●泣くだけでこんなにたくさんいいことがある!
いい映画なのに2度と見たくない理由って、泣いてしまうからなんですね。
(ライターFT)
2度と見たくないいい意味での映画のお話2
泣く事はとてもいいこと、特に映画なんかを観て涙を流すとスッキリします。
ストレス解消には持ってこいなんですが、あまりにも悲しすぎる映画は別、これ以上泣きたくないんです(笑
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」も私にとって泣きすぎた映画でした。過去にも泣きすぎた映画はいくつか存在します。
「火垂るの墓」もそうですね。
あの節子の名セリフを思い出すだけで泣けてきます。
「おにいちゃん、ウチ、ビチビチやねん」
大島監督をめでたい席でグーパンチするような人が、この名作の原作者ということも納得出来ない(笑
さて、本題に。
泣ける映画でも感動する泣きと、悲しくて泣くの2種類に大きく分けれます。
今回、取り上げるのは後者の悲しくてないてしまう方ですね。
だからいい映画にも関わらず、2回目は見たくないと思ってしまう。
「ある日どこかで」、この映画も悲しくて悲しくて涙が止まらない名作です。実は何度か観ているのですが、やはり観終えた後、やっぱり観なきゃ良かったとアホみたいに何度も感じる映画。
珍しく、こうしたラブストーリーにしてはタイムスリップものなんですが、このタイムスリップものだからこそ、2度目に観る映画のオープニングでまた号泣しちゃうんですね。完全にアホやな、なんて自分でも思います。
あらすじ
母校で初演を迎えていた新進の劇作家リチャードのもとへ現れた老婦人は、金時計を手渡すと“帰ってきて”という言葉を残し去っていく。数年後、再び母校を訪れたリチャードはその町のホテルで一枚の肖像画に心を奪われる。そこに描かれた美女エリーズは、かつての老婦人の若き日の姿だった。日増しに膨れ上がる“彼女”への想いに苦しむリチャードは、ついに時間の壁を越えエリーズと出会う……。
本当に辛い映画(笑
主人公は今は亡きクリストファー•リーヴ、あのスーパーマンで有名な俳優さんです。
この映画、「何度見てもすごい50本」に選ばれている名作です。
宝塚歌劇でも上演したらしいです。
泣きたい時、この映画なら泣けると思います。
でも私と同じく、2度と観たくなくなります。
いい映画なのに2度と見たくない理由って、泣いてしまうからなんですね。
(ライターFT)
2度と見たくないいい意味での映画のお話2
泣く事はとてもいいこと、特に映画なんかを観て涙を流すとスッキリします。
ストレス解消には持ってこいなんですが、あまりにも悲しすぎる映画は別、これ以上泣きたくないんです(笑
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」も私にとって泣きすぎた映画でした。過去にも泣きすぎた映画はいくつか存在します。
「火垂るの墓」もそうですね。
あの節子の名セリフを思い出すだけで泣けてきます。
「おにいちゃん、ウチ、ビチビチやねん」
大島監督をめでたい席でグーパンチするような人が、この名作の原作者ということも納得出来ない(笑
さて、本題に。
泣ける映画でも感動する泣きと、悲しくて泣くの2種類に大きく分けれます。
今回、取り上げるのは後者の悲しくてないてしまう方ですね。
だからいい映画にも関わらず、2回目は見たくないと思ってしまう。
「ある日どこかで」、この映画も悲しくて悲しくて涙が止まらない名作です。実は何度か観ているのですが、やはり観終えた後、やっぱり観なきゃ良かったとアホみたいに何度も感じる映画。
珍しく、こうしたラブストーリーにしてはタイムスリップものなんですが、このタイムスリップものだからこそ、2度目に観る映画のオープニングでまた号泣しちゃうんですね。完全にアホやな、なんて自分でも思います。
あらすじ
母校で初演を迎えていた新進の劇作家リチャードのもとへ現れた老婦人は、金時計を手渡すと“帰ってきて”という言葉を残し去っていく。数年後、再び母校を訪れたリチャードはその町のホテルで一枚の肖像画に心を奪われる。そこに描かれた美女エリーズは、かつての老婦人の若き日の姿だった。日増しに膨れ上がる“彼女”への想いに苦しむリチャードは、ついに時間の壁を越えエリーズと出会う……。
本当に辛い映画(笑
主人公は今は亡きクリストファー•リーヴ、あのスーパーマンで有名な俳優さんです。
この映画、「何度見てもすごい50本」に選ばれている名作です。
宝塚歌劇でも上演したらしいです。
泣きたい時、この映画なら泣けると思います。
でも私と同じく、2度と観たくなくなります。