あなたの知らない”音”をSKIN代表のFTがご紹介して行きます。
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね!
そんなコアでディープな音楽をジャンル関係なくご紹介させて頂きます。
今回はまさにコア過ぎるアンダーグラウンドでサイケでトランスな夢想回路というユニットのライヴレポートです。(ライター代表FT)
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5/3 OSAKA 日本橋 クラブウォーター
この日、夢想回路のライヴを見る為、クラブウォーターに出向いた。
どんなユニットなのかまるで分からなかった。
Barカウンターでビールを頼み席につきステージセットを見るとかなり異色なステージセットだった。ジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋?
鍋?なんで鍋???
薄暗い店内でライブの開演を待つ間、期待と緊張でワクワクしていた。
※ライブはこんな感じで始まった!
ジェンベ担当は福岡 洋平さんというミュージシャン、もう一人は大橋マサヒコさんという。
リバーブの効いたサンプリングの音源を使い始まった。ジェンベ担当の福岡さんが奇声ともとれるシャウトを発する。そのままリバーブとディレイで会場内は開始早々トランス状態に陥ってしまった。激しく打ち鳴らされるジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋!
見ているこちらはすでに彼らの演奏に飲み込まれてしまった。
サンプリングを上手く使い、ジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋が打ち鳴らされて、それが見事なまでにマッチしていた。この時オレはきっとベースになる曲はあるにしろ、その時の感情や状況などで様々なバリエーションがあると感じた。
奇天烈リズム隊、夢想回路音源。。。
http://www.soundclick.com/bands/pagemusic.cfm?bandID=441045
ライブが進むにつれ、ぼぉ〜とした感覚に陥ってしまった。
これは完全にナチュラルトリップだ。
いや、正確にはナチュラルでは無いかも知れない。ビールを半分ほど飲んでいた。
気が付くとお客さんがステージ側まで近寄りまさに彼らの音の世界に入りこんでいた。
演奏は段々とヒートアップしていった!
それに伴い、2人のプレイも激しさを増していった!
まさに『奇天烈リズム隊、夢想回路』だ!簡単にはカテゴライズ出来ない。しかし様々な音楽の要素が絡まっている。しかもギターやベースやキーボードといった楽器は使用していないにも関わらず、民族音楽のエッセンスやレゲエ、ダブ、マイブラ、JUNO,、トランスのエッセンスがごちゃ混ぜになったような形容しがたい”音”に仕上がっていた。
ミクスチャーなんて言葉もあるが、このユニットはパーカッションのみなのだ。それでこの音の伝え方、伝わり方はそんな言葉一言ではかたずけられない迫力とオーラを感じた。
”魂”
さえ感じる。
きっとマニアックな部類に入るとは思う。流行りの音楽が好きな人には理解出来ないのかも知れない。こんな事を書いてるオレ自身も理解なんて出来ていない。しかし彼らの作り出す”音”を肌で感じる事ができた。これだけは自身を持って言える。
確かに難解かも知れないけど、そんな小難しい事を考えながら見るより、何も考えず酒を数杯あおり、彼らの奏でる音や魂を肌で感じて欲しい。
きっといつもと違う世界に入れるはずだ!
今後の予定
5・11に神戸 OTOYAというところでソロでやります。
(福岡さんのソロ)
タブラ、カリンバetcの楽器とサンプラーを使って静かな感じでやる予定です。
夢想回路。ライブ告知
6/23 日本橋 クラブウォーター
『何×かの×軸索が××狂い
始×めてい×る×ぜっ!!』
関西〜中部〜関東圏のキチガイ巨匠、Waterに集結!
2006年6月23日(Fri) 千日前 Club Water
1500Yen/1800Yen+Drink500Yen
Open 18:00〜 Start 18:15〜
Performance
司会&歌 TASUKE
1.海賊放送91.5
2.あいかわけい
3.月極
4.Aska Temple
5.エロゲロMAGMA
(魔ゼルな規犬 、エロリストりか、うちはら、
&ニコライ丸濱ブロンドスカヤ、さっちゃん、他)
6.夢想回路
みなさん、滅多にみれません、お見逃しなく!
