーエン

[編集]
キャスト
シシー・スペイセク
バイパー・ローリー
ナンシー・アレン
ジョン・トラヴォルタ

 特に主演女優のシシー・スペイセクの演技は必見!

 現在のシシー・スペイセク

 主な出演作品

1970年「TRASH」
1972年「PRIME CUTS」「ブラック・エース」
1973年「GINGER IN THE MORNING」「地獄の逃避行」
     「未婚白書」(TM)
1976年「キャリー」◇
1977年「WELCOME TO L.A.」「三人の女」
1980年「HEARTBEAT」「歌え!ロレッタ愛のために」◇アカデミー主演女優賞
1981年「RAGGEDY MAN」
1982年「ミッシング」
1984年「ザ・リバー」
1985年「目撃者マリー」
1986年「すみれは、ブルー」「'NIGHT MOTHER」「ロンリーハート」
1990年「ロング・ウォーク・ホーム」
1991年「いつも隣にいてほしい」「JFK」
1993年「アニーは愛された」(TM)
1994年「マミー・マーケット」「ワイルド・メン」(TM)
     「プライベート・マター/幸せの行方」(TM)
1995年「荒野の追跡者・ラレード通り」(TM)
1996年「スリーウイメン/この壁が話せたら」(TM)
     「グラスハーブ/草の竪琴」
1997年「白い刻印」◆
1999年「ストレイト・ストーリー」◆
     「タイムトラベラー/きのうから来た恋人」◆
2000年「沈黙の森」(TM)
2001年「イン・ザ・ベッドルーム」
2002年「エバーラスティング 時をさまようタック」
2005年「ザ・リング2」「スタンドアップ」


 キャリーの映画化から始まったスティーヴン・キングだけど、興行成績がふるわないものが多くなり、次々に映像化されるものの、ホラーではない『スタンド・バイ・ミー』以外は評価も興行成績も高くないという状況が10年以上続いた。

 非常に映画的に駄作が多いのも事実だ。

 しかし埋もれている駄作と呼ばれる物の中にも、ソコソコ面白いB級作品もある。

 エドワード・ファーロング(ターミネーター2)主演の ”ペット・セメタリー" だったり、ミザリーで有名な女優キャシー・ベイツが主演の ”黙秘" なんかはS・キングの映画化された興行成績が不振な作品の中でもかなり面白い。

 全てレンタルがあるので暇で見るのに困っている人は迷わず借りよう。

 S・キング原作の中でヒットした作品、面白い作品は皆さんも良く知っている ”シャイニング” や ”ショーシャンクの空に” などがある。

 これらの映画は役者もいいし、ストーリーも面白い。

 オレはこれらのS・キング原作の映画はTVの再放送で見るとお金を使わなくて済むので是非、TV放映を待ちましょう。ケーブルや衛生放送でもあるしね!


 S・キング原作映画で面白い見方を紹介しましょう。

 彼の原作で良く出てくる街がある。

 キャッスルロックというメイン州にある架空の街なのだ。

 『スタンド・バイ・ミー』『クージョ』『ダーク・ハーフ』『ニードフル・シングス』

 これらの映画の舞台になった街は『スタンド・バイ・ミー』の事件の話が『ニードフル・シングス』のなかで言及される、『ダーク・ハーフ』の登場人物が『ニードフル・シングス』に出ていたりしている。

 幸い、この3つの映画は中々面白いので見ても損はしない。

 キャッスルロックは不思議な架空の街なのだ!

 S・キングは映画のあたりハズレが多いのも事実。

 しかし原作はどれも結構面白い。

 映画を見るのに飽きたら、原作を読んでみるのもかなりお勧め出来る。

 特にシャイニングや黙秘、これはかなりイイ感じで面白い。

 別ペンネームリチャード・バックマン名義で『痩せゆく男』(原題:Thinner)1984 、の原作もかなり面白い。映画はイマイチだったけど。


 暑い夏はちょいホラーもいいですね!

 S・キング原作はそれ程怖くないのがホラー嫌いな人でも楽しめるのがいい。


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