あなたの知らない”音”をSKIN代表のFTがご紹介して行きます。
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね。
今回はROCKとファッションについて少し触れてみたいです。(ライター代表FT)
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オレは昔、ハードロック・へヴィ・メタルなんて言われている音楽をやっていた。当時は今みたいに長髪の男性はごく少なかった。そりゃ、近所でも評判の『おかしな奴』だった。
今、思えばかなり思い出したくない過去だ。
友達はいまだに長髪でピチピチのデニムを履いて頑張っているやつもいるのであまりバカには出来ない。
仲間うちでは長髪こそカッコイイというような間違ったファッションが当たり前のようになっていた。しかもだ、どれだけピチピチのジーンズが”イケテル”という事になりみんな競い合うようにジーンズを近所の仕立て屋に持ち込み、既製のジーンズを細くしたものか!
そんな時に彗星のごとく表われたのが『グラハム・ボネット』というVoなのだ。画像を見てもらいたい。
間違えた!
少し分かりづらいけどコイツ!
グラハム・ボネット、マンダはんでは無い
そう、オールバックなのだ。
誰もがハードロック=長髪なんて固定観念を持っていた時代に竹内 力ばりの白のジャケットにオールバックなのだ。しかもグラサンなのだ。きっと竹内 力はグラハム・ボネットに憧れていたのかも知れない。
どう考えても、グラハムが『ミナミの帝王』を愛読していたとは思えない。
西条秀樹なんかはグラハム・ボネットの『ナイト・ゲーム』という曲をカヴァーしていた程だ。しかしヒデキは長髪だったぞ!
当時はかなり賛否があったように記憶している。
グラハム・ボネットは1980年代だったが、少し時代をさかのぼり1960年代後半から70年代に目を向けるとレッドツェッペリンがいる。
これがレッドツェッペリン
近頃のサイケムーブメントのマニアな復活でそんなに古い感じはしない。現在の個性的なミュージシャンにもこの辺りのファッションを少しアレンジして今風に着こなしている人も少ないがいる。
まぁ、ハードロック、へヴィメタルと言えば『悪魔』のイメージだ。特にブラック・サバスは黒魔術の使い手だと言われていた。
これはメフィスト
エロイムエッサイム
ブラックサバスはさておき、まさに悪魔くんのようなファッションをしたミュージシャンがいた。
これはライオネル・リッチー
リッチーブラックモア
ハードロックファンならすぐに分かると思うけど、リッチーだ!リッチーブラックモアだ。ディープ・パープルの頃はこんなではなかった。どちらかと言えばツェッペリンのようなファッションだったが、ディープ・パープルの後、レインボーというバンドをやっていた頃にこんなファッションになってしまった。
当時のレインボーのプロモーションビデオはそりゃ、酷かった。レインボーのグラハム・ボネットの後任のVO、ジョーリンターナーがバイクにまたがり、後ろから真っ黒なクラッシックカーの後部座席に乗ったリッチーがジョーリンターナーを追い掛け回すだけ、というプロモーションビデオだった。しかもリッチーは黒ずくめに黒のシルクハットをかぶっていた。
見るたびにムカっぱらがたった。
しかしどういう訳か、オレの周りの奴らはみんなリッチーが好きだった。確かにギタープレイはかなりイイ!曲調はともかくクラシカルなギターフレーズで鳴きのギタリストだ。しかし、やりすぎなのだ。今思えば面白かったけど。
話はブラック・サバスに戻る。
ブラック・サバスと言えばオジー・オズボーンだ。オジーは最近MTVのオズボーンズで家族全員、醜態を晒してしまったけど、そりゃ、昔は悪魔の化身だったのだ。化身と言うよりホラーだ。
狼男が好きなようだ
たぁ〜べちゃぁ〜うぞ〜〜〜
ここまで来るとファッションだの言ってる場合ではない!ホラーマニアだ。
悲しいかな、MTVのオズボーンズではヤク中のリハビリが必要なオヤジに成り下がってしまった。
http://www.mtv.com/onair/dyn/osbournes/series.jhtml?_requestid=364334
かなり面白かったけど。
ROCKなファッションと言えば最近、時代遅れの感がある。
以前のような勢いは感じられない。
しかしROCKなファッションは無くなってはいない。
どこかでそっと息を潜め、いつの日か日の目を見る時までじっと潜伏しているような気がする。
※注、今回紹介したファッションが全てのファッションでは無い。グラマラスなファッションだったり、パンキッシュなファッションだったりとかなりカッコイイファッションは未だに健在だと思う。センスの良いミュージシャンも沢山いる。しかしセンスの良いミュージシャンを取り上げても面白くも何ともない。
ROCKテイスト溢れるスカルスタンプ!登場!
http://ag-skin.com/t-shirts/nana/m/48.html
ご希望ならばレディースにも対応可!
そして究極ROCKTシャツ!
http://ag-skin.com/t-shirts/goahead/p/index.html
ワンサイズのみの販売!まさに世界に1枚!1着限り!
GO→AHEADの手描きはここだけ!!!
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね。
今回はROCKとファッションについて少し触れてみたいです。(ライター代表FT)
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オレは昔、ハードロック・へヴィ・メタルなんて言われている音楽をやっていた。当時は今みたいに長髪の男性はごく少なかった。そりゃ、近所でも評判の『おかしな奴』だった。
今、思えばかなり思い出したくない過去だ。
友達はいまだに長髪でピチピチのデニムを履いて頑張っているやつもいるのであまりバカには出来ない。
仲間うちでは長髪こそカッコイイというような間違ったファッションが当たり前のようになっていた。しかもだ、どれだけピチピチのジーンズが”イケテル”という事になりみんな競い合うようにジーンズを近所の仕立て屋に持ち込み、既製のジーンズを細くしたものか!
そんな時に彗星のごとく表われたのが『グラハム・ボネット』というVoなのだ。画像を見てもらいたい。
間違えた!
少し分かりづらいけどコイツ!
グラハム・ボネット、マンダはんでは無い
そう、オールバックなのだ。
誰もがハードロック=長髪なんて固定観念を持っていた時代に竹内 力ばりの白のジャケットにオールバックなのだ。しかもグラサンなのだ。きっと竹内 力はグラハム・ボネットに憧れていたのかも知れない。
どう考えても、グラハムが『ミナミの帝王』を愛読していたとは思えない。
西条秀樹なんかはグラハム・ボネットの『ナイト・ゲーム』という曲をカヴァーしていた程だ。しかしヒデキは長髪だったぞ!
当時はかなり賛否があったように記憶している。
グラハム・ボネットは1980年代だったが、少し時代をさかのぼり1960年代後半から70年代に目を向けるとレッドツェッペリンがいる。
これがレッドツェッペリン
近頃のサイケムーブメントのマニアな復活でそんなに古い感じはしない。現在の個性的なミュージシャンにもこの辺りのファッションを少しアレンジして今風に着こなしている人も少ないがいる。
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これはメフィスト
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ブラックサバスはさておき、まさに悪魔くんのようなファッションをしたミュージシャンがいた。
これはライオネル・リッチー
リッチーブラックモア
ハードロックファンならすぐに分かると思うけど、リッチーだ!リッチーブラックモアだ。ディープ・パープルの頃はこんなではなかった。どちらかと言えばツェッペリンのようなファッションだったが、ディープ・パープルの後、レインボーというバンドをやっていた頃にこんなファッションになってしまった。
当時のレインボーのプロモーションビデオはそりゃ、酷かった。レインボーのグラハム・ボネットの後任のVO、ジョーリンターナーがバイクにまたがり、後ろから真っ黒なクラッシックカーの後部座席に乗ったリッチーがジョーリンターナーを追い掛け回すだけ、というプロモーションビデオだった。しかもリッチーは黒ずくめに黒のシルクハットをかぶっていた。
見るたびにムカっぱらがたった。
しかしどういう訳か、オレの周りの奴らはみんなリッチーが好きだった。確かにギタープレイはかなりイイ!曲調はともかくクラシカルなギターフレーズで鳴きのギタリストだ。しかし、やりすぎなのだ。今思えば面白かったけど。
話はブラック・サバスに戻る。
ブラック・サバスと言えばオジー・オズボーンだ。オジーは最近MTVのオズボーンズで家族全員、醜態を晒してしまったけど、そりゃ、昔は悪魔の化身だったのだ。化身と言うよりホラーだ。
狼男が好きなようだ
たぁ〜べちゃぁ〜うぞ〜〜〜
ここまで来るとファッションだの言ってる場合ではない!ホラーマニアだ。
悲しいかな、MTVのオズボーンズではヤク中のリハビリが必要なオヤジに成り下がってしまった。
http://www.mtv.com/onair/dyn/osbournes/series.jhtml?_requestid=364334
かなり面白かったけど。
ROCKなファッションと言えば最近、時代遅れの感がある。
以前のような勢いは感じられない。
しかしROCKなファッションは無くなってはいない。
どこかでそっと息を潜め、いつの日か日の目を見る時までじっと潜伏しているような気がする。
※注、今回紹介したファッションが全てのファッションでは無い。グラマラスなファッションだったり、パンキッシュなファッションだったりとかなりカッコイイファッションは未だに健在だと思う。センスの良いミュージシャンも沢山いる。しかしセンスの良いミュージシャンを取り上げても面白くも何ともない。
ROCKテイスト溢れるスカルスタンプ!登場!
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ご希望ならばレディースにも対応可!
そして究極ROCKTシャツ!
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