あの伝説のホラー映画がリメイクされる。
当時でも衝撃だったホラーの名作、スプラッタームービーの伝説の作品です。
(ライターFT)
伝説のホラームービー『死霊のはらわた』がリメイクされる!
まずは『死霊のはらわた』のメガホンを取ったのは
サム・ライミ
という最近ではスパイダーマンなどを手がけた監督さんです。
天才と呼ばれています。
1981年に公開されたこの映画、シェイキーカムと呼ばれる斬新な撮影手法が
取られており作品により疾走感と緊迫感を演出している。
観客を映像に引きずり込む彼の撮影手法が天才と呼ばれる所以でもある。
1981年当時は本当にこの映画をみて恐ろしさを感じました(笑
とにかくこれでもかというくらい残酷でグロい、汚い、怖い。しかも低予算で
制作されており30年前と言う時間をあまり感じさせない。
オリジナルの劇場予告動画です。
そしてこれが2013年版リメイクされた動画予告になります。
北米週末興行成績では初登場1位の成績となっている。
リメイク版のあのシーン
オリジナルのあのシーン
オリジナルは超低予算で制作されましたが、リメイク版は予算もしっかりあること
でしょう。
そしてプロデューサーとしてサム・ライミが関わっている。
監督はウルグアイの新鋭フェデ・アルバレス監督がリメイク版のメガホンを取る。
1978年産まれの監督は『死霊のはらわた』を初めて見たのは12歳の頃。
初めてポルノ映画を見た時のようなショックだったと言っており、完全に
トラウマになったらしい(笑
リメイク版では一切のCGはなし。
この映画にかける意気込みは本物だろう。
フェデ・アルバレス監督はウルグアイ出身の監督で経歴が面白い。
会社員時代、趣味で作っていた短編映画をYoutubeにアップしており、それが映画会
社の目に留まりスカウトされたそうです。
フェデ・アルバレス監督作品動画
監督もヒロインも映画も楽しみです。
2013年5月3日公開です。