不良が聴く音楽 1970年代 :: デイリーSKIN

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[2014年09月21日00時00分00秒]
不良が聴く音楽 1970年代

ヒップホップは1970年代初頭に、ニューヨークのサウス・ブロンクス地区で生まれた。

 Hip Hopに限らず、ワルが聴く音楽っていうのがある。

 最近はワルの種類も多様化しスタイルを持ったワルが存在する。

 そんなスタイルでも聴く音楽が違ってくるというのは面白い。

(ライターFT)

不良が聴く音楽 1970年代


 不良の定義ってあるのだろうか?

 ウィキペディアによると

 徳性を害する行為をする少年および少女のことである。とされている。

不良行為少年
 最近ではギャング、チーマー(古い?)バイカーなどと呼ばれ多種多様化している。

 昔はビートルズでさえ不良の聴く音楽とされていた時代があった。

 現在のワル達が聴く音楽はレゲエやヒップホップを聴くワルも多い。

 1970年代なら日本ではキャロルが代表的な音楽と言えるだろう。



 皮ジャンに皮パン、しかも素肌に革ジャン!

 こりゃかなりワルっぽい(笑

 でも今見ても、永ちゃんかっこいいですね。

 この頃はキャロルを聴いているワルは暴走族が多かった思います。



 動画を見てもらえばわかりますが、音楽のベースになっているのはロッケンロールですね。

 革ジャンに皮パンというワルスタイルを日本で広めたのは永ちゃん達といってもいい。

 1972年から1975年のたった3年間という短い活動期間だったけど伝説のバンドとして今も語り継がれている。解散ライヴは日比谷野音が燃えた。



 さすが永ちゃん、やることがこの頃からBigでした。

 そして動画の中盤から登場するのはあの岩城滉一なんですね。

 実はロックバンドをサポートする親衛隊としてバイクチームのクールスがキャロルをサポートしていました。これはローリングストーンズもヘルスエンジェルスというバイクチームを親衛隊にしていた経緯があり、当時の不良の最先端と言える。



 この頃、ワル達は暴走族という形で世の中をにぎわせていた。












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