水谷豊、かみしめる人生とは不思議…子役から俳優50年、「相棒」18年
(ライターFT)
邦画の異色作を考える。水谷 豊編
TVドラマ「相棒」でも個性的な演技が光る水谷豊の演技はやはりどこか違う。「相棒」を観ながらいつも思うのは、「変なおっさん」という印象。とにかく引き込まれる演技である事は間違いない。水谷豊の素晴らしさがヒットに繋がっているのも頷けますね。
私自身、年代的には小さな頃のTVドラマで「傷だらけの天使」という萩原健一と水谷豊のダブルキャストのドラマが水谷の出世作になる。
アキラという役名で、ショーケンこと萩原健一の弟分役になる。アキラの劇中スタイルは革ジャンにスカジャンというロカビリーチンピラスタイル。このドラマがきっかけで革ジャン、スカジャンブームが再燃した程流行ったそうです。現在では確立されたスタイルになっていますね。
どーか誰にも見つかりませんようにブログ
上記で「傷だらけの天使」の最終回が記載されています。
とにかく水谷あってのショーケン、そして「傷だらけの天使」だったと思います。1978年に「熱中時代」というTVドラマで最高潮のブレイクを果たす。水谷豊が教師になり、「傷だらけの天使」役のイメージを払拭し、演技派俳優の名を名実共に手にしたのです。とにかく水谷豊、裏の顔だ何だといわれていますが、演技は本物です。中でも映画「青春の殺人者」は異色中の異色、いや問題作かも知れない。
青春の殺人者 ムービーウォーカー ストーリー等
とにかく難解、そして重い、暗い。
無軌道な若者達の言いようのない不満が爆発して破滅に向かうストーリー、そして破滅に向かう様を客観的に淡々と見つめているヒロイン。
賛否ある映画とは思いますが、個人的には強烈な作品、そんな印象です。
とにかくあの右京さんと同じ人物の演技とは思えないのです(笑
観終わった後の爽快感なんて皆無!
上記画像の水谷豊の表情が映画そのものを伝えているような作品です。
でも必見の作品、水谷豊の面白さが伝わる映画です。
(ライターFT)
邦画の異色作を考える。水谷 豊編
TVドラマ「相棒」でも個性的な演技が光る水谷豊の演技はやはりどこか違う。「相棒」を観ながらいつも思うのは、「変なおっさん」という印象。とにかく引き込まれる演技である事は間違いない。水谷豊の素晴らしさがヒットに繋がっているのも頷けますね。
私自身、年代的には小さな頃のTVドラマで「傷だらけの天使」という萩原健一と水谷豊のダブルキャストのドラマが水谷の出世作になる。
アキラという役名で、ショーケンこと萩原健一の弟分役になる。アキラの劇中スタイルは革ジャンにスカジャンというロカビリーチンピラスタイル。このドラマがきっかけで革ジャン、スカジャンブームが再燃した程流行ったそうです。現在では確立されたスタイルになっていますね。
どーか誰にも見つかりませんようにブログ
上記で「傷だらけの天使」の最終回が記載されています。
とにかく水谷あってのショーケン、そして「傷だらけの天使」だったと思います。1978年に「熱中時代」というTVドラマで最高潮のブレイクを果たす。水谷豊が教師になり、「傷だらけの天使」役のイメージを払拭し、演技派俳優の名を名実共に手にしたのです。とにかく水谷豊、裏の顔だ何だといわれていますが、演技は本物です。中でも映画「青春の殺人者」は異色中の異色、いや問題作かも知れない。
青春の殺人者 ムービーウォーカー ストーリー等
とにかく難解、そして重い、暗い。
無軌道な若者達の言いようのない不満が爆発して破滅に向かうストーリー、そして破滅に向かう様を客観的に淡々と見つめているヒロイン。
賛否ある映画とは思いますが、個人的には強烈な作品、そんな印象です。
とにかくあの右京さんと同じ人物の演技とは思えないのです(笑
観終わった後の爽快感なんて皆無!
上記画像の水谷豊の表情が映画そのものを伝えているような作品です。
でも必見の作品、水谷豊の面白さが伝わる映画です。