平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
こんなニュースが話題になっています。
映画ファンとしての昭和生まれのオヤジとして自信を持って平成生まれの若者にお勧めしたい。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!まとめ 絶対みとけ!
はっきりいって沢山あります。
まずはニュースのランキング順位です。
1位
スタンド・バイ・ミー
100
2位
ローマの休日
94.7
3位
E.T.
61.7
4位
レインマン
60.6
5位
ゴースト/ニューヨークの幻
58.5
6位
風と共に去りぬ
57.4
7位
シザーハンズ
54.3
8位
ロッキー
53.2
9位
ニュー・シネマ・パラダイス
45.7
10位
クレイマー、クレイマー
44.7
中々、面白い結果になっていますがありきたりで無難な作品といえます。誰が見てもそこそこ楽しめる。
私が個人的にお勧めしたい名作はアメリカングラフティです。
監督、脚本はあのジョージルーカス、プロデューサーはフランシスコッポラという今では誰もが知る大御所。青春映画というジャンルを確率した名作と言えます。1973年公開の映画ですが劇中の舞台は1962年となります。
監督のルーカスが1960年代に高校生だったことと1970年代にアメリカはベトナム戦争に突入します。こうした時代背景から1960年代が描かれたと言います。1960年代のアメリカはアメリカの歴史の中で一番アメリカが輝いていた時代と言えるかも知れません。
甘く切ない青春時代、時には残酷で時には優しい、そんな映画です。何度見ても素敵な映画であることは間違いないですね。
そして映画に出て来る車が最高にかっこいい車ばかり。
もう一つの魅力は音楽になります。
1950年代から1960年代のヒットソングが劇中全編にわたり使用されています。
物語のあらすじは1962年のサンフランシスコ郊外で3人の若者が高校卒業の夜から早朝にかけての一晩を描いた物語。
とにかく平成生まれの若者達には是非見て欲しい素敵で甘く切ない映画です。
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
昨日に続き若者に勧めたいこの名作です。
今日はこの映画です。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!ストリートオブファイヤー
昭和の人ならこの曲は日本でもカヴァーされておりかなり有名な曲です。
日本の場合、ドラマ、ヤヌスの鏡の挿入歌だったと思いますがオリジナルはこのストリートオブファイヤーの中で使われる曲。ヒロインのダイアンレインが情熱的に歌い上げるバンドのオリジナルソングとしてヒットした曲ですね。
監督はウォルターヒル、実は彼がメガホンを撮った作品でウォリアーズという映画をご紹介したかったんですが考えに考えた結果、ストリートオブファイヤーにしました(笑
あらすじ
トム・コーディーは、ストリートギャング「ボンバーズ」に誘拐されたロック歌手を救出する。
あらすじはシンプルでこんなストーリーだった。
この映画の魅力の一つは敵役ボンバーズのボスであるレイヴェンを演じる名優ウィリアムデフォーの顔の恐さ(笑、ではなく何とも言えない不気味さと鬼気迫る迫真の演技でしょう。
ウィリアムデフォーと言えば最近ではスパイダーマン1で悪役をした友人のお父さん役だった人と言えば分かりやすいかも。
ウィリアムデフォーがスターダムにのし上がった映画と言えばオリバーストーン監督のプラトーンという戦争映画だろう。実はこのプラトーンという戦争映画も劇場に2度も見に行った事のある秀作映画なんです。主人公ではなく脇を固める役でデフォーは出演していたんですがとてもいい役者さんだと思いました。
7分2秒あたりからが今見ても泣けてきます。(7分45秒あたりは号泣(笑)
オリバーストーンが特異な反戦映画なんですけど。
さて話はストリートオブファイヤーに戻ります。
Rockファンにもおすすめのこの映画、敵役のデフォーが最高にいいんです。
ストリートギャング達のバイクや音楽など全てがスタイリッシュに作られているまさにロックンロールの寓話と言えます。
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
平成生まれに見せたい映画の1位としてスタンドバイミーが見事1位を取った。
原作はスティーブンキングでもちろん世界的な人気作家だ。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!スティーブンキングを語る
スティーブンキング原作で映画化された作品で気になる映画は「ショーシャンクの空に」だ。かなり面白い映画です。
原題は「刑務所のリタヘイワース」作品集「恐怖の四季」の中にある短編作品になります。
あらすじ
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーンが、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で"調達係"のレッドは彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。 Rating PG-12 (C) 1994 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
監督はフランクタラボンで「ショーシャンクの空に」のヒットにより成功をおさめ注目の監督となった。ショーシャンクだけでなく有名どころで言えば「グリーンマイル」も彼の監督作品になります。実はこの監督、ホラーがメインの監督なんです。
脚本家としても優秀なフランクタラボンですが「プライベートライアン」なんかも脚本に携わっています。テレビドラマも「ウォーキングデッド」の監督、脚本、製作総指揮をしている優秀な監督なんです。
現在、ウォーキングデッドはシーズン4までリリース、かなり面白い人間ドラマです。
スタンドバイミーはホラーではないですが、キングは基本的にモダンホラー作家になります。ものすごい数の作品が映画化されどの映画も人気と名作が多く作られてきました。
中でもショーシャンクの空にはかなりおすすめ、ホラーではない物語と最後の何とも言えない寂しさと痛快さは何とも言えません。
スティーブンキング原作で衝撃だったのが「キャリー」でした。1973年に出版されたキングのデビュー作になります。最近リメイクされた映画になります。
そして駄作も多いです(笑
やはり映画化するにあたりフランクタラボン、キューブリック、ロブライナーのような優秀な監督に脚本、監督をさせるならいいのですが原作がいくら面白いからといって監督がダメなら映画もダメになりますね。
とにかく「ショーシャンクの空に」かなりの秀作です。
平成生まれの若者は必ず見るべし!
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
フランス映画って実は隠れた秀作が多いんです。
とっても可愛くて少しストレンジなアメリは誰もがおすすめの素敵な映画です。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!
アメリは絶対に見ておけ(笑
フランス映画で世界的にヒットする映画は少ないらしいです。
でもこのアメリ、とても素敵でキュートな映画、何度でもみたい映画と言えばいいのでしょうか?主人公アメリ役のオドレイトトゥが最高にキュートです。
主人公アメリことトトゥは普段アメリとはかけ離れた雰囲気を持った女優さんです。
ダヴィンチコードではトムハンクスと競演も果たしています。
2009年にはシャネルを描いたココシャネルの主演も演じている。
とにかく美しくて素敵な女優さんです(笑
40歳になったら引退するってイギリスの女性誌のインタビューで答えておりこのように答えている。
「数年前、40になったら、きっと引退するだろうと考えたの。ほかにやりたいことが出てくるはずだから」
40歳になっても美しくて素敵な女優さんには引退して欲しくない物ですね。
さてアメリですがストーリーは大した事ないです(笑
フランス映画の独特の雰囲気はもちろんあります。しかしフランス映画では珍しい小気味よいスピード感、程よいテンポがあります。とにかくトトゥが最高にキュートなんです。この映画はこれに尽きる(笑
男性より女性に見て欲しい映画ですね。
監督のジャン=ピエール・ジュネも実は個人的に大好きな監督なんです。
アメリは社会現象とまでは言わないですが「クリームブリュレ」など劇中で出て来るスィーツや劇中に出て来る実際に撮影で使われたカフェなども大人気になるほど世界の人々が愛した映画と言えます。
平成生まれの男性も女性も絶対に見るべき素敵でキュートな映画です。
こんなニュースが話題になっています。
映画ファンとしての昭和生まれのオヤジとして自信を持って平成生まれの若者にお勧めしたい。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!まとめ 絶対みとけ!
はっきりいって沢山あります。
まずはニュースのランキング順位です。
1位
スタンド・バイ・ミー
100
2位
ローマの休日
94.7
3位
E.T.
61.7
4位
レインマン
60.6
5位
ゴースト/ニューヨークの幻
58.5
6位
風と共に去りぬ
57.4
7位
シザーハンズ
54.3
8位
ロッキー
53.2
9位
ニュー・シネマ・パラダイス
45.7
10位
クレイマー、クレイマー
44.7
中々、面白い結果になっていますがありきたりで無難な作品といえます。誰が見てもそこそこ楽しめる。
私が個人的にお勧めしたい名作はアメリカングラフティです。
監督、脚本はあのジョージルーカス、プロデューサーはフランシスコッポラという今では誰もが知る大御所。青春映画というジャンルを確率した名作と言えます。1973年公開の映画ですが劇中の舞台は1962年となります。
監督のルーカスが1960年代に高校生だったことと1970年代にアメリカはベトナム戦争に突入します。こうした時代背景から1960年代が描かれたと言います。1960年代のアメリカはアメリカの歴史の中で一番アメリカが輝いていた時代と言えるかも知れません。
甘く切ない青春時代、時には残酷で時には優しい、そんな映画です。何度見ても素敵な映画であることは間違いないですね。
そして映画に出て来る車が最高にかっこいい車ばかり。
もう一つの魅力は音楽になります。
1950年代から1960年代のヒットソングが劇中全編にわたり使用されています。
物語のあらすじは1962年のサンフランシスコ郊外で3人の若者が高校卒業の夜から早朝にかけての一晩を描いた物語。
とにかく平成生まれの若者達には是非見て欲しい素敵で甘く切ない映画です。
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
昨日に続き若者に勧めたいこの名作です。
今日はこの映画です。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!ストリートオブファイヤー
昭和の人ならこの曲は日本でもカヴァーされておりかなり有名な曲です。
日本の場合、ドラマ、ヤヌスの鏡の挿入歌だったと思いますがオリジナルはこのストリートオブファイヤーの中で使われる曲。ヒロインのダイアンレインが情熱的に歌い上げるバンドのオリジナルソングとしてヒットした曲ですね。
監督はウォルターヒル、実は彼がメガホンを撮った作品でウォリアーズという映画をご紹介したかったんですが考えに考えた結果、ストリートオブファイヤーにしました(笑
あらすじ
トム・コーディーは、ストリートギャング「ボンバーズ」に誘拐されたロック歌手を救出する。
あらすじはシンプルでこんなストーリーだった。
この映画の魅力の一つは敵役ボンバーズのボスであるレイヴェンを演じる名優ウィリアムデフォーの顔の恐さ(笑、ではなく何とも言えない不気味さと鬼気迫る迫真の演技でしょう。
ウィリアムデフォーと言えば最近ではスパイダーマン1で悪役をした友人のお父さん役だった人と言えば分かりやすいかも。
ウィリアムデフォーがスターダムにのし上がった映画と言えばオリバーストーン監督のプラトーンという戦争映画だろう。実はこのプラトーンという戦争映画も劇場に2度も見に行った事のある秀作映画なんです。主人公ではなく脇を固める役でデフォーは出演していたんですがとてもいい役者さんだと思いました。
7分2秒あたりからが今見ても泣けてきます。(7分45秒あたりは号泣(笑)
オリバーストーンが特異な反戦映画なんですけど。
さて話はストリートオブファイヤーに戻ります。
Rockファンにもおすすめのこの映画、敵役のデフォーが最高にいいんです。
ストリートギャング達のバイクや音楽など全てがスタイリッシュに作られているまさにロックンロールの寓話と言えます。
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
平成生まれに見せたい映画の1位としてスタンドバイミーが見事1位を取った。
原作はスティーブンキングでもちろん世界的な人気作家だ。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!スティーブンキングを語る
スティーブンキング原作で映画化された作品で気になる映画は「ショーシャンクの空に」だ。かなり面白い映画です。
原題は「刑務所のリタヘイワース」作品集「恐怖の四季」の中にある短編作品になります。
あらすじ
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーンが、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で"調達係"のレッドは彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。 Rating PG-12 (C) 1994 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
監督はフランクタラボンで「ショーシャンクの空に」のヒットにより成功をおさめ注目の監督となった。ショーシャンクだけでなく有名どころで言えば「グリーンマイル」も彼の監督作品になります。実はこの監督、ホラーがメインの監督なんです。
脚本家としても優秀なフランクタラボンですが「プライベートライアン」なんかも脚本に携わっています。テレビドラマも「ウォーキングデッド」の監督、脚本、製作総指揮をしている優秀な監督なんです。
現在、ウォーキングデッドはシーズン4までリリース、かなり面白い人間ドラマです。
スタンドバイミーはホラーではないですが、キングは基本的にモダンホラー作家になります。ものすごい数の作品が映画化されどの映画も人気と名作が多く作られてきました。
中でもショーシャンクの空にはかなりおすすめ、ホラーではない物語と最後の何とも言えない寂しさと痛快さは何とも言えません。
スティーブンキング原作で衝撃だったのが「キャリー」でした。1973年に出版されたキングのデビュー作になります。最近リメイクされた映画になります。
そして駄作も多いです(笑
やはり映画化するにあたりフランクタラボン、キューブリック、ロブライナーのような優秀な監督に脚本、監督をさせるならいいのですが原作がいくら面白いからといって監督がダメなら映画もダメになりますね。
とにかく「ショーシャンクの空に」かなりの秀作です。
平成生まれの若者は必ず見るべし!
平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング
フランス映画って実は隠れた秀作が多いんです。
とっても可愛くて少しストレンジなアメリは誰もがおすすめの素敵な映画です。
(ライターFT)
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!
アメリは絶対に見ておけ(笑
フランス映画で世界的にヒットする映画は少ないらしいです。
でもこのアメリ、とても素敵でキュートな映画、何度でもみたい映画と言えばいいのでしょうか?主人公アメリ役のオドレイトトゥが最高にキュートです。
主人公アメリことトトゥは普段アメリとはかけ離れた雰囲気を持った女優さんです。
ダヴィンチコードではトムハンクスと競演も果たしています。
2009年にはシャネルを描いたココシャネルの主演も演じている。
とにかく美しくて素敵な女優さんです(笑
40歳になったら引退するってイギリスの女性誌のインタビューで答えておりこのように答えている。
「数年前、40になったら、きっと引退するだろうと考えたの。ほかにやりたいことが出てくるはずだから」
40歳になっても美しくて素敵な女優さんには引退して欲しくない物ですね。
さてアメリですがストーリーは大した事ないです(笑
フランス映画の独特の雰囲気はもちろんあります。しかしフランス映画では珍しい小気味よいスピード感、程よいテンポがあります。とにかくトトゥが最高にキュートなんです。この映画はこれに尽きる(笑
男性より女性に見て欲しい映画ですね。
監督のジャン=ピエール・ジュネも実は個人的に大好きな監督なんです。
アメリは社会現象とまでは言わないですが「クリームブリュレ」など劇中で出て来るスィーツや劇中に出て来る実際に撮影で使われたカフェなども大人気になるほど世界の人々が愛した映画と言えます。
平成生まれの男性も女性も絶対に見るべき素敵でキュートな映画です。