10月27日他界ルーリードとヴェルベットアンダーグラウンド :: デイリーSKIN

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[2013年11月03日00時00分00秒]
10月27日他界ルーリードとヴェルベットアンダーグラウンド

 享年71歳。

 感性という言葉の意味を理解させてくれたヴェルベッツ。

 1960年代にこのサウンドはまさに先進的で革新的なサウンド。

(ライターFT)

10月27日他界ルーリードと

ヴェルベットアンダーグラウンド



 結成は1965年。ヴォーカル、ギターのルーリードとジョンゲイルの激しい個性がぶつかり合うサウンドでまさに革新的なバンド。あのアンディウォーホールまでも巻き込んだ彼らの才能は後進のアーティストに大きな影響を与えた。

 デビューは1967年ウォーホールの提案によりニコというドイツ人シンガー加えデビューとなる。



 これがあの有名なバナナアルバムになります。



 デビューアルバムはセールス的には成功とは言えない。しかしヴェルベッツの良さはセカンアルバムからとも言える。ホワイトライト/ホワイトヒートがセカンドアルバムとしてリリース、アンディウォーホールとの関係も終わりニコも脱退、個人的にはこのアルバムが凄い、大好きなアルバムです。



 ヴェルベッツの魅力はルーリードだけではないけどここではあえて書かない。

 純粋にルーリードを追悼したい。



 1973年にリリースされた「ワイルドサイドを歩け」この曲が何ともいい。

 最近ではメタリカとのコラボなどが話題になりました。これがまた面白い。



 2009年にセッションされたライヴ映像になります。「スウィート・ジェーン」「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」の2曲をセッション。



 イツの古典文学に影響されて作詞/作曲した作品「LULU」をメタリカに演奏させ自信がヴォーカルをとるという暴挙に出た(笑

 年を重ねてもアグレッシヴに音楽活動していたルーリードが亡くなったのは寂しいこと。

 今月はシスターレイを爆音で聴きたいと思います。

 合掌 











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