平成生まれに勧めたい映画はこれだ!ストリートオブファイヤー :: デイリーSKIN

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[2013年12月08日00時00分00秒]
平成生まれに勧めたい映画はこれだ!ストリートオブファイヤー

平成生まれに薦めたい!名作洋画ランキング 

 昨日に続き若者に勧めたいこの名作です。

 今日はこの映画です。

(ライターFT)

平成生まれに勧めたい映画はこれだ!ストリートオブファイヤー




 昭和の人ならこの曲は日本でもカヴァーされておりかなり有名な曲です。

 日本の場合、ドラマ、ヤヌスの鏡の挿入歌だったと思いますがオリジナルはこのストリートオブファイヤーの中で使われる曲。ヒロインのダイアンレインが情熱的に歌い上げるバンドのオリジナルソングとしてヒットした曲ですね。

 監督はウォルターヒル、実は彼がメガホンを撮った作品でウォリアーズという映画をご紹介したかったんですが考えに考えた結果、ストリートオブファイヤーにしました(笑

 あらすじ
トム・コーディーは、ストリートギャング「ボンバーズ」に誘拐されたロック歌手を救出する。 

 あらすじはシンプルでこんなストーリーだった。

 この映画の魅力の一つは敵役ボンバーズのボスであるレイヴェンを演じる名優ウィリアムデフォーの顔の恐さ(笑、ではなく何とも言えない不気味さと鬼気迫る迫真の演技でしょう。

 ウィリアムデフォーと言えば最近ではスパイダーマン1で悪役をした友人のお父さん役だった人と言えば分かりやすいかも。

 ウィリアムデフォーがスターダムにのし上がった映画と言えばオリバーストーン監督のプラトーンという戦争映画だろう。実はこのプラトーンという戦争映画も劇場に2度も見に行った事のある秀作映画なんです。主人公ではなく脇を固める役でデフォーは出演していたんですがとてもいい役者さんだと思いました。

 7分2秒あたりからが今見ても泣けてきます。(7分45秒あたりは号泣(笑)



 オリバーストーンが特異な反戦映画なんですけど。

 さて話はストリートオブファイヤーに戻ります。

 Rockファンにもおすすめのこの映画、敵役のデフォーが最高にいいんです。

 ストリートギャング達のバイクや音楽など全てがスタイリッシュに作られているまさにロックンロールの寓話と言えます。












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