あなたの知らない”音”をSKIN代表のFTがご紹介して行きます。
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね!
そんなコアでディープな音楽をジャンル関係なくご紹介させて頂きます。
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今週は1990年代のインディーズを中心に東京、大阪で活躍していたインディーズバンドをご紹介致します。しかし、紹介した所で音源なんてある訳ないのでご了承を!もしあれば音源をUpするように致しますね!
まず、最初にご紹介するのがEbony Eyes という京都のバンドだ!
何と、1989年に結成されているのだ!歴史のある息の長いへヴィメタルバンドなのだ。
http://ebony.parfait.ne.jp/
Ebony Eyes ホームページ
Hard Rock Renaissanceというアルバムをリリースしている。
1.威風堂々
2.Colosseum
3.Spartacus
4.アモールとプシケの物語
5.No more Loneliness
6.Heartbreak Bay
7.Another Life
8.Shooting Star
9.黒い瞳のマリア
10.City Lights
11.Endless Flight
12.Jail Break
13.Can't You kill Me Tonigh(ボーナストラック)k
2002.05.10発売 発売元 Lights Out RECORDS
Ebony Eyesはとても実力派のバンドなのだ!
確か京都出身のメンバーで、京都のインディーズミュージシャンの中でも人気実力共にあった人達が結成したバンドなのだ。
特に当時(1990年初頭)ライブでは 9曲目に収録されている黒い瞳のマリアは人気のある曲だった。しかしVoのAkira Tanakaがタイトルをコールするとギターとベースが楽器を銃のように持ち変え、マシンガンでも撃つかのようなイカシタステージングを披露してくれる。
((何故かみんな当時は横文字でクレジットするのが流行っていた!全世界を視野にいれていたのかも!)
見ていたオレはどうしていいか分からなかったけど・・・
Voは豹柄が良く似合っていた記憶がある。佐藤我次郎に感じが良く似ていたと思う。
言っておくがこのバンドはかなり実力派のバンドなのだ!テクニックは申し分ない。というよりかなり上手いバンドで人気もあった。コテコテのジャパメタルバンドだけど!
次に紹介するのがSLEAZY WIZARDというバンドだ。
このバンドは当時何度も一緒に対バンをした事があり、かなり笑わせてもらった。SLEAZY WIZARDは言っておくがスラッシュ系のバンドで結構いいのだけれどなんせVoのチャッピーがオレの笑いの壷をかなり刺激してくれた。ライヴのMCが特にはまる!
『オレの心の中の邪悪な心がオレを目覚めさせるぅ!』
まぁ、これだけでもかなりきているのだけれど、Voのチャッピーはこう続ける。
『幼い頃、母の財布から抜き取った1000円札を握りしめ・・・・・』
ライヴを見ていたオレはここで爆死してしまった!
そーか!彼の邪悪な心はこれかぁ〜ってメンバーとへたり込んでしまった記憶がある。
シツコイようだけどSLEAZY WIZARDは超絶テクニックなスラッシュ系バンドだ!残念ながら解散しているようだ。
サンプル視聴も出来るぞ!
http://www.mandrakeroot.co.jp/samples/sound/nameless.mp3
次に笑劇的だったのがバニシング・ポイントというバンドだ!
残念だけれど画像は無い。
初めて見たのは原宿のホコ天だった。どうやら調べてみるとイカ天に出演していたらしい。イカ天とは懐かしの毎週土曜深夜に放送されていた「いかすバンド天国」という深夜放送していた番組だ。関西では放送されていなかったけど、ここから映画『キル・ビル』に出演していた『The 5・6・7・8』なんてクールなトリオギャルバンなんかも輩出している人気番組だ。
どうやらバニシング・ポイントもイカ天に出演していたようだ。
バニシング・ポイント関連サイト
http://www.beatmania.net/artist-om/ikaten8.htm
当時、東京でのライヴツアーでの事、1日オフが出来たので原宿のホコ天にメンバーと出かけた。するとカタカナでバニシング・ポイントと汚い字で書かれた1Boxの車が目についた。
オレは『なんじゃ、これは???』
と思っているとホコ天でストリートライヴが始まった。
※まさにこんな衣装!
まるでイングヴェイ・マルムスティーンのような衣装を身にまとい、ギタリストは登場した。顔は志村けんをぽっちゃりさせてお化粧したようなメイクだ!少しおデブさんな体系だったけどギターテクはかなり上手かった。
VoとBassは女性だった!男女混合バンドなのだ!
当時のLAのバンドで『マダムX』というバンドと同じだ!(ギターとDrsが女性のバンド)
ステージングはRATTのウォーレン・デ・マルティーニと全く同じアクションだった。
※かなりオットコ前でかっこいいウォーレン!しかし・・・
志村けんをぽっちゃりさせてお化粧したようなメイクの少しおデブさんのギタリストが原宿のホコ天でRATTのウォーレン・デ・マルティーニと全く同じアクションなのだ!コレは完全にはまってしまった。
しかも、しかもだ!Bassの女性の衣装はハチのコスプレなのだ。
しばらくして『ロッキンF 別冊・インディーズマニア』という雑誌にこのバニシング・ポイントが紹介されていた。よく記事を読んでみるとギタリストの名前の欄には
Mr.Shingi
と紹介されていた。
きっとだ、きっと神技ともじったのだろう。
2時間15分は立ち直れなかった。
しかし結構お客さんはノリノリだった。
これ以上は辞めておきます。
今週は自分で書いていてかなり思い出し笑いが酷くて中々前に進まなかった。なんかオレだけが楽しい『あなたの知らない音世界』になってしまったかも知れない。
明日はTシャツ道の開催です。
4/29・30の2日間、Tシャツ道 vol.1 in NAMBAが開催されます。関西のインディーズブランドが集まっております。ゴールデンウィーク初日なのでお暇な方は是非、お越し下さい。
http://www.t-dou.net/situmon.htm
新作多数あります!
新作Up致しました!
凄いアーティストがSKINに参加決定!
詳しくはこちらをクリック!
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね!
そんなコアでディープな音楽をジャンル関係なくご紹介させて頂きます。
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今週は1990年代のインディーズを中心に東京、大阪で活躍していたインディーズバンドをご紹介致します。しかし、紹介した所で音源なんてある訳ないのでご了承を!もしあれば音源をUpするように致しますね!
まず、最初にご紹介するのがEbony Eyes という京都のバンドだ!
何と、1989年に結成されているのだ!歴史のある息の長いへヴィメタルバンドなのだ。
http://ebony.parfait.ne.jp/
Ebony Eyes ホームページ
Hard Rock Renaissanceというアルバムをリリースしている。
1.威風堂々
2.Colosseum
3.Spartacus
4.アモールとプシケの物語
5.No more Loneliness
6.Heartbreak Bay
7.Another Life
8.Shooting Star
9.黒い瞳のマリア
10.City Lights
11.Endless Flight
12.Jail Break
13.Can't You kill Me Tonigh(ボーナストラック)k
2002.05.10発売 発売元 Lights Out RECORDS
Ebony Eyesはとても実力派のバンドなのだ!
確か京都出身のメンバーで、京都のインディーズミュージシャンの中でも人気実力共にあった人達が結成したバンドなのだ。
特に当時(1990年初頭)ライブでは 9曲目に収録されている黒い瞳のマリアは人気のある曲だった。しかしVoのAkira Tanakaがタイトルをコールするとギターとベースが楽器を銃のように持ち変え、マシンガンでも撃つかのようなイカシタステージングを披露してくれる。
((何故かみんな当時は横文字でクレジットするのが流行っていた!全世界を視野にいれていたのかも!)
見ていたオレはどうしていいか分からなかったけど・・・
Voは豹柄が良く似合っていた記憶がある。佐藤我次郎に感じが良く似ていたと思う。
言っておくがこのバンドはかなり実力派のバンドなのだ!テクニックは申し分ない。というよりかなり上手いバンドで人気もあった。コテコテのジャパメタルバンドだけど!
次に紹介するのがSLEAZY WIZARDというバンドだ。
このバンドは当時何度も一緒に対バンをした事があり、かなり笑わせてもらった。SLEAZY WIZARDは言っておくがスラッシュ系のバンドで結構いいのだけれどなんせVoのチャッピーがオレの笑いの壷をかなり刺激してくれた。ライヴのMCが特にはまる!
『オレの心の中の邪悪な心がオレを目覚めさせるぅ!』
まぁ、これだけでもかなりきているのだけれど、Voのチャッピーはこう続ける。
『幼い頃、母の財布から抜き取った1000円札を握りしめ・・・・・』
ライヴを見ていたオレはここで爆死してしまった!
そーか!彼の邪悪な心はこれかぁ〜ってメンバーとへたり込んでしまった記憶がある。
シツコイようだけどSLEAZY WIZARDは超絶テクニックなスラッシュ系バンドだ!残念ながら解散しているようだ。
サンプル視聴も出来るぞ!
http://www.mandrakeroot.co.jp/samples/sound/nameless.mp3
次に笑劇的だったのがバニシング・ポイントというバンドだ!
残念だけれど画像は無い。
初めて見たのは原宿のホコ天だった。どうやら調べてみるとイカ天に出演していたらしい。イカ天とは懐かしの毎週土曜深夜に放送されていた「いかすバンド天国」という深夜放送していた番組だ。関西では放送されていなかったけど、ここから映画『キル・ビル』に出演していた『The 5・6・7・8』なんてクールなトリオギャルバンなんかも輩出している人気番組だ。
どうやらバニシング・ポイントもイカ天に出演していたようだ。
バニシング・ポイント関連サイト
http://www.beatmania.net/artist-om/ikaten8.htm
当時、東京でのライヴツアーでの事、1日オフが出来たので原宿のホコ天にメンバーと出かけた。するとカタカナでバニシング・ポイントと汚い字で書かれた1Boxの車が目についた。
オレは『なんじゃ、これは???』
と思っているとホコ天でストリートライヴが始まった。
※まさにこんな衣装!
まるでイングヴェイ・マルムスティーンのような衣装を身にまとい、ギタリストは登場した。顔は志村けんをぽっちゃりさせてお化粧したようなメイクだ!少しおデブさんな体系だったけどギターテクはかなり上手かった。
VoとBassは女性だった!男女混合バンドなのだ!
当時のLAのバンドで『マダムX』というバンドと同じだ!(ギターとDrsが女性のバンド)
ステージングはRATTのウォーレン・デ・マルティーニと全く同じアクションだった。
※かなりオットコ前でかっこいいウォーレン!しかし・・・
志村けんをぽっちゃりさせてお化粧したようなメイクの少しおデブさんのギタリストが原宿のホコ天でRATTのウォーレン・デ・マルティーニと全く同じアクションなのだ!コレは完全にはまってしまった。
しかも、しかもだ!Bassの女性の衣装はハチのコスプレなのだ。
しばらくして『ロッキンF 別冊・インディーズマニア』という雑誌にこのバニシング・ポイントが紹介されていた。よく記事を読んでみるとギタリストの名前の欄には
Mr.Shingi
と紹介されていた。
きっとだ、きっと神技ともじったのだろう。
2時間15分は立ち直れなかった。
しかし結構お客さんはノリノリだった。
これ以上は辞めておきます。
今週は自分で書いていてかなり思い出し笑いが酷くて中々前に進まなかった。なんかオレだけが楽しい『あなたの知らない音世界』になってしまったかも知れない。
明日はTシャツ道の開催です。
4/29・30の2日間、Tシャツ道 vol.1 in NAMBAが開催されます。関西のインディーズブランドが集まっております。ゴールデンウィーク初日なのでお暇な方は是非、お越し下さい。
http://www.t-dou.net/situmon.htm
新作多数あります!
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