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね!
そんなコアでディープな音楽をジャンル関係なくご紹介させて頂きます。
今回はまさにコア過ぎるアンダーグラウンドでサイケでトランスな夢想回路というユニットのライヴレポートです。(ライター代表FT)
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5/3 OSAKA 日本橋 クラブウォーター
この日、夢想回路のライヴを見る為、クラブウォーターに出向いた。
どんなユニットなのかまるで分からなかった。
Barカウンターでビールを頼み席につきステージセットを見るとかなり異色なステージセットだった。ジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋?
鍋?なんで鍋???
薄暗い店内でライブの開演を待つ間、期待と緊張でワクワクしていた。
※ライブはこんな感じで始まった!
ジェンベ担当は福岡 洋平さんというミュージシャン、もう一人は大橋マサヒコさんという。
リバーブの効いたサンプリングの音源を使い始まった。ジェンベ担当の福岡さんが奇声ともとれるシャウトを発する。そのままリバーブとディレイで会場内は開始早々トランス状態に陥ってしまった。激しく打ち鳴らされるジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋!
見ているこちらはすでに彼らの演奏に飲み込まれてしまった。
サンプリングを上手く使い、ジェンベとカリンバ、鉄琴に鍋が打ち鳴らされて、それが見事なまでにマッチしていた。この時オレはきっとベースになる曲はあるにしろ、その時の感情や状況などで様々なバリエーションがあると感じた。
奇天烈リズム隊、夢想回路音源。。。
http://www.soundclick.com/bands/pagemusic.cfm?bandID=441045
ライブが進むにつれ、ぼぉ〜とした感覚に陥ってしまった。
これは完全にナチュラルトリップだ。
いや、正確にはナチュラルでは無いかも知れない。ビールを半分ほど飲んでいた。
気が付くとお客さんがステージ側まで近寄りまさに彼らの音の世界に入りこんでいた。
演奏は段々とヒートアップしていった!
それに伴い、2人のプレイも激しさを増していった!
まさに『奇天烈リズム隊、夢想回路』だ!簡単にはカテゴライズ出来ない。しかし様々な音楽の要素が絡まっている。しかもギターやベースやキーボードといった楽器は使用していないにも関わらず、民族音楽のエッセンスやレゲエ、ダブ、マイブラ、JUNO,、トランスのエッセンスがごちゃ混ぜになったような形容しがたい”音”に仕上がっていた。
ミクスチャーなんて言葉もあるが、このユニットはパーカッションのみなのだ。それでこの音の伝え方、伝わり方はそんな言葉一言ではかたずけられない迫力とオーラを感じた。
”魂”
さえ感じる。
きっとマニアックな部類に入るとは思う。流行りの音楽が好きな人には理解出来ないのかも知れない。こんな事を書いてるオレ自身も理解なんて出来ていない。しかし彼らの作り出す”音”を肌で感じる事ができた。これだけは自身を持って言える。
確かに難解かも知れないけど、そんな小難しい事を考えながら見るより、何も考えず酒を数杯あおり、彼らの奏でる音や魂を肌で感じて欲しい。
きっといつもと違う世界に入れるはずだ!
今後の予定
5・11に神戸 OTOYAというところでソロでやります。
(福岡さんのソロ)
タブラ、カリンバetcの楽器とサンプラーを使って静かな感じでやる予定です。
夢想回路。ライブ告知
6/23 日本橋 クラブウォーター
『何×かの×軸索が××狂い
始×めてい×る×ぜっ!!』
関西〜中部〜関東圏のキチガイ巨匠、Waterに集結!
2006年6月23日(Fri) 千日前 Club Water
1500Yen/1800Yen+Drink500Yen
Open 18:00〜 Start 18:15〜
Performance
司会&歌 TASUKE
1.海賊放送91.5
2.あいかわけい
3.月極
4.Aska Temple
5.エロゲロMAGMA
(魔ゼルな規犬 、エロリストりか、うちはら、
&ニコライ丸濱ブロンドスカヤ、さっちゃん、他)
6.夢想回路
みなさん、滅多にみれません、お見逃しなく!