とにかく見た感想は素晴らしいの一言。
霊界と現世が混沌とした一軒の家で繰り広げられる物語ははっきりいってあまり怖さはない、シーズン2は魔物が怖いのではなく人間の心の闇の怖さと切なさをうまく描いている。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ
海外ドラマで久々の秀作だと思います。
アメリカンホラーストーリーのクリエイターはライアンマーフィーという人気ドラマgree/グリーのデレクターでもある。アイルランド系のアメリカ人で私生活では同性愛者公言している人物でも有名です。
まずは海外ドラマで定番のシーズンの最終話でいいとことで物語がぶちきられることがなくシーズンで完結する手法がとられている。そしてシーズン2では全く物語が別の話になっている。しかしキャスティングはスターシステムを採用しているので役者が配役を変え出演している。
面白いのがあの役者が今回はこの役、この女優さん奇麗だったんだ、などの何とも親しみやすい作りになっているんです。
シーズン1は一軒の家を購入してから始まる悪夢のような物語です。
誰が生きていて誰が死んでいるのかがメチャクチャ(笑
しかし途中で、あっ、あのとき実は死んでたのか!なんて驚きも沢山。
1話から3話まではスローなテンポで物語は進みます。4話目から物語は急展開、スピーディーな展開となり目が離せなくなります。
そしてオープニングがこれほど気味悪いのも素敵!
物語のストーリーと映像美はやはりかなりクオリティが高い。
特にビジュアル的には最高級といってもいい。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ2
アメリカンホラーストーリーシーズン1のような家に住むのは遠慮したい。
番組のキャッチコピーのひとつにエロさがあるが、見せ方がエロい。バストトップは絶対に映さない。ここまで徹底した映像の見せ方は芸術的と言える。
上の動画の口笛はタランティーノのキルビルという映画でダリルハンナ扮する殺し屋が吹いていた口笛なんですけど、アメリカンホラーストーリーでもこの曲があるシーンで使われています。また不気味さを数倍にも演出してくれていますね。
これがダリルハンナが登場のとっても怖いシーン。
着メロもあるので是非、Getしたいと思います(笑
さすがにgreeのクリエーター、音楽のセンスも素敵ですね。
特にテイトとバイオレットのシーンで使われる曲がいいんです。
物語にのめり込みすぎて忘れてしまっていましたがyoutube動画で改めて聴くといい。
俳優陣も演技派で固めている。
ジェシカラングがシーズン1でも2でも重要な役所で出演している。
郵便配達は二度ベルを鳴らす、この映画は秀作でした。
アメリカンホラーストーリーアサイラム(精神科病棟)
シーズン2ははっきりいってかなり面白い。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ3
とにかくはまりまくりました。シーズン2ですがクオリティはシーズン1を遥かに超えています。物語の冒頭シーンの伏線が見事にラストに生きている。現代と1960年代という年代の壁もうまく利用し脚本に生かされている。
物語のコンセプトであるホラーとエロスものっけから全開フルスロットルだ。
物語のメインは1960年代のブライヤークリフという精神科病棟で起こる。シーズン2でのホラー要素はブラッディフェイスという連続殺人鬼と宇宙人と悪魔と人間の欲望、ナチスのマッドサイエンティストをメインに描いている。
主人公はラナという野心家の記者を中心に物語の核となる人物が絡み合う。
シーズン1でも重要な役割を果たしたジェシカラングが今回の物語では特にいい。
そして人種差別や同性愛、女性の人権、精神障害者の人権なども織り交ぜ分かりやすく描かれている。ライアンマーフィーの才能がこれでもかと惜しみなく発揮されている。
ザッカリークイントもいい演技を見せている。海外ドラマヒーローズでのサイラー役と最近ではスタートレックでも若きスポック役の俳優さんです。ライアンと同様、彼もゲイであることを告白し、実生活でもゲイの権利を守る支援団体に参加したりしている。
話はジェシカラングに戻るが、今回のジェシカラングの壊れっぷりはかなりいい。ラスト近くではジェシカ演じるシスタージュードに泣かされる。
エヴァンピーターズもシーズン1、2ともに配役を変え出演しているがいい役者だ。
本当にこのドラマはおすすめです。
greeのクリエイターらしくミュージカルシーンもうまく織り交ぜてただ単に怖いだけではないエンターティメント作品に仕上がっています。
霊界と現世が混沌とした一軒の家で繰り広げられる物語ははっきりいってあまり怖さはない、シーズン2は魔物が怖いのではなく人間の心の闇の怖さと切なさをうまく描いている。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ
海外ドラマで久々の秀作だと思います。
アメリカンホラーストーリーのクリエイターはライアンマーフィーという人気ドラマgree/グリーのデレクターでもある。アイルランド系のアメリカ人で私生活では同性愛者公言している人物でも有名です。
まずは海外ドラマで定番のシーズンの最終話でいいとことで物語がぶちきられることがなくシーズンで完結する手法がとられている。そしてシーズン2では全く物語が別の話になっている。しかしキャスティングはスターシステムを採用しているので役者が配役を変え出演している。
面白いのがあの役者が今回はこの役、この女優さん奇麗だったんだ、などの何とも親しみやすい作りになっているんです。
シーズン1は一軒の家を購入してから始まる悪夢のような物語です。
誰が生きていて誰が死んでいるのかがメチャクチャ(笑
しかし途中で、あっ、あのとき実は死んでたのか!なんて驚きも沢山。
1話から3話まではスローなテンポで物語は進みます。4話目から物語は急展開、スピーディーな展開となり目が離せなくなります。
そしてオープニングがこれほど気味悪いのも素敵!
