井上陽水って本当に天才だと思います。
透き通るような透明感のある声ですがなんとも粘っこい歌い方、そしてメロディーの美しさ、歌詞の美しさ。
でもたまに理解不能な歌詞が存在します。
(ライターFT)
難解な歌詞を考察してみる。井上陽水
PUFFYの「アジアの純真」という歌詞が難解で素敵なんですね。
歌詞タイム
上記リンクに歌詞が掲載されていますがとても難解、意味が分かりません。
ちなみにバラライカというのはロシアの民族楽器のようです。
そしてガムランというのも東南アジア、インドネシアで行われている銅鑼や鍵盤打楽器よる民族音楽の総称らしいです。
バラライカにガムラン……
ちょっと言ってみたかっただけとです。
ちょっと待て?バラライカはロシアの民族楽器?アジアとは無関係ではないのか?
この曲の歌詞は難解すぎると思いませんか?
?が多すぎる(笑
さて陽水さんの名曲で「氷の世界」という名曲があります。
この曲の歌詞、何と言いますかいい知れぬ恐怖が歌詞の意味を探ると感じてきます。
歌詞タイム 氷の世界
まず最初に「窓の外ではリンゴ売り、声をからしてリンゴ売り」リンゴ売りが声をからして売っているんだけど実は誰かのいたずらで本当はリンゴ売りではないんですね。
とにかく歌詞だけ読むと精神的に病んでいる人が何か犯罪を犯す前に見る白日夢のような歌詞だ。
こ、こわぁ〜〜〜い!
歌詞タイム リバーサイドホテル
名曲ですね。
しかしリバーサイドは川沿いという意味ですね。わざわざ日本語と英語、同じ意味を歌詞にする必要はあるんでしょうか?面白いですね、陽水さん。
「My House」という曲なんですがこれは凄い歌詞です。
歌詞タイム my house
「雪の白蟻はわからんム」
ムってはっきり歌ってますね。
わからんムですね。
陽水さんは曲だけでなく歌詞も深く楽しめますね。
ビョーク越えですね(笑