先日、10/7・8・9の3日間開催された「中崎町アートフェスティバル」楽しいイベントや展示品が盛りだくさんでした!
数あるイベントの中で珍しかったのが、陶芸体験!
「チドリ」さんで陶芸体験してきました。
(ライター:チュロス)
----------------------------------------------
陶芸というと、堅苦しいイメージがありそうですが、普通の人がやる分にはねんど遊びと思えばなかなか面白いものですよ。
チュロPはこう見えて(見えませんけど)自称陶芸家なのであります。
丹波立杭、陶の里で陶芸体験をすること10数回!
それはもう、家にはヘンな壺がゴロゴロとコロがってまして、せっかくなので捨てるに捨てられず、灰皿にもならず、えんぴつ立てにもならず、ホントにいい迷惑です!(▼▼)
しかしながら、陶芸は面白くてついついハマッてしまうんですね〜。
そんなこんなで、陶芸体験記
いざ、ロクロの上に置かれたねんどを前に「何を作ろうか」と迷うのが普通。
湯のみ・お皿・茶碗etc…。
普通の人ならばここで1時間は悩みます。
そんで結局湯のみになってしまうのがオチですが、あっはっはーチュロPは自称陶芸家ですので悩みません!
「壺」つぼです。陶芸を始めるときに「壺」しか作らないと心に決めました。
「陶芸」=「壺」=「かっこいい」それだけです。
なんだかんだと言いながらだんだん壺の形になってきました。
なんか、へたくそな感じが出ているなぁ〜。いつものことなんですが…。
そこへ師匠のアドバイス、「耳をつけてみると雰囲気でますよ」
おぉ!いい感じ!
周りの凸凹も削ると教えていただき、やってみると不思議なことに、なんかホントの陶芸家っぽい作品に!(⌒▽⌒)アハハ!
最後に「名」をいれて完成!
気が付けば外はもう日が暮れかかっておりました。
陶芸チャレンジしたい方はチドリさんまで!
-----------------------------------------------------------
今回「チドリ」さんで作った、自称陶芸家チュロPの作品を抽選で1名の方にプレゼント!
(もらって、お願い!もうこれ以上、家には置けない…)
「チュロPのナイス壺」プレゼント係り
までご連絡ください。
-----------------------------------------------------------
ええかげん、来週は「飛行石」完成させたいなぁ〜