物語のストーリーと映像美はやはりかなりクオリティが高い。
特にビジュアル的には最高級といってもいい。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ2
アメリカンホラーストーリーシーズン1のような家に住むのは遠慮したい。
番組のキャッチコピーのひとつにエロさがあるが、見せ方がエロい。バストトップは絶対に映さない。ここまで徹底した映像の見せ方は芸術的と言える。
上の動画の口笛はタランティーノのキルビルという映画でダリルハンナ扮する殺し屋が吹いていた口笛なんですけど、アメリカンホラーストーリーでもこの曲があるシーンで使われています。また不気味さを数倍にも演出してくれていますね。
これがダリルハンナが登場のとっても怖いシーン。
着メロもあるので是非、Getしたいと思います(笑
さすがにgreeのクリエーター、音楽のセンスも素敵ですね。
特にテイトとバイオレットのシーンで使われる曲がいいんです。
物語にのめり込みすぎて忘れてしまっていましたがyoutube動画で改めて聴くといい。
俳優陣も演技派で固めている。
ジェシカラングがシーズン1でも2でも重要な役所で出演している。
郵便配達は二度ベルを鳴らす、この映画は秀作でした。
アメリカンホラーストーリーアサイラム(精神科病棟)
シーズン2ははっきりいってかなり面白い。
(ライターFT)
アメリカンホラーストーリー 海外ドラマ3
とにかくはまりまくりました。シーズン2ですがクオリティはシーズン1を遥かに超えています。物語の冒頭シーンの伏線が見事にラストに生きている。現代と1960年代という年代の壁もうまく利用し脚本に生かされている。
物語のコンセプトであるホラーとエロスものっけから全開フルスロットルだ。
物語のメインは1960年代のブライヤークリフという精神科病棟で起こる。シーズン2でのホラー要素はブラッディフェイスという連続殺人鬼と宇宙人と悪魔と人間の欲望、ナチスのマッドサイエンティストをメインに描いている。
主人公はラナという野心家の記者を中心に物語の核となる人物が絡み合う。
シーズン1でも重要な役割を果たしたジェシカラングが今回の物語では特にいい。
そして人種差別や同性愛、女性の人権、精神障害者の人権なども織り交ぜ分かりやすく描かれている。ライアンマーフィーの才能がこれでもかと惜しみなく発揮されている。
ザッカリークイントもいい演技を見せている。海外ドラマヒーローズでのサイラー役と最近ではスタートレックでも若きスポック役の俳優さんです。ライアンと同様、彼もゲイであることを告白し、実生活でもゲイの権利を守る支援団体に参加したりしている。
話はジェシカラングに戻るが、今回のジェシカラングの壊れっぷりはかなりいい。ラスト近くではジェシカ演じるシスタージュードに泣かされる。
エヴァンピーターズもシーズン1、2ともに配役を変え出演しているがいい役者だ。
本当にこのドラマはおすすめです。
greeのクリエイターらしくミュージカルシーンもうまく織り交ぜてただ単に怖いだけではないエンターティメント作品に仕上がっています。