オードリー・ヘップバーンの再来と言われるキャリー・マリガンが超Cute! :: デイリーSKIN

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[2017年10月11日00時00分00秒]
オードリー・ヘップバーンの再来と言われるキャリー・マリガンが超Cute!

キャリー・マリガン 映画.com


 
(ライターFT)

オードリー・ヘップバーンの再来と言われるキャリー・マリガンが超Cute!


 キャリー・マリガンは誰がみても嫌味のない可愛らしさといいますか、ナチュラルな可愛らしさがあると思います。性格など実際のところはよくわかりませんが、かなりの可愛らしさです。



 デビュー作は2005年公開のプライドと偏見というイギリス映画、主人公ではありませんが、劇中ではあまり目立たない役ですが大事な役どころ。



 実はこの映画、「ブリジット・ジョーンズの日記」の基となった映画だと言われています。

 内容はイギリスの18世紀のトレンディドラマといった所ですが、18世紀のイギリスでは女性に相続権がなかったりと時代背景に翻弄される5人姉妹と母が必死になり娘たちの結婚について奮闘する物語になります。軽妙で悲壮感はなく皮肉に満ちた内容になっています。基になる映画は今まで何度も映画化されてきた「高慢と偏見」というタイトルで1813年に書かれた小説が原作です。


1940年制作の「高慢と偏見」

 キャリーの代表作は「17歳の肖像」という作品。

 英国アカデミー賞、主演女優賞受賞、アカデミー主演女優ノミネート、ゴールデングローブ主演女優賞ノミネートと話題になった作品です。



 この映画、オススメの映画と言えます。

 キャリー演じる主人公、ジェニーが年上の恋人と知り合い、恋のほろ苦さを知り、少女から大人になっていくというほろ苦い青春ストーリーなのですが、全く派手な時代背景ではなく、1960年当時のイギリスの社会を浮き彫りにした秀作に仕上がっています。

 中々、考えさせられる人間ドラマです。

 イギリス映画って、ハリウッドの大作とは違い、細かな人間描写や時代背景などを細かく描写するので、イギリスの社会を知ると、この映画の素晴らしさがさらに理解できるのでしょう。

 この映画のキャリー、奔放な高校生役で、めっちゃいいです(笑

 16歳の女子高生を見事に演じています。

 キャリーが素敵すぎて切ない人間ドラマです。












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