今年で結成40年を迎える、アメリカの伝説的ロックバンド「ジャーニー」を追った
ドキュメンタリー「ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン」のご紹介です。
(ライターFT)
見たい映画
ジャーニーのドキュメンタリームービー
「ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン」
ジャーニーのVoが変っていたことが最大のショックでした(笑
2013年3月16日公開。
ジャーニーのVoといえばスティーヴ・ペリーという固定観念。
ヴァン・ヘイレンのVoがデヴィット・リーロスのようなもの(笑
しかしこの映画ジャーニーファンにはたまらない映画ですね。
スティーヴ・ペリーは色々あったんですね、1987年に一度脱退、その後病気なども
あり活動休止、そして1996年にジャーニー再結成しVoとして活躍しますが今はスティ
ーヴがVoではないんですね。
スティーヴ・ペリーのソロ
ジャーニーのニューヴォーカリストとして大抜擢されたのがフィリピン人シンガー
のアーネル・ピネダだ。このアーネルの抜擢方法が驚きなのだ。
Youtubeで二ール・ショーンが見つけたのだ!
ドント・ストップ・ビリーヴィンを見事に歌い上げている。
きっとスティーヴの後は誰が加入してもジャーニーとして成功しなかっただろう。
彼のように苦労し成功を手に入れたという話がアメリカでは鉄板、少しの打算
も見られるがこのアーネル・ピネダ、中々いい(笑
スティーヴにそっくり。
こちらがスティーヴのオープンアームス
素敵なアメリカンドリームのお話、ちょっぴりお金の匂いがしますが
そんなのは関係なくジャーニーは僕のアイドルバンドでした。