田舎の欧州料理店 隠れ家的レストラン :: 100年民家れすとらん 黒釜 番外編 :: 技職人のビーフシチュー :: デイリーSKIN

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[2015年09月06日04時00分00秒]
技職人のビーフシチュー

濃厚デミグラスソースとリーズナブルな価格。
こだわりシェフの店、技職人『パルク』
これがうめ〜のなんのって!!!


見た目あやしい佇まい。
レストランではなく「洋食屋」という 昭和の響きに心惹かれます。
でも見た目あやしい佇まい。

目印はパトランプ。回っております。
品のない看板とノレンに騙されてはいけません。
一瞬、入るのをためらう見た目あやしい佇まいですが。



店内もほどよい狭さとガチャガチャ感。
お約束のように『キリンラガービール』のポスターがあったり。

テーブル席の奥にカウンター席が。
ここがベストポジションかも知れません。
冬場はちょい寒いけど、
せせこましく調理に励むこだわりシェフを見学できます。

お昼20食限定 和牛ビーフシチュー 1000円也


お皿の上には、ぷるぷるに煮込まれた牛肉の塊がごろごろと。

『なんやっちゃおえ〜!!!』
ナイフもフォークない!お箸しかない!

『なんやっちゃおえ〜!!!』

箸が!!
厚い肉の塊に箸がズブズブ入っていく。

『なんやっちゃおえ〜!!!』

お口に入れると、

『なんやっちゃおえ〜!!!』

とろけていきます。肉が。
濃厚なデミグラスソースでごはんもすすむすすむ!

『なんやっちゃおえ〜!!!』
笑いがとまりません。
お箸もとまりません、こんな濃厚で柔らかいビーフシチューが、1000円??
ちょっとお高くとまったレストランなんかより100倍美味い!!
気取らずガツガツ食えるのでなおさら美味い!!

←1000円!(税込) 安い!


忘れられない感動体験!
『なんやっちゃおえ〜!!!』


全てのランチメニューに
千切りキャベツと丸いポテトサラダ、
炒めただけのスパゲティ、
そして濃厚コンソメスープ(他のスープの時もある)がついてます。


ちなみにその他のランチメニュー
・日替わりランチ
・シーフードクリームコロッケ
・和牛一口カツ
・ハンバーグ(目玉焼き乗せ)
・ビフカツ
・牛肉の照り焼き
・えびクリームコロッケ
・ステーキ
・エビフライ(自称日本一でかい)
など


ちなみにこれはハンバーグ。900円。











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[2007年07月31日20時14分20秒]
100年民家れすとらん 黒釜 番外編


 今回も特派員はひら先生です。
やはりこのお店もB級グルメとは言い難い価格ですが、紹介せずには居られないほどの美味しいレストランです。

  (レポートひら先生)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 100年民家れすとらん 黒釜 番外編

このお店湖南市にある『徳志満』という精肉店のプロデュース♪

お肉はもちろん絶品♪

お店はその名の通り古民家を移築した物です♪
雰囲気のある店構えに気後れしながら、お店に入っていくと、
店の名の由来になっている『釜』がお出迎え♪



見事な古民家の門構え!




この釜、何と言う釜なんでしょうか?

さて、肝心の料理に早速いってみたいと思います。


前菜は
ウニのロワイヤルと




ウニのロワイヤルは洋風茶碗蒸しと行った風情ですが、
コンソメが利いてて美味♪






ホタテとブロッコリのトマトピューレ添え

本日2杯目のビシソワーズはお昼のよりサッパリしていて
和風レストランならではと云った趣。




ビシソワーズ
本日2杯目のビシソワーズはお昼のよりサッパリしていて
和風レストランならではと云った趣。


暑い季節のビシソワーズ、とってもいいですね。



ここで、トラブル発生!
同行スタッフに3名もトマトが苦手な物がいて、
ほとんど箸をつけずご返品。。。

すかさずマネージャーらしきおじさんが飛んで来て
『何か不都合ありましたでしょうか???』

『すみません、トマト嫌いがそろってしまって、、、』

素早い応対にちょっと感動♪


いいですね〜、こう言った心配り、とても嬉しいですね。




続いては、牛トロ握り

之が程よい脂加減がホントもう絶品中の絶品!

『良いお肉』=『脂ののった』というのは時と場合によりけり。
というのを実感いたしました♪

しかし、牛肉には山葵が合いますね♪





続きまして
『オマール海老とホタテのワイン蒸しアメリケーヌソース』♪

皆もホタテもひたすら柔かく美味

ちなみにうちのスタッフは『オマール海老』と『ムール貝』の
違いが判りませんでした...

※オマール海老
フランス語"Homard"に由来する「オマール」(オマールエビ)、イセエビ類を指す英語"Spiny lobster"(スパイニーロブスター:棘だらけのロブスターの意)から差別化した「オマールロブスター」、和名「ウミザリガニ」などの呼称も使われる。


※ムール貝
ヨーロッパでは古くから食用とされ、日本でも20世紀後半から洋食の食材とされるようになった。食用にする場合は近似種とともにムール貝(仏:moule)と呼ばれるのが一般的である。地方によっては、シュウリ貝、ニタリ貝とも呼ばれる






ここで、お口直しの柚子のシャーベット

牛トロ握り/オマール海老で少しムツコクなった口の中を
一掃してくれます♪
このシャーベット、食感がシャーベットのくせに
柔らかく美味でした♪




いよいよ、メーンイベンターの
『近江牛ステーキ、フォアグラ添え

本日は『イチボ』♪
おしり近くの希少部位ですが、サーロインほど脂っこくなく
非常に美味!
めちゃめちゃ柔らかかったっす♪

ステーキにはサラダとご飯がついてきます。
ご飯はもちろん黒釜で炊き上げた『釜戸ご飯』♪
お米のアルデンテとうぐらい絶品の炊き上げでした♪




デザートはバナナケーキとパイナップル、マンゴーのムース

これにコーヒー/紅茶がつきます♪

あ〜旨かった...

今回は少々値の張るコース(7,500円程度/人)でしたが、
5,000円〜コースはあります♪


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さすがにこれだけのコース料理、美味しくないはずがありません。
しかしひら先生、そんじょそこらの美味しさではB級グルメ道に記事掲載してくれません。

ひら先生が認めた美味しさ!

これは本物の美味しさですね!



http://www.mag2.com/m/0000215164.html

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[2007年07月28日17時14分37秒]
田舎の欧州料理店 隠れ家的レストラン


今回は、滋賀県草津にある欧州料理店に行ってきました♪

(特派員:ひら先生)



情報誌に結構掲載されているこのお店は
大手料理教室の講師をしていたシェフが
田園地帯に構えたまさに『隠れ家』です。

『私のお家のお招きしまして』

って云う意味のこの名前、、、

立命館大学の新しいキャンパスができ、
近郊田園風景が広がる南草津駅より
すぐのところにあるのですが、そのロケーションは驚愕!

もちろん、完全予約制

電話で、直近まで辿り着き


『近くまで来てるのですが、、、』


という電話をお店にかけると、


『小川を越えて畦道を辿って頂ければすぐに判りますよ』


という
普段大阪の生活では、およそ聞き慣れない単語を含む
お返事が、、、

ちょっとしたアドベンチャー気分で、小雨つく田園風景の中へ♪

後は、写真参照でお願いいたします♪
ホントに田んぼの中にありました♪




お店に着くと、正真正銘の


『民家』


靴を脱いで、15帖ほどのダイニングルームに通されます。
メニューはランチタイムの2,000円のランチコースと
4,900円のディナーコースの2通りのみ。
内容は全てシェフおまかせ♪

今回はランチコースでお願いいたしました。

まず、前菜はビシソワーズとサラダ♪
このビシソワーズ、ジャガイモの仄かな甘さが絶品♪






続いてパスタ。
本日はイイダコと万願寺唐辛子のパスタでした♪

和風パスタなのですが、万願寺唐辛子が程よい辛さで、
和風ペペロンチーノと行ったおもむきですが、
辛さの中に優しさを感じる一品でした♪







お次は、いよいよメインディッシュ♪
本日は肉料理で

『若鶏のポワレ』♪

この若鶏、皮目はカリカリなのに、ひたすらジューシー♪
スッゲ=旨かったっす♪

もちろんフランスパンはおかわり自由♪





んで、〆はデザート♪
白桃のムースとバナナケーキ♪
もう云うことナシ

コーヒ−/紅茶がつきまして
幸せな時間でした♪





『Mia Casa』
草津市野路町
火曜日休
完全予約制


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