●意外とアリ?少女漫画原作の実写化映画おすすめランキングトップ15!
マンガ原作で実写化されヒットした映画は多くあります。
海街diaryなんてあり得ないマンガらしいキャスティングが最高にいい。
広瀬すず、夏帆、長澤まさみ、綾瀬はるかってあり得ない美人姉妹の日常を描いた作品ですが、みんなが美しすぎる姉妹ですね。映画を観ながら、このお宅にお泊まりしたいと思いました(笑
(ライターFT)
マンガ原作の実写映画の面白いやつを紹介したい。
この中で一緒に花火したいですね(笑
この映画、淡々と4姉妹の日常を描いている作品で、苦手な人は苦手かも知れません。ロケ地の鎌倉、湘南がとても美しく描かれているのですが抽象的な美しさは冒頭の桜の中を二人のりで駆け抜けるシーンだけで、物語の中でも風景は美しく描かれてはいるものの日常の美しさを上手く演出している映像美と思います。
映画には監督独特の色というのが存在するのだけど、海街diaryの監督の是枝監督も独特のカラーが映画から感じる事が出来ます。上記のシーンはお葬式の帰りに浜辺を歩くシーンなんですが美しさを抽象的な美しさではなくリアルな美しさを演出し、晴天ではなく薄曇りという日を使い、こうしたお葬式の帰りという寂しさや虚脱感を上手く演出していると思います。
きっと映像に凝りに凝った監督さんならあえて晴天の浜辺を選び、また違った演出をするのでしょう。海街diaryはあくまでも日常を描いた映画、日常の中という限定した世界で考えればこの映像のカラーというのは、人が死んだお別れの帰りの天気にピッタリではないでしょうか。
この映画の原作は読んだ事なかったのですが、海街diaryを観て、原作を読みたくなりました。
とても素敵な原作で、いい映画です。
●新宿スワン公式サイト
ようやくレンタル開始が始まった新宿スワン、観たのですがかなりクオリティが高いと思いました。
(ライターFT)
園子温と原作漫画
園監督が原作漫画を実写化した作品で、「ヒミズ」という作品がある。新宿スワンとは大きく内容が異なりかなり暗い内容の映画。新宿スワンもヒミズも中々面白かった。
新宿スワンは原作はかなりの長さで超大作、内容もヤクザやスカウト達の欲望が蠢くドロドロした世界を痛快に描いている。一方のヒミズは親に捨てられてしまった中学生が、一人で生きて行く為に義理の父を殺害してしまうというストーリー。
園作品の中でコミック原作がもう一つある。●トーキョートライヴ」「という作品だ。
この作品はヒップホップミュージカルで構成されている。まだ観ていませんが、かなり新しいと思います。但し、園監督がヒップホップのヒストリーや背景をちゃんと理解していなかったらトンデモ映画になることは間違いないと感じています。原作はヒップホップを題材にしているだけあり、その辺りの問題はないにしろ、知らない人がそのジャンルの映画を創るならこれは勉強しないと観れないのではと思ってしまう。
上記のインタヴューを読む限りで、そんなことはなさそう。
ヒミズ、新宿スワン、にしても園監督は原作に忠実と言える。ヒミズに関しては東北大震災後だったので、震災の悲惨さを映画の中で散りばめている。監督の思いは伝わるのだけど、きっと原作ファンはガッカリするだろう。
「みんなエスパーだよ!」も2015年に公開されている。こちらもまだ観ていないけど、原作を読んでから観たいと思います。
とにかく園監督、2015年だけで4本も公開、人気の監督さんです。
新宿スワンはきっと続編が製作されるのでしょう。マコ役の伊勢谷友介があまりにもはまり役でした(笑
続編があるなら、これからが面白くなる原作、期待したいです。
● 実写『エンジェル・ハート』冴羽リョウに上川隆也「やれるだけのことをやろう」
原作がコミックというのはコミックファンにはたまらないですね。
でもほとんどのコミック原作のファンはがっかりしちゃうというのが現実かも知れない。
(ライターFT)
コミックの実写化や映画化について
とにかく少年の頃からマンガだけでなく書籍が好きでした。特にマンガは大好きで、ジャンルはあまり意識せず読んできました。
冴羽リョウの川上隆也ですがビジュアルは納得出来るんですが、声がピンとこないのは私だけでしょうか?
槇村香に天誅が起こらないのは残念なんですが。
とにかくシティ•ハンターもエンジェル•ハートも主人公は冴羽リョウ、きっとコミカルで凄腕のスイーパーを川上さんが、演じてくれるのでしょう。
これはこれで楽しみ。
さて、ここ最近は原作がマンガというのが多いような感じがしています。もちろん昔から原作がマンガというのはあるのだけど、面白いのと面白くないのが存在するのは間違いありません。
アニメや原作マンガのキャラを完全コピーしたのが湘南爆走族ではないでしょうか?
実はこの映画版、主演は江口洋介、織田裕二も準主役で出演しているんです。
江口洋介は湘南爆走族の主人公である江口洋介という名前をそのまま芸名にしてしまったんだと思っていましたが、ウィキペディアを見ると本名は同じらしいです。
主人公は江口洋助、字が一時違いなんですね。
色々とそうしたマンガ原作をあげると色々とあります。失敗の作品もあるでしょう。
最近ではTVドラマでの原作漫画が話題です。
「ど根性ガエル」と「デスノート」ですね。
賛否はさておき、原作コミックの実写化はファンとしてはかなり楽しみです。「進撃の巨人」はかなり評判悪いようですがあの世界観は中々難しいかもですね。
ドラゴンボールは完全に駄作映画としてのレッテルを貼られましたね。
さて、今後実写化して欲しい原作コミックは「マスターキートン」です。出来ればシリーズで実写化希望ですね。
しかし大人の事情とかで実写化はかなり難しいそうです。
でも特に大掛かりなCG等必要なく撮影出来るので、ハリウッドでシリーズ映画として実写化してもらえれば面白いと思います。
さて、皆さんが実写にして欲しい原作は何でしょうか?
【閲覧注意】恐怖漫画家 日野日出志 作品まとめ【怖すぎてトラウマ確定】
日野日出志さんという漫画家さんですが私が小学生くらいの時に当時、街に1件だけあった貸本屋さんから借りて読んだのが最初です。マンガが小さい頃から好きで買って読んでいたのですが、この漫画家さんのマンガ本だけは一冊も購入したことがありませんでした。
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!日野日出志のホラー、グロ強烈な作画
楳図かずおや犬木加奈子等の巨匠恐怖マンガもとても面白いのですが、日野先生のマンガについては何ともいえない嫌悪感があります。見ては行けないものという概念の中でも楳図かずおや犬木加奈子等とは完全に違った感覚と言えばよういのでしょうか?
日野日出志「赤い蛇」
上記リンクは名作「赤い蛇」の紹介ページで触りだけなのですが興味のある人は是非クリックしてみて下さい。
大体、日野日出志のマンガの主人公はこのタイプになります。手塚治虫のスターシステムを使っているのかも知れませんが非常に不気味なキャラクターです。
とにかく絵が怖い。
怖いだけでなくとても不気味なキャラしか出てこない。性格も陰気で弱くてダメな少年が主人公というパターンが多く、目が大きく前髪が足れていて陰鬱な表情に拍車をかけているという一貫性があります。
人間が思いつく限りの不気味さの作風が強烈なインパクトを産んでいる。
日野日出志は日本だけでなく海外でも人気で高い評価を受けています。ウィキペディアによると漫画家を志した当時はギャグマンガを書いていたそうですが、赤塚不二夫という天才が世に出て来て路線替えしホラーマンガの第一人者になったそうです。
とにかくトラウマになることは間違いありません。
独特の作風と何ともいえない人間の闇を描いているのだけどとにかく怖い(笑
家には置いておきたくない名作です。
マンガ原作で実写化されヒットした映画は多くあります。
海街diaryなんてあり得ないマンガらしいキャスティングが最高にいい。
広瀬すず、夏帆、長澤まさみ、綾瀬はるかってあり得ない美人姉妹の日常を描いた作品ですが、みんなが美しすぎる姉妹ですね。映画を観ながら、このお宅にお泊まりしたいと思いました(笑
(ライターFT)
マンガ原作の実写映画の面白いやつを紹介したい。
この中で一緒に花火したいですね(笑
この映画、淡々と4姉妹の日常を描いている作品で、苦手な人は苦手かも知れません。ロケ地の鎌倉、湘南がとても美しく描かれているのですが抽象的な美しさは冒頭の桜の中を二人のりで駆け抜けるシーンだけで、物語の中でも風景は美しく描かれてはいるものの日常の美しさを上手く演出している映像美と思います。
映画には監督独特の色というのが存在するのだけど、海街diaryの監督の是枝監督も独特のカラーが映画から感じる事が出来ます。上記のシーンはお葬式の帰りに浜辺を歩くシーンなんですが美しさを抽象的な美しさではなくリアルな美しさを演出し、晴天ではなく薄曇りという日を使い、こうしたお葬式の帰りという寂しさや虚脱感を上手く演出していると思います。
きっと映像に凝りに凝った監督さんならあえて晴天の浜辺を選び、また違った演出をするのでしょう。海街diaryはあくまでも日常を描いた映画、日常の中という限定した世界で考えればこの映像のカラーというのは、人が死んだお別れの帰りの天気にピッタリではないでしょうか。
この映画の原作は読んだ事なかったのですが、海街diaryを観て、原作を読みたくなりました。
とても素敵な原作で、いい映画です。
●新宿スワン公式サイト
ようやくレンタル開始が始まった新宿スワン、観たのですがかなりクオリティが高いと思いました。
(ライターFT)
園子温と原作漫画
園監督が原作漫画を実写化した作品で、「ヒミズ」という作品がある。新宿スワンとは大きく内容が異なりかなり暗い内容の映画。新宿スワンもヒミズも中々面白かった。
新宿スワンは原作はかなりの長さで超大作、内容もヤクザやスカウト達の欲望が蠢くドロドロした世界を痛快に描いている。一方のヒミズは親に捨てられてしまった中学生が、一人で生きて行く為に義理の父を殺害してしまうというストーリー。
園作品の中でコミック原作がもう一つある。●トーキョートライヴ」「という作品だ。
この作品はヒップホップミュージカルで構成されている。まだ観ていませんが、かなり新しいと思います。但し、園監督がヒップホップのヒストリーや背景をちゃんと理解していなかったらトンデモ映画になることは間違いないと感じています。原作はヒップホップを題材にしているだけあり、その辺りの問題はないにしろ、知らない人がそのジャンルの映画を創るならこれは勉強しないと観れないのではと思ってしまう。
上記のインタヴューを読む限りで、そんなことはなさそう。
ヒミズ、新宿スワン、にしても園監督は原作に忠実と言える。ヒミズに関しては東北大震災後だったので、震災の悲惨さを映画の中で散りばめている。監督の思いは伝わるのだけど、きっと原作ファンはガッカリするだろう。
「みんなエスパーだよ!」も2015年に公開されている。こちらもまだ観ていないけど、原作を読んでから観たいと思います。
とにかく園監督、2015年だけで4本も公開、人気の監督さんです。
新宿スワンはきっと続編が製作されるのでしょう。マコ役の伊勢谷友介があまりにもはまり役でした(笑
続編があるなら、これからが面白くなる原作、期待したいです。
● 実写『エンジェル・ハート』冴羽リョウに上川隆也「やれるだけのことをやろう」
原作がコミックというのはコミックファンにはたまらないですね。
でもほとんどのコミック原作のファンはがっかりしちゃうというのが現実かも知れない。
(ライターFT)
コミックの実写化や映画化について
とにかく少年の頃からマンガだけでなく書籍が好きでした。特にマンガは大好きで、ジャンルはあまり意識せず読んできました。
冴羽リョウの川上隆也ですがビジュアルは納得出来るんですが、声がピンとこないのは私だけでしょうか?
槇村香に天誅が起こらないのは残念なんですが。
とにかくシティ•ハンターもエンジェル•ハートも主人公は冴羽リョウ、きっとコミカルで凄腕のスイーパーを川上さんが、演じてくれるのでしょう。
これはこれで楽しみ。
さて、ここ最近は原作がマンガというのが多いような感じがしています。もちろん昔から原作がマンガというのはあるのだけど、面白いのと面白くないのが存在するのは間違いありません。
アニメや原作マンガのキャラを完全コピーしたのが湘南爆走族ではないでしょうか?
実はこの映画版、主演は江口洋介、織田裕二も準主役で出演しているんです。
江口洋介は湘南爆走族の主人公である江口洋介という名前をそのまま芸名にしてしまったんだと思っていましたが、ウィキペディアを見ると本名は同じらしいです。
主人公は江口洋助、字が一時違いなんですね。
色々とそうしたマンガ原作をあげると色々とあります。失敗の作品もあるでしょう。
最近ではTVドラマでの原作漫画が話題です。
「ど根性ガエル」と「デスノート」ですね。
賛否はさておき、原作コミックの実写化はファンとしてはかなり楽しみです。「進撃の巨人」はかなり評判悪いようですがあの世界観は中々難しいかもですね。
ドラゴンボールは完全に駄作映画としてのレッテルを貼られましたね。
さて、今後実写化して欲しい原作コミックは「マスターキートン」です。出来ればシリーズで実写化希望ですね。
しかし大人の事情とかで実写化はかなり難しいそうです。
でも特に大掛かりなCG等必要なく撮影出来るので、ハリウッドでシリーズ映画として実写化してもらえれば面白いと思います。
さて、皆さんが実写にして欲しい原作は何でしょうか?
【閲覧注意】恐怖漫画家 日野日出志 作品まとめ【怖すぎてトラウマ確定】
日野日出志さんという漫画家さんですが私が小学生くらいの時に当時、街に1件だけあった貸本屋さんから借りて読んだのが最初です。マンガが小さい頃から好きで買って読んでいたのですが、この漫画家さんのマンガ本だけは一冊も購入したことがありませんでした。
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!日野日出志のホラー、グロ強烈な作画
楳図かずおや犬木加奈子等の巨匠恐怖マンガもとても面白いのですが、日野先生のマンガについては何ともいえない嫌悪感があります。見ては行けないものという概念の中でも楳図かずおや犬木加奈子等とは完全に違った感覚と言えばよういのでしょうか?
日野日出志「赤い蛇」
上記リンクは名作「赤い蛇」の紹介ページで触りだけなのですが興味のある人は是非クリックしてみて下さい。
大体、日野日出志のマンガの主人公はこのタイプになります。手塚治虫のスターシステムを使っているのかも知れませんが非常に不気味なキャラクターです。
とにかく絵が怖い。
怖いだけでなくとても不気味なキャラしか出てこない。性格も陰気で弱くてダメな少年が主人公というパターンが多く、目が大きく前髪が足れていて陰鬱な表情に拍車をかけているという一貫性があります。
人間が思いつく限りの不気味さの作風が強烈なインパクトを産んでいる。
日野日出志は日本だけでなく海外でも人気で高い評価を受けています。ウィキペディアによると漫画家を志した当時はギャグマンガを書いていたそうですが、赤塚不二夫という天才が世に出て来て路線替えしホラーマンガの第一人者になったそうです。
とにかくトラウマになることは間違いありません。
独特の作風と何ともいえない人間の闇を描いているのだけどとにかく怖い(笑
家には置いておきたくない名作です。