酒のもりたホームページリニューアル致しました!
道順案内追加しております。
酒のもりたオーナーが贈るショップ最新情報をお届け致します。
もりたオーナー自ら最新の漁の状況、新鮮な食材などの仕入れ状況、今週も多彩な魚、その他多数お勧めばかりです。
酒のもりたオーナーからのお知らせ
今週のオススメ!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。酒のもりた
あけましておめでとうございます。
本年も皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
酒のもりた
まずは今年も極上の食材が満載でした!
酒のもりたの最近の傾向として昼の2時過ぎが比較的空いているとの
情報を以前お伝えしておりますが、1/8にお伺いした際にはどうやら皆さんこの時間帯を狙ってくるらしく、結構込み合っている事が多いとか。
1/8にレポートした際は、3時半ごろにお伺いしましたが、この時間帯の方が比較的空いているとの最新情報となります。
ちょうどこの日、4名ほどの女性客もあり、お話もお聞きすることが出来ました。
その模様は動画でレポートしておりますので、後日Up予定となります。
そしてやはり新鮮食材満載で、この日もお勧めの料理が満載でした。
まずは春キャベツの浅漬け!
素材の甘みを生かしたままの浅漬けで旬の味をお楽しみ下さい。
シャキっとした食感とほんのりした塩味が絶妙なんですよ!
とにかくもりたの料理の特徴は素材の味を最大限にひきだしす!
これなんですね。
オーナー曰く
『手抜きなんですよ』
なんていいますが、ここまでくるのにかなりの試行錯誤があったようで
オーナーのこだわりが伺える優しさのこもった味付けなんですね。
ほんのちょっぴり鷹の爪をあえて、味にインパクトと爽やかさを持たせています。
こうしたちょっとした感性、人気店のこだわりではないでしょうか?
はい、出ました!キス!
こちらも丸々としたキス!
おいしいキスの見分け方
買う時は丸のままの場合は鱗がしっかりとついていて、蛍光色のような艶のあるもの、腹の排泄口の開いてないもの
まさに蛍光色の艶ですね。
旬の時期ではありませんが、近海で採れた新鮮食材、
かなりのお勧めです。
たらの白子!
割烹料理屋さんなどで頼むと高いですね。
でも350円!
まさに冬の味覚で今が旬!
鱈(たら)の栄養・効能
●淡白な味の鱈は脂質は少ないため老人食や離乳食に向いています。
●ビタミンA、D、Eは白身魚にしては多いです。ビタミンDは、体内でカルシウムとリンの吸収を高め、血中でカルシウムとリンのバランスを調節してくれます。その為、骨粗鬆症や虫歯を防ぐはたらきがあります。
●たらこにはパントテン酸が多く含まれ、若さを保つはたらきがあります。
●たらこは亜鉛を多く含みます。亜鉛が不足すると免疫機能の低下や味覚異常などの症状として現れたりもしますので、とても重要な元素です。
●粘膜の保持、夜盲症などに効果
他の魚類に少ないビタミンA・Dが豊富です。ビタミンAは視力の維持や皮膚や粘膜の健康に。ビタミンDは骨や歯を丈夫にするのに欠かせない栄養素です。
●冷え性、風邪予防など
身は低脂肪・高蛋白で、胃腸を温め、血行をよくし、冷え性・風邪予防・体力のない人など、冬場にピッタリの食材です。
●夜盲症などに
たらの肝臓はビタミンAとDの宝庫で、昔から夜盲症や結核、虫下しの薬として珍重されてきました。
●骨粗鬆症予防に
白子にはビタミンDが非常に多く含まれています。ビタミンDの役割はカルシウムの吸収の補助で、いくらカルシウムをたくさん摂取してもビタミンDが不足していると吸収効率が悪くなってしまいます。人間はビタミンDを日光浴により体内で合成できるのですが、寒い時期には日光浴もままならないので、食べ物でしっかり摂取しましょう。
●味覚障害に
たらこには、ナトリウムが多いという欠点はありますが、亜鉛を極めて多量に含むので味覚異常や不妊症に効果があります。
「たら腹食う」の語源
鱈という魚は別表記で大口魚と書くぐらい、魚の中でも特に大食漢として知られています。しかも単なる大食漢ではなく、エサの種類も選ばずに何でもその胃袋に詰め込んでしまうのです。エサの代名詞のようなイワシはもちろんのこと、カニ、エビなどの甲殻類やヤドカリ、貝類といった堅いものまで、どんどん食べてしまいます。ちなみに魚ならば、自分の体長の2/3くらいの大きさのものは折りたたむようにして胃袋に入れてしまいますし、100種類もの魚介類が胃から出てきた例もあるほどです。
こんな鱈の大食ぶりと、その大きなお腹から「たら腹食う」という言葉が生まれたのですが、その大食にも理由があります。鱈は冬以外は水深150mもの深海に生息しているのでエサには恵まれず、食べられる時に腹一杯食いだめしておく必要があるからなのです。
ちなみに、鱈はその大食漢の影響か、すぐに胃潰瘍になってしまうそうです。しかし、鱈の胃潰瘍は自然に治るので、それで死んでしまうというようなことはないそうです。
●漢字で魚偏に雪の訳
魚偏に雪と書くのは、淡泊な身が雪のように白いことや、雪の降る頃に脂がのって美味しくなること、初雪の後にとれ出すため、などが理由だと言われています。ちなみに鱈の字は国字で中国語にはありません。
●明太子のメンタイって?
メンタイというのは、朝鮮語ですけとうだらのことで、そこから、唐辛子漬けのたらこを、「辛子めんたい」と呼ぶようになったそうです。
少しダラダラ(タラタラ)と豆知識を書きましたが、たらだけに(笑い
ちゅーことでレポートの続きはまた明日!
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今週のオススメ!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。酒のもりた
あけましておめでとうございます。
本年も皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
酒のもりた
まずは今年も極上の食材が満載でした!
酒のもりたの最近の傾向として昼の2時過ぎが比較的空いているとの
情報を以前お伝えしておりますが、1/8にお伺いした際にはどうやら皆さんこの時間帯を狙ってくるらしく、結構込み合っている事が多いとか。
1/8にレポートした際は、3時半ごろにお伺いしましたが、この時間帯の方が比較的空いているとの最新情報となります。
ちょうどこの日、4名ほどの女性客もあり、お話もお聞きすることが出来ました。
その模様は動画でレポートしておりますので、後日Up予定となります。
そしてやはり新鮮食材満載で、この日もお勧めの料理が満載でした。
まずは春キャベツの浅漬け!
素材の甘みを生かしたままの浅漬けで旬の味をお楽しみ下さい。
シャキっとした食感とほんのりした塩味が絶妙なんですよ!
とにかくもりたの料理の特徴は素材の味を最大限にひきだしす!
これなんですね。
オーナー曰く
『手抜きなんですよ』
なんていいますが、ここまでくるのにかなりの試行錯誤があったようで
オーナーのこだわりが伺える優しさのこもった味付けなんですね。
ほんのちょっぴり鷹の爪をあえて、味にインパクトと爽やかさを持たせています。
こうしたちょっとした感性、人気店のこだわりではないでしょうか?
はい、出ました!キス!
こちらも丸々としたキス!
おいしいキスの見分け方
買う時は丸のままの場合は鱗がしっかりとついていて、蛍光色のような艶のあるもの、腹の排泄口の開いてないもの
まさに蛍光色の艶ですね。
旬の時期ではありませんが、近海で採れた新鮮食材、
かなりのお勧めです。
たらの白子!
割烹料理屋さんなどで頼むと高いですね。
でも350円!
まさに冬の味覚で今が旬!
鱈(たら)の栄養・効能
●淡白な味の鱈は脂質は少ないため老人食や離乳食に向いています。
●ビタミンA、D、Eは白身魚にしては多いです。ビタミンDは、体内でカルシウムとリンの吸収を高め、血中でカルシウムとリンのバランスを調節してくれます。その為、骨粗鬆症や虫歯を防ぐはたらきがあります。
●たらこにはパントテン酸が多く含まれ、若さを保つはたらきがあります。
●たらこは亜鉛を多く含みます。亜鉛が不足すると免疫機能の低下や味覚異常などの症状として現れたりもしますので、とても重要な元素です。
●粘膜の保持、夜盲症などに効果
他の魚類に少ないビタミンA・Dが豊富です。ビタミンAは視力の維持や皮膚や粘膜の健康に。ビタミンDは骨や歯を丈夫にするのに欠かせない栄養素です。
●冷え性、風邪予防など
身は低脂肪・高蛋白で、胃腸を温め、血行をよくし、冷え性・風邪予防・体力のない人など、冬場にピッタリの食材です。
●夜盲症などに
たらの肝臓はビタミンAとDの宝庫で、昔から夜盲症や結核、虫下しの薬として珍重されてきました。
●骨粗鬆症予防に
白子にはビタミンDが非常に多く含まれています。ビタミンDの役割はカルシウムの吸収の補助で、いくらカルシウムをたくさん摂取してもビタミンDが不足していると吸収効率が悪くなってしまいます。人間はビタミンDを日光浴により体内で合成できるのですが、寒い時期には日光浴もままならないので、食べ物でしっかり摂取しましょう。
●味覚障害に
たらこには、ナトリウムが多いという欠点はありますが、亜鉛を極めて多量に含むので味覚異常や不妊症に効果があります。
「たら腹食う」の語源
鱈という魚は別表記で大口魚と書くぐらい、魚の中でも特に大食漢として知られています。しかも単なる大食漢ではなく、エサの種類も選ばずに何でもその胃袋に詰め込んでしまうのです。エサの代名詞のようなイワシはもちろんのこと、カニ、エビなどの甲殻類やヤドカリ、貝類といった堅いものまで、どんどん食べてしまいます。ちなみに魚ならば、自分の体長の2/3くらいの大きさのものは折りたたむようにして胃袋に入れてしまいますし、100種類もの魚介類が胃から出てきた例もあるほどです。
こんな鱈の大食ぶりと、その大きなお腹から「たら腹食う」という言葉が生まれたのですが、その大食にも理由があります。鱈は冬以外は水深150mもの深海に生息しているのでエサには恵まれず、食べられる時に腹一杯食いだめしておく必要があるからなのです。
ちなみに、鱈はその大食漢の影響か、すぐに胃潰瘍になってしまうそうです。しかし、鱈の胃潰瘍は自然に治るので、それで死んでしまうというようなことはないそうです。
●漢字で魚偏に雪の訳
魚偏に雪と書くのは、淡泊な身が雪のように白いことや、雪の降る頃に脂がのって美味しくなること、初雪の後にとれ出すため、などが理由だと言われています。ちなみに鱈の字は国字で中国語にはありません。
●明太子のメンタイって?
メンタイというのは、朝鮮語ですけとうだらのことで、そこから、唐辛子漬けのたらこを、「辛子めんたい」と呼ぶようになったそうです。
少しダラダラ(タラタラ)と豆知識を書きましたが、たらだけに(笑い
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