●ランディ・ローズ(Randy Rhoads、本名ランドール・ウィリアム・ローズ)
明けましておめでとうございます。
本年もSKINをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、お正月は私の大好きなギタリストのご紹介。
すでにこの世にはいない、レジェンドとなったオジー•オズボーン初代ギタリストのランディ•ローズのご紹介です。
(ライターFT)
レジェンド!ランディ•ローズ
忘れもしない高校生の頃、ブラックサバスのヴォーカリストであるオジー•オズボーンがソロアルバムを出すというのでレコードを購入、アルバムタイトルは「ブリザード•オブ•オズ」忘れもしないあの衝撃。
レコードはA面とB面があり、半分過ぎたらひっくり返さなきゃならない。当時高校生の私はA面から聴くはずのアルバムを、購入後間違えてB面からかけてしまったんです。このアルバムのこの曲が、B面のトップの曲に収録されていました。
当時、海外ではヴァン•へイレンやスーパーギタリストは沢山出現していましたが、このMr.Crowleyを聴いた時は、背筋にゾクッとする程の衝撃を覚えました。
ちなみにこの曲がアルバムのオープニング曲です。
ランディローズ自身の画像は当時見たことはあったのですが、動く映像は見たことありませんでした。MTVもまだ放送されていない時代で、洋楽といえばベストヒットUSAがメインだった時代。ハード•ロック、ヘヴィ•メタルブームだったとはいえ、TV放送はほとんどなかった。Youtubeができてから、このような貴重映像が見れるようになり喜んだもんです。
1982年、オジーバンドのツアー中に飛行機の墜落事故で25歳という若狭でこの世をさってしまう。しかも来日前、当時高校生だった私は、必死でアルバイトで貯めたお金で、大阪フェスティバルホールのチケットを購入していたのですが、ついにランディ•ローズと合えなかったという苦い思い出があります。
それほど、ランディ•ローズのギタープレイは私に衝撃を与えてくれたギタリストだったんです。
ランディはクラッシックギターの講師としても音楽学校で教えていたそうです。オジーのアルバムに収録されている、この曲がまたいい。
こちらはセカンドアルバム。
当時はヴァンへイレンとランディが2大ギタリストとされていたが、ランディはいち早く、Rockにクラシカルスタイルを取り入れたギタリストといえる。この後、インギーが登場する訳だけど、ランディは速さを追求していない、クラシカルフレーズのギタリストと言える。
もはやレジェンドとなってしまったランディ•ローズ、まさにレジェンドですね。
明けましておめでとうございます。
本年もSKINをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、お正月は私の大好きなギタリストのご紹介。
すでにこの世にはいない、レジェンドとなったオジー•オズボーン初代ギタリストのランディ•ローズのご紹介です。
(ライターFT)
レジェンド!ランディ•ローズ
忘れもしない高校生の頃、ブラックサバスのヴォーカリストであるオジー•オズボーンがソロアルバムを出すというのでレコードを購入、アルバムタイトルは「ブリザード•オブ•オズ」忘れもしないあの衝撃。
レコードはA面とB面があり、半分過ぎたらひっくり返さなきゃならない。当時高校生の私はA面から聴くはずのアルバムを、購入後間違えてB面からかけてしまったんです。このアルバムのこの曲が、B面のトップの曲に収録されていました。
当時、海外ではヴァン•へイレンやスーパーギタリストは沢山出現していましたが、このMr.Crowleyを聴いた時は、背筋にゾクッとする程の衝撃を覚えました。
ちなみにこの曲がアルバムのオープニング曲です。
ランディローズ自身の画像は当時見たことはあったのですが、動く映像は見たことありませんでした。MTVもまだ放送されていない時代で、洋楽といえばベストヒットUSAがメインだった時代。ハード•ロック、ヘヴィ•メタルブームだったとはいえ、TV放送はほとんどなかった。Youtubeができてから、このような貴重映像が見れるようになり喜んだもんです。
1982年、オジーバンドのツアー中に飛行機の墜落事故で25歳という若狭でこの世をさってしまう。しかも来日前、当時高校生だった私は、必死でアルバイトで貯めたお金で、大阪フェスティバルホールのチケットを購入していたのですが、ついにランディ•ローズと合えなかったという苦い思い出があります。
それほど、ランディ•ローズのギタープレイは私に衝撃を与えてくれたギタリストだったんです。
ランディはクラッシックギターの講師としても音楽学校で教えていたそうです。オジーのアルバムに収録されている、この曲がまたいい。
こちらはセカンドアルバム。
当時はヴァンへイレンとランディが2大ギタリストとされていたが、ランディはいち早く、Rockにクラシカルスタイルを取り入れたギタリストといえる。この後、インギーが登場する訳だけど、ランディは速さを追求していない、クラシカルフレーズのギタリストと言える。
もはやレジェンドとなってしまったランディ•ローズ、まさにレジェンドですね。