新作公開映画から掘り下げるシリーズ作品 :: デイリーSKIN

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[2012年10月07日00時00分00秒]
新作公開映画から掘り下げるシリーズ作品

猿の惑星という1960年代後半の名作がある。

 当時小学生だった私はTVでの放送をみて

 衝撃を受けた記憶がある。

 ここ最近のハリウッド映画はヒット映画だけでなく

 初めからシリーズ物の公開が目立つ。




(ライターFT)

新作公開映画から掘り下げるシリーズ作品


 シリーズを通してみるのが一番面白い映画の代表として個人的意見を
言えば、バックトゥザフューチャーだろう。バックトゥザフューチャーも当初からの
3部作という触れ込みだった。

 エイリアンやターミネーターは最初の作品が作られヒットして続編が作られた。

 特にエイリアン2とターミネーター2は1を超える数少ない名作と言える。

 私が小学生の頃、映画が好きになったきっかけの映画が「猿の惑星」だ。

 フランスの小説家ピエール・ブールによるものだが、この物語の背景にあるものは
人間社会への辛辣な風刺をこめた作風は今なお高く評価されている。ブールが仏領イ
ンドシナにて現地の有色人種を使役していたところ、同じ有色人種である日本人の率
いる軍の捕虜となった「立場の逆転」の経験を基に描かれたという説もある。
 
 太陽系の調査がほぼ達成された近未来、人類初の恒星間飛行が行なわれることになった。目的地は地球から300光年先のベテルギウス。宇宙船内で2年間、実際の時間で300年を経て3人の宇宙飛行士が到着した惑星は、猿(類人猿)が人間を狩る星であった。

 映画版と異なり、英語ではなく独自の言語を話している。
また、結末は二重オチになっている。(ウィキより抜粋)

 とにかく衝撃的だったのが特殊メイクだ。



 今から見れば「猿にスーツ感ありすぎ」などのコメントもあったりするが
当時はこの猿達をみて恐れおののいたものです(笑

 実は続編として4作も作られていて続・猿の惑星以後は駄作と言える。

 猿の惑星の最後のシーンが特に印象的だった。



 主人公の宇宙飛行士は地球から320光年離れたオリオン大星雲の中にある惑星だと推測していた、しかしその象徴的な建造物を目撃しそこは時間を越えてたどり着いた地球だと気づく。主人公の目の前のは朽ち果てたアメリカの象徴が埋まっていたのだった。

 猿の惑星世代ならティム・バートン監督の猿の惑星や2012年日本でも公開されている猿の惑星(ジェネシス)も興味深い。

 明日は猿の惑星(ジェネシス)をご紹介致します。











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