タイムトラベル物とヴァンパイア物は大体見たいんです(笑
現在公開中のあのタイムトラベルムービーが見たい。
激しく見たい(笑
(ライターFT)
タイムトラベルムービー
ブルース・ウィリス主演の現在公開中の、『LOOPER/ルーパー』がかなり気になります。
ブルース・ウィリスってハゲなのになんであんなにワイルドでキュートなんだろう。
女子のようなコメントはさておき、この映画通常のタイムトラベル物とは少し
違うようだ。
まずは予告動画を見てみましょう。
あらすじ
未来ではタイムマシンの使用は禁じられているものの、犯罪組織が敵を証拠もなく
消すために利用していた。抹殺するターゲットをルーパーと呼ばれる殺し屋が待機す
る過去に転送、ルーパーは確実にターゲットを殺害する手はずになっている。腕利き
のルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ある男(ブルース
・ウィリス)が転送されてきた。いつものようにすぐさま仕事を片づけるつもりだっ
たが、男が30年後の自分自身であることに気付いてしまう。ジョーが躊躇した隙をつ
いて、未来のジョーは街へ逃走。仕事を完遂しないと自分が殺されるため、現在のジ
ョーは必死に追跡する。ようやく未来のジョーを追い詰めた現在のジョーは、彼が危
険を冒してまで過去へ来た真の目的を知る……。
かなり面白そうだ。
キーポイントはもう一人の主役であるジョゼフ・ゴードン・レヴィット。
ダークナイト ライジングなどでブレイクしている俳優さんだ。
あの若き刑事役(ロビン)と言えば分かりやすいか。
女子達からも現在、熱い注目を浴びているらしい。
中々の俳優さんですね。
映画LOOPERですが従来のタイムトラベル物と大きく違うところがタイムトラベルの方法
になります。ドラえもんのようなタイムマシンで時間旅行するのではなく別の方法を使います。
ジョセフ・ゴードン・レヴィットの30年後を演じているのがブルース・ウィルスというのも
面白い見所のひとつ。日本人特殊メイクがジョセフ・ゴードン・レヴィットとブルース・ウィルス
をどう近づけていくかという見所もある。
とにかくどんでん返しには驚かされる映画であることは間違いないらしい。
一番の見所は現在の自分が未来の自分を殺害するということ。
これはタイムパラドックスについての挑戦とも言える。
ライアン・ジョンソンの監督・脚本作品というのも期待できる。
彼の公開作品はまだ少なく今後、期待できる新進気鋭の監督・脚本家であることは
間違いない。
彼の過去の監督作品『ブラザーズ・ブルーム』は日本劇場未公開だけど秀作中の秀作。
エイドリアン・ブロディとマーク・ラファロ演じる詐欺師の兄弟が、ターゲットの未亡人(レイチ
ェル・ワイズ)に心惹かれてしまったことからトラブルに巻き込まれるお話ですが、日本が誇る
国際女優、菊池凛子も出演の超お勧めの秀作。
とにかく彼の作り出す映像美、カメラワークなど本編以外にも楽しませてくれる名作です。
なんで日本未公開作品なんだろうと思うくらいクオリティが高い。
そんな監督が撮った映画でしかも大スター起用で制作費も充分にある。
絶対に面白いはずと思います。
また見たら詳しくお知らせ致します。
皆さんも感想などあればコメント欄にお願致します。