久々のあなたの知らない音世界です。
今日は動画を交えてご紹介して参りたいと思います。
(ライターFT)
『甘く切ない曲特集!』
ビートルズの流れを汲むバンドと言えば一番最初に思い描くのが ”オアシス” って方も多いと思います。
が!
オアシスもいいけどメジャー過ぎて誰でも知ってるやんけ〜
なんて言われますね。
過去のデイリーSKINでも紹介させて頂きましたがJELLY FISHというバンドがあります。
※前回デイリー紹介記事はこちら
ビートルズだけでなく、ビーチボーイズやQUEEN、バットファインガーなどのバンドの影響も多く受けている。
特にセカンドアルバム『SPILT MILK(邦題:こぼれたミルクに泣かないで)』はオープニングの美しいコーラスから曲に入る感じは往年のQUEENを彷彿させる仕上がり!分厚いコーラスとドラマティックな楽曲展開はまさにQUEENをJELLY FISH風にアレンジしたようなクオリティの高い出来栄え!
残念ながらすでに2枚のアルバムと、レアトラックス盤の3枚の音源しかない。
しかし時代はYoutube!
さすがに本国アメリカではスマッシュヒットしたバンドだけあり、Youtube動画は結構あったりする。
全く個人的な意見になりますが、ビートルズの流れを汲むといってもジョン派とポール派に分かれると思います。このJELLY FISHはポール派に近い音楽性になるかと思います。
1973年にポール・マッカートニー&ウイングス(Paul McCartney & Wings)がリリースしたジェット(Jet)なんかもカヴァーしているので動画を見てみよう!
Jellyfish - Jet & No matter what (Live)
そしてJELLY FISHの魅力の1つとしてヴォーカルを取っているのがドラマーのアンディ・ストーマーなんです!
何もドラマーがヴォーカルを取るのは珍しい事ではないのだけど、アンディ・ストーマーはステージ中央にセットされたドラムをスタンディングで叩きながら歌うという離れ業をやってのけている。
動画を見られた方はちょっと驚かれたのではないでしょうか?
確か1993年ごろだったと思います。今から16年前くらいだったか?
当時、JELLY FISHの情報はほとんど日本ではなかった。このバンドはタワーレコードで視聴して購入したCDで、輸入盤を購入したので日本語ライナーノーツはおろか、彼らの情報はほぼなかったに等しかった。
ファーストアルバムで大ファンになったのでセカンドアルバムはかなり楽しみにしてました。セカンドアルバム発売後、すぐに来日してライヴを見に行きましたがそこでスタンディングドラムで歌う生の映像をみてビックリしたもんです。
心斎橋クアトロで見ました!
ポール・マッカトニーも甘く切ない恋歌を歌わせるとかなりいい感じなんですけどJELLY FISHも甘く切ない曲をさせるとこれまたいいんです!
両方とも甘く切ないいい曲ですよね!
最近ではお茶のCM挿入歌にも使用されているチープ・トリックの曲もとっても甘く切ないメロウな曲を聞かせてくれます。
Cheap Trick -【I WANT YOU TO WANT ME】【SURRENDER】
ヴォーカルのロビン・ザンダー(Robin Zander) カッコいいですね!
Martha My Dear - The Beatles (1968)
そしてやはり究極の甘く切ない曲はこれですね!
また甘く切ない曲、探しておきます。
皆さんもお勧めありましたらメール下さいね!
また来週!
今日は動画を交えてご紹介して参りたいと思います。
(ライターFT)
『甘く切ない曲特集!』
ビートルズの流れを汲むバンドと言えば一番最初に思い描くのが ”オアシス” って方も多いと思います。
が!
オアシスもいいけどメジャー過ぎて誰でも知ってるやんけ〜
なんて言われますね。
過去のデイリーSKINでも紹介させて頂きましたがJELLY FISHというバンドがあります。
※前回デイリー紹介記事はこちら
ビートルズだけでなく、ビーチボーイズやQUEEN、バットファインガーなどのバンドの影響も多く受けている。
特にセカンドアルバム『SPILT MILK(邦題:こぼれたミルクに泣かないで)』はオープニングの美しいコーラスから曲に入る感じは往年のQUEENを彷彿させる仕上がり!分厚いコーラスとドラマティックな楽曲展開はまさにQUEENをJELLY FISH風にアレンジしたようなクオリティの高い出来栄え!
残念ながらすでに2枚のアルバムと、レアトラックス盤の3枚の音源しかない。
しかし時代はYoutube!
さすがに本国アメリカではスマッシュヒットしたバンドだけあり、Youtube動画は結構あったりする。
全く個人的な意見になりますが、ビートルズの流れを汲むといってもジョン派とポール派に分かれると思います。このJELLY FISHはポール派に近い音楽性になるかと思います。
1973年にポール・マッカートニー&ウイングス(Paul McCartney & Wings)がリリースしたジェット(Jet)なんかもカヴァーしているので動画を見てみよう!
Jellyfish - Jet & No matter what (Live)
そしてJELLY FISHの魅力の1つとしてヴォーカルを取っているのがドラマーのアンディ・ストーマーなんです!
何もドラマーがヴォーカルを取るのは珍しい事ではないのだけど、アンディ・ストーマーはステージ中央にセットされたドラムをスタンディングで叩きながら歌うという離れ業をやってのけている。
動画を見られた方はちょっと驚かれたのではないでしょうか?
確か1993年ごろだったと思います。今から16年前くらいだったか?
当時、JELLY FISHの情報はほとんど日本ではなかった。このバンドはタワーレコードで視聴して購入したCDで、輸入盤を購入したので日本語ライナーノーツはおろか、彼らの情報はほぼなかったに等しかった。
ファーストアルバムで大ファンになったのでセカンドアルバムはかなり楽しみにしてました。セカンドアルバム発売後、すぐに来日してライヴを見に行きましたがそこでスタンディングドラムで歌う生の映像をみてビックリしたもんです。
心斎橋クアトロで見ました!
ポール・マッカトニーも甘く切ない恋歌を歌わせるとかなりいい感じなんですけどJELLY FISHも甘く切ない曲をさせるとこれまたいいんです!
両方とも甘く切ないいい曲ですよね!
最近ではお茶のCM挿入歌にも使用されているチープ・トリックの曲もとっても甘く切ないメロウな曲を聞かせてくれます。
Cheap Trick -【I WANT YOU TO WANT ME】【SURRENDER】
ヴォーカルのロビン・ザンダー(Robin Zander) カッコいいですね!
Martha My Dear - The Beatles (1968)
そしてやはり究極の甘く切ない曲はこれですね!
また甘く切ない曲、探しておきます。
皆さんもお勧めありましたらメール下さいね!
また来週!