●テレビ版『リーサル・ウェポン』リッグス刑事役が決定!
とにかく口が悪いのは映画ダイハードシリーズのジョン•マクレーン刑事とリーサル•ウェポンのマーティン•リックス刑事。この映画、とても面白い。その魅力は両主人公の口の悪さともいえる。
(ライターFT)
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事 まとめ
マーティン•リッグスは自殺願望のある刑事。ベトナム戦争では特殊部隊にいたという過去を持ち、1作目の設定では3年前に愛妻を事故で亡くしている。ダイ•ハードとの大きな違いはマータフという相棒がいて、マーティン•リッグスの心の支えになっていく。
シリーズ4作の中でも「リーサル•ウェポン3」が特に面白い。
冒頭のシーンで、ビルの駐車場に仕掛けられた爆弾を爆弾処理班を待たずに解体しようとしビルを大爆発させてしまう。いきなり冒頭のシーンでビルを完全に破壊してしまった。殺人課なのにマーティン•リッグスがしゃしゃり出てしまう(笑
マータフは止めるのですがマーティン•リッグスは聴きゃしません。
結局、ビルは大爆発してしまうのですが、このときの二人の掛け合いが最高に面白い。「爆弾なんか無い」と言い張るマーティン•リッグス刑事、強引にビルに入る二人。殺人課の刑事なのに。
とにかくこの二人の凸凹っぷりは最高に面白い。
さて、映画ダイハードシリーズのジョン•マクレーン刑事はとにかく相手をディスりまくり、窮地に追い込まれると何も言えなくなる。この辺りはマーティン•リッグス刑事も同じですね。
(ライターFT)
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事2
「ダイハード」シリーズは1988年が最初の公開になります。ブルース•ウィルスのあたり役と言えます。特にジョン•マクレーン刑事は徹底的に相手をディスります。
Who's drivin' this car? Stevie Wonder? (あの車は誰が運転している? スティービー・ワンダーか?)
ダイハード初作で、ジョン•マクレーン刑事が映画でもキーポイントになるパウエル巡査部長の運転っぷりを見て、ディスるセリフです。完全に盲目の人達に対する差別発言ですね。
差別発言にとても敏感な国アメリカ、アメリカのジョークはハリウッドムービーを見ていてもかなり過激な発言が多いですね。
パウエル巡査部長とジョン•マクレーン刑事の何ともいえない友情と信頼関係がこの映画でほっと一息つけるシーンです。これはマーテイン•リッグス刑事と共通する白人と黒人のコンビですね。これはヒットの法則でもあると言えます。もちろん、アメリカの差別についての配慮とも取れるのですが、アメリカ映画では特に白人と黒人が助け合い、事件や問題を解決することが多いですね。そして友情が描かれています。
「リーサル•ウェポン」なたリッグスとマータフ、ダイハードならマクレーンとパウエル、ダイハード3ではゼウス(サミュエル•L•ジャクソン)という一般庶民を相棒にする。ゼウスの場合、マクレーンを助けようとして巻き込まれる不幸型のサブ配役となる。
ダーハード2が個人的には失敗だったと思うのですが、ダイハード2にはマクレーンの相棒はいません。3も4.0も相棒はいるんです。もちろん初作も精神的な相棒が存在しますね。
ダイハード4.0では悪役ヒロインを激闘の末やっつけるのですが、その恋人である相手側のボスに彼女を徹底的にディスり、火に油を注ぎます。ワル役のボスの恋人とはいえ、あそこまでディするのかと見ていて、これほんとうにここまでいっていいのか?なんて思ってしまいます。
注ぐだけ火に油を注いだ後は必ずピンチに陥ります。
こうした後先考えないハリウッドの脚本はセオリーというか、面白いですね。
そこまで言うか、その後どうすんね〜〜んのような不安に対し、きっちり答えてくれるこの脚本、かなり良い出来ですね。
ダイハードとリーサル•ウェポンの合作をし、有終の美を飾るのもいいかもですね。
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事の罵り合いを観てみたいです。
とにかく口が悪いのは映画ダイハードシリーズのジョン•マクレーン刑事とリーサル•ウェポンのマーティン•リックス刑事。この映画、とても面白い。その魅力は両主人公の口の悪さともいえる。
(ライターFT)
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事 まとめ
マーティン•リッグスは自殺願望のある刑事。ベトナム戦争では特殊部隊にいたという過去を持ち、1作目の設定では3年前に愛妻を事故で亡くしている。ダイ•ハードとの大きな違いはマータフという相棒がいて、マーティン•リッグスの心の支えになっていく。
シリーズ4作の中でも「リーサル•ウェポン3」が特に面白い。
冒頭のシーンで、ビルの駐車場に仕掛けられた爆弾を爆弾処理班を待たずに解体しようとしビルを大爆発させてしまう。いきなり冒頭のシーンでビルを完全に破壊してしまった。殺人課なのにマーティン•リッグスがしゃしゃり出てしまう(笑
マータフは止めるのですがマーティン•リッグスは聴きゃしません。
結局、ビルは大爆発してしまうのですが、このときの二人の掛け合いが最高に面白い。「爆弾なんか無い」と言い張るマーティン•リッグス刑事、強引にビルに入る二人。殺人課の刑事なのに。
とにかくこの二人の凸凹っぷりは最高に面白い。
さて、映画ダイハードシリーズのジョン•マクレーン刑事はとにかく相手をディスりまくり、窮地に追い込まれると何も言えなくなる。この辺りはマーティン•リッグス刑事も同じですね。
(ライターFT)
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事2
「ダイハード」シリーズは1988年が最初の公開になります。ブルース•ウィルスのあたり役と言えます。特にジョン•マクレーン刑事は徹底的に相手をディスります。
Who's drivin' this car? Stevie Wonder? (あの車は誰が運転している? スティービー・ワンダーか?)
ダイハード初作で、ジョン•マクレーン刑事が映画でもキーポイントになるパウエル巡査部長の運転っぷりを見て、ディスるセリフです。完全に盲目の人達に対する差別発言ですね。
差別発言にとても敏感な国アメリカ、アメリカのジョークはハリウッドムービーを見ていてもかなり過激な発言が多いですね。
パウエル巡査部長とジョン•マクレーン刑事の何ともいえない友情と信頼関係がこの映画でほっと一息つけるシーンです。これはマーテイン•リッグス刑事と共通する白人と黒人のコンビですね。これはヒットの法則でもあると言えます。もちろん、アメリカの差別についての配慮とも取れるのですが、アメリカ映画では特に白人と黒人が助け合い、事件や問題を解決することが多いですね。そして友情が描かれています。
「リーサル•ウェポン」なたリッグスとマータフ、ダイハードならマクレーンとパウエル、ダイハード3ではゼウス(サミュエル•L•ジャクソン)という一般庶民を相棒にする。ゼウスの場合、マクレーンを助けようとして巻き込まれる不幸型のサブ配役となる。
ダーハード2が個人的には失敗だったと思うのですが、ダイハード2にはマクレーンの相棒はいません。3も4.0も相棒はいるんです。もちろん初作も精神的な相棒が存在しますね。
ダイハード4.0では悪役ヒロインを激闘の末やっつけるのですが、その恋人である相手側のボスに彼女を徹底的にディスり、火に油を注ぎます。ワル役のボスの恋人とはいえ、あそこまでディするのかと見ていて、これほんとうにここまでいっていいのか?なんて思ってしまいます。
注ぐだけ火に油を注いだ後は必ずピンチに陥ります。
こうした後先考えないハリウッドの脚本はセオリーというか、面白いですね。
そこまで言うか、その後どうすんね〜〜んのような不安に対し、きっちり答えてくれるこの脚本、かなり良い出来ですね。
ダイハードとリーサル•ウェポンの合作をし、有終の美を飾るのもいいかもですね。
ジョン•マクレーン刑事とマーティン•リッグス刑事の罵り合いを観てみたいです。