【世界一軽いサングラス】 :: デイリーSKIN

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[2008年08月16日10時30分44秒]
【世界一軽いサングラス】

関西方面から北陸地方に来る時に、鉛色の空に変わると言われることがあります。
鉛色の空の下、福井から私、サカヤンがお送りします。
鉛色通信、略して「鉛通(ナマツウ!)」

おっと盆休みに入ってうっかり曜日の感覚がなくなってまいりました
昨日の晩はDVDを見てまったりとしていたのでこんな時間のアップです
今週はメガネユーザー必見の世界一軽いサングラスを紹介します


どうしてもメガネをかけないといけない方、おいらも含めては
サングラスをかける機会はコンタクトを着用する以外には

オーバーグラス

とか

クリップオン

の方法しかないのですが

見た目にゴツクなったり

わざわざハネ上げないといけなかったりと
おいらが独自のルートで今までにない
メガネの内側に入れ込む
軽い、薄い、簡単のサングラスを入手しましたので
それを紹介しますよ

MAMAGLASS

発案者
の方のブログで作り方を紹介していますのでそれを参考にしながら

元の品物は


こんな感じ





このままでは私、サカヤンのメガネには入らないし大きいので










本当は罫書きでラインをつける方がいいのだろうけど
マジックで大雑把にカットする目安をつける










この材質、トリアセテートというもので厚さは1mmなので
加工が非常に簡単でハサミで簡単に切れるのでハサミであらかじめ
形をつくる






これではまだまだ入らないし、まったくカッコが悪いぞ!!




ここからはヤスリで・・やする!!!



そのままではメガネの内側に入らないので側面の上部のひっかかる部分を
残し、下部を切り取ってハサミできたない断面を綺麗に削る




粗方の形を削り出す(ほんとはここまでしなくてもいいんだけど
加工しやすいので自由度が高いのだ)




鼻パッドの場所が小さくて入らないので微調整
下手に削りすぎると目の部分がサングラスにならないので
結構微妙に削りながら合わせては削りの調整を繰り返す




鎧の部分が2mmぐらい浮いているので再び鼻部分を削る
(鎧の部分と鼻の部分でひっかかるようにするのだ)



大きさはバッチリ合ったぞ!




後ははみ出してる部分が不細工なので再びヤスリで形状を整える





ほぼメガネフレームに隠れてきた、後は自分で納得できるように
形状を修正して





完成!!



脱着も上から簡単に出来るようにして
メガネにあわせても違和感なくサングラスに見えるようになった



車の運転中にメガネをかけているとサングラスをかけれなかったりして
非常に不便でハネ上げをずっとつけているのも嫌だったりする
これはレンズ単体、胸ポケットに入れるだけで
持ち運びできて便利なので非常に重宝するぞ!












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