琵琶湖真珠の輝きを再び ミュージカル「月の涙」
ミュージカルがダメって人は以外と沢山います。私の周りでも多くいますが映画の進行状況でいきなり歌い始めるのが納得出来ないという理由が多いです。
(ライターFT)
ミュージカルというジャンル
確かに日常ではありえないこと。
だから面白いんですね。ただミュージカルのジャンルも面白いかそうではないかの差があるのも当然ですね。私が始めてミュージカル映画を見たのが確か「サウンド•オブ•ミュージック」だったと思います。名作ですね。サントラレコードまで母にねだり買ってもらった覚えがあります。
1965年製作の秀作です。
ある修道女がセレブの子供達の家庭教師を通じ子供達との交流、そして戦争の影が忍び寄るというお話。とても感動しました。
当時は自然に映画に入り込めたと思います。その後はまたTVでの再放送で見た映画、「ウエスト•サイド•ストーリー」です。
この映画はロミオとジュリエットがモチーフ。最近ではレオ様が「ロミオ&ジュリエット」で素敵な演技をしてくれています。
現代へと時代こそ映していますがこの映画、今見ても切なさがこみ上げてきますね。
今までご紹介したミュージカル映画は基本的には普通の台詞があって歌やダンスを交えて物語は進行してゆきます。しかし全編歌や曲で構成されているミュージカルもあるんです。これは以外にしんどい(笑
じっくり観るとこの映画とてもいいんですけど、全編が曲で進行するのが始めての人はきついかも知れません。
明日は始めてミュージカル映画を観るのにおすすめの作品、見方をご紹介したいと思います。
始めてミュージカル映画を観るなら「ブルース•ブラザーズ」をまずは勧めます。
かなり古い映画ですがこれほど面白い映画はありません。
大物ミュージシャンが多数出演しカーチェイス、ダンス、コメディなどのあらゆる要素を詰め込んだとっても素敵な作品です。
(ライターFT)
始めてのミュージカル映画を観るにはどれがいい?
あらすじ
シカゴ郊外の刑務所(ジョリエット刑務所)を出所したジョリエット・ジェイクと、彼を迎えに来た弟のエルウッドは、兄弟を育ててくれた孤児院に出所の挨拶に行くが、そこで、孤児院が5000ドルの税金を払えないため立ち退きの瀬戸際にあることを知る。孤児院の危機を救うため援助を申し出る二人だが、犯罪で得た汚れた金は要らないと逆に院長に追い払われてしまう。
何とか孤児院を救いたい二人はかつて孤児院で世話を焼いてくれたカーティスに相談すると、ジェームス牧師の移動礼拝に出席することを勧められる。気乗りのしないジェイクをエルウッドが礼拝に無理矢理連れてくると、ジェームス牧師の説話を聞いていたジェイクは突然神の啓示を受ける。「光を見たか?」「そうだ!バンドだ!」
こうしてふたりは、昔のバンド仲間を探し出しあの手この手でバンドに引き入れ、音楽で金を稼いで孤児院を救う「聖なる任務」に立ち上がったのだが、行く手にはシカゴ中の警官、州兵、マッチョなカントリー・ミュージック・バンド、ネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。
1980年製作の名作です。
とにかく私がおすすめのシーンをご覧下さい。
あえて吹き替えのシーンで。
若い人はあまり馴染みがないかも知れませんがこのファーストフード店の黒人のおばさんはアレサ•フランクリンが演じている。
2分44秒辺りから曲に入るんですけど通常の台詞から曲に入る絶妙のタイミングは今見ても最高ですね。
アレサの名曲ですね。
そして大好きなシーン。あのレイ•チャールズが楽器店の親父を演じています。
2分4秒あたりが最高。そしてダンス、最高のシーンです。この曲がかかると気分も上がりますね。
まさにソウルの神ですね。
この映画、コメディを主体と物語は進んで行きます。大物ミュージシャンは他にもジェームズ•ブラウンが出演しています。これがまた最高なんです。
どちらが本当のジェームズでしょう?
このシーンも大好きなシーンです。
元々はアメリカの「サタデーナイトライヴ」の中の企画から始まったこの映画、はっきりいってセンスも抜群。アメリカの良い所が全て出た映画と言えます。あまりの名作ですが以外に若い人は見てませんのでこの機会に是非見て下さいね。
ミュージカルがダメって人は以外と沢山います。私の周りでも多くいますが映画の進行状況でいきなり歌い始めるのが納得出来ないという理由が多いです。
(ライターFT)
ミュージカルというジャンル
確かに日常ではありえないこと。
だから面白いんですね。ただミュージカルのジャンルも面白いかそうではないかの差があるのも当然ですね。私が始めてミュージカル映画を見たのが確か「サウンド•オブ•ミュージック」だったと思います。名作ですね。サントラレコードまで母にねだり買ってもらった覚えがあります。
1965年製作の秀作です。
ある修道女がセレブの子供達の家庭教師を通じ子供達との交流、そして戦争の影が忍び寄るというお話。とても感動しました。
当時は自然に映画に入り込めたと思います。その後はまたTVでの再放送で見た映画、「ウエスト•サイド•ストーリー」です。
この映画はロミオとジュリエットがモチーフ。最近ではレオ様が「ロミオ&ジュリエット」で素敵な演技をしてくれています。
現代へと時代こそ映していますがこの映画、今見ても切なさがこみ上げてきますね。
今までご紹介したミュージカル映画は基本的には普通の台詞があって歌やダンスを交えて物語は進行してゆきます。しかし全編歌や曲で構成されているミュージカルもあるんです。これは以外にしんどい(笑
じっくり観るとこの映画とてもいいんですけど、全編が曲で進行するのが始めての人はきついかも知れません。
明日は始めてミュージカル映画を観るのにおすすめの作品、見方をご紹介したいと思います。
始めてミュージカル映画を観るなら「ブルース•ブラザーズ」をまずは勧めます。
かなり古い映画ですがこれほど面白い映画はありません。
大物ミュージシャンが多数出演しカーチェイス、ダンス、コメディなどのあらゆる要素を詰め込んだとっても素敵な作品です。
(ライターFT)
始めてのミュージカル映画を観るにはどれがいい?
あらすじ
シカゴ郊外の刑務所(ジョリエット刑務所)を出所したジョリエット・ジェイクと、彼を迎えに来た弟のエルウッドは、兄弟を育ててくれた孤児院に出所の挨拶に行くが、そこで、孤児院が5000ドルの税金を払えないため立ち退きの瀬戸際にあることを知る。孤児院の危機を救うため援助を申し出る二人だが、犯罪で得た汚れた金は要らないと逆に院長に追い払われてしまう。
何とか孤児院を救いたい二人はかつて孤児院で世話を焼いてくれたカーティスに相談すると、ジェームス牧師の移動礼拝に出席することを勧められる。気乗りのしないジェイクをエルウッドが礼拝に無理矢理連れてくると、ジェームス牧師の説話を聞いていたジェイクは突然神の啓示を受ける。「光を見たか?」「そうだ!バンドだ!」
こうしてふたりは、昔のバンド仲間を探し出しあの手この手でバンドに引き入れ、音楽で金を稼いで孤児院を救う「聖なる任務」に立ち上がったのだが、行く手にはシカゴ中の警官、州兵、マッチョなカントリー・ミュージック・バンド、ネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。
1980年製作の名作です。
とにかく私がおすすめのシーンをご覧下さい。
あえて吹き替えのシーンで。
若い人はあまり馴染みがないかも知れませんがこのファーストフード店の黒人のおばさんはアレサ•フランクリンが演じている。
2分44秒辺りから曲に入るんですけど通常の台詞から曲に入る絶妙のタイミングは今見ても最高ですね。
アレサの名曲ですね。
そして大好きなシーン。あのレイ•チャールズが楽器店の親父を演じています。
2分4秒あたりが最高。そしてダンス、最高のシーンです。この曲がかかると気分も上がりますね。
まさにソウルの神ですね。
この映画、コメディを主体と物語は進んで行きます。大物ミュージシャンは他にもジェームズ•ブラウンが出演しています。これがまた最高なんです。
どちらが本当のジェームズでしょう?
このシーンも大好きなシーンです。
元々はアメリカの「サタデーナイトライヴ」の中の企画から始まったこの映画、はっきりいってセンスも抜群。アメリカの良い所が全て出た映画と言えます。あまりの名作ですが以外に若い人は見てませんのでこの機会に是非見て下さいね。