いい音楽を聴こう ダニー・ボイル監督作品「イエスタディ」 :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2020年07月26日00時00分00秒]
いい音楽を聴こう ダニー・ボイル監督作品「イエスタディ」


いい音楽を聴こう ダニー・ボイル監督作品「イエスタディ」

(ライターFT)

イエスタデイ (2019年の映画) 

align='right'
 『イエスタデイ』(原題:英語: Yesterday)は、2019年のイギリスのファンタジー・コメディ映画。監督はダニー・ボイル、出演はヒメーシュ・パテル(英語版)とリリー・ジェームズなど。

 ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガー・ソングライターの活躍を、ビートルズの名曲の数々に乗せて描く。

 イギリスの小さな海辺の町に住む青年ジャックは、音楽教師の仕事を辞め幼なじみで中学校の数学教師をしている親友エリーから(マネージャー兼ドライバーとして)献身的に支えられ、ディスカウントストアの店員としてアルバイトをしつつシンガー・ソングライターとして活動しているが、鳴かず飛ばずで全く売れず夢を諦めかけていた。

 そんなある日、世界規模で12秒間の停電が発生。その時自転車に乗って帰宅途中だったジャックはバスに撥ねられる交通事故に遭い、昏睡状態に陥り入院する。退院後、快気祝いで集まった友人に新しいアコースティック・ギターを渡され、ジャックはビートルズの「イエスタデイ」を聴かせる。
align='right'

 友人達は演奏に魅了され、ジャックに「その曲、いつ作ったの?」と尋ねる。ジャックは「ポール・マッカートニーが作ったビートルズの曲だよ。」と答えるが、友人たちはまったく知らない様子。

 異変に気がついたジャックは、帰宅後インターネットで「ビートルズ」を検索。しかし、ビートルズに関する情報は全くヒットしない。ここで世界は史上最も有名なはずのバンド「ビートルズ」が存在しないことになっており、彼らの名曲を覚えているのは、世界でジャック唯一人だけであることに気づく。ジャックはこれを利用して、ビートルズの曲を歌って成り上がろうとする。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 主人公はヒメーシュ・パテルという1990年生まれでイギリス出身。

 彼のルーツはインド、17歳でイギリスのTV番組に出演し、イギリス国内での知名度はそこそこあり、ダニー・ボイルに認められ「イエスタデイ」の主人公役に大抜擢される。



 いい声していますね。

 この映画、エド・シーランも出演しています。

 ビートルズのヒットナンバーのリメイクカヴァーが新鮮でいいですね。



 特に目新しさはないのですが、ヒメーシュの素朴な声が心地いいですね。

 映画もチェックですが、サントラもオススメの良質な音楽ですね。

 素朴な音楽に触れたいと考えている人は是非。



 リズム隊がメロコア風のアップテンポでいいアレンジ。



 しっとりいいですね。











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー