日活ロマンポルノの秀作たち。 :: デイリーSKIN

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[2016年01月08日00時00分00秒]
日活ロマンポルノの秀作たち。

「四畳半襖の裏張り」など日活ロマンポルノ80作品が一挙リリース決定!

 日活ロマンポルノというエロジャンルがある。

 ポルノ映画と呼ばれた、現在のようなAVが当たり前に無い時代に全盛だったエロジャンルになる。

(ライターFT)

日活ロマンポルノの秀作たち。


 以外にスター達が日活ロマンポルノに出演している。そして特に映画タイトルが男のスケベ心をかなりそそります。普段絶対に言葉にしない映画タイトルばかりだ。例えば、「好色家族 狸と狐」、好色家族ってどんな家族なんだ(笑



 監督は田中登監督、日活ロマンポルノのエースと呼ばれた人物。名作、「(秘)色情めす市場」を撮影した監督、この「(秘)色情めす市場」、西成区あいりんにカメラを持ち込み撮影を敢行した最初の人物と言える。1978年撮影の「人妻集団暴行致死事件」はかなりの力作。ポルノ映画というジャンルにも関わらず、キネマ旬報邦画ベスト9に入る力作。濡れ場が少ないのがこの作品の特徴。



 【解説】
 目をかけてやっていた若者たちに妻を強姦の末ショック死させられた男の姿を描く。20歳そこそこの青年3人組。何ごとにも中途半端でブラブラしているはみ出し者。ある日、3人は養鶏場から卵を盗み逮捕される。翌日3人は釈放されるが、養鶏場の主・泰造はそんな彼らに昔の自分を思い浮かべ、やがて毎晩のように飲み歩く仲となる……。 

 とにかく若き日の古尾谷雅人や室田日出男が主人公という異色のポルノ映画。

 とにかく日活ロマンポルノ、実は隠れた名作が多いのです。明日も日活ロマンポルノをお届けします。











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