なんだかこの陽気、全くやる気が出ませんねぇ〜
こういうときこそ、ほっと一息ブレイクタイムして下さいね!
今日は何故、悪役特集なのか、5/2にお亡くなりになられた佐藤慶さんも
脇役、悪役を多く演じてくれていました。
とても良い役者さんでしたね。
(ライターFT)
悪役特集!
水曜じゃないけど水曜ロードショー
訃報:佐藤慶さん81歳=俳優、悪役で存在感
映画やテレビで存在感のある役を演じた俳優の佐藤慶(さとう・けい<本名・慶之助=けいのすけ>)さんが2日午後4時19分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。81歳。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男純(じゅん)さん。
福島県生まれ。59年「人間の条件・第三・四部」(小林正樹監督)で注目された。また山崎豊子さんの小説が原作のテレビドラマ「白い巨塔」では、主役の財前助教授を演じ悪のにおいを漂わせた役柄で存在感を見せた。
ニュース記事抜粋
佐藤 慶さんの出演映画には驚かされます。
人間の條件 第3部(1959年、松竹)
青春残酷物語(1960年、松竹)
波の塔(1960年、松竹)
切腹(1962年、松竹)
武士道残酷物語(1963年、東映)
新選組血風録 近藤勇(1963年、東映)
鬼婆(1964年)
人生劇場 新・飛車角(1964年、東映)
徳川家康(1965年、東映)
悪名幟(1965年、大映)
白昼の通り魔(1966年、松竹)
座頭市の歌が聞える(1966年、大映)
地獄の掟に明日はない(1966年、東映)
無理心中日本の夏 (1967年)
絞死刑(1968年、ATG)
帰って来たヨッパライ(1968年、松竹)
昭和のいのち(1968年、日活)
新宿泥棒日記(1969年、ATG)
弾痕(1969年、東宝)
鬼の棲む館(1969年、大映)
日本の悪霊(1970年、ATG)
裸の十九歳(1970年、近代映画協会)
儀式(1971年、ATG)
いのちぼうにふろう(1971年、東宝)
夏の妹(1972年、ATG)
女医の愛欲日記(1973年、東映)
必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973年、松竹)
新座頭市物語 笠間の血祭り(1973年、東宝)
山口組外伝 九州進攻作戦(1974年、東映)
東京湾炎上(1975年、東宝)
やくざの墓場 くちなしの花(1976年、東映)
竹山ひとり旅(1977年、近代映画協会)
日本の首領 野望篇(1977年、東映)
日本の首領 完結篇(1978年、東映)
殺人遊戯(1978年、東映) - 勝田省一
聖職の碑(1978年、東宝)
原子力戦争 Lost Love(1978年、ATG)
白昼の死角(1979年、東映)
蘇える金狼(1979年、東映)
太陽を盗んだ男(1979年、東宝)
スーパーGUNレディ ワニ分署(1979年、にっかつ)
野獣死すべし(1980年、東映)
動乱(1980年、東映)
白日夢(1981年、松竹)
連合艦隊(1981年、東宝)
駅 STATION(1981年、東宝)
十階のモスキート(1983年、ATG)
序の舞(1984年、東映)
ゴジラ(1984年、東宝)
友よ、静かに瞑れ(1985年、東映) - 下山建設社長・下山
極道の妻たち(1986年、東映)
竜馬を斬った男(1987年、松竹)
西遊記(1988年、松竹)
就職戦線異状なし(1991年、東宝)
課長島耕作(1992年、東宝)
新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993年、東映)
極道記者2 馬券転生篇(1994年、大映)
きけ、わだつみの声(1995年、東映)
金融腐蝕列島 呪縛(1999年、東映)
完全なる飼育(1999年、東京テアトル)
宣戦布告(2002年、東映)
あずみ(2003年、東宝)
ゲルマニウムの夜(2005年、荒戸映画事務所)
60歳のラブレター(2009年、松竹)
カイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝)
名作から最新作まで多数の映画に出演されていました。
一番新しいところではカイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝)でしょうか?
まずはご冥福をお祈り致します。
そして悪役と言えばやはりこの人!
レオンで悪徳警官役を演じたゲーリー・オールドマン!
全く個人的な意見で申し訳ありませんがレオンの悪徳警官役のゲイリーオールドマンが一番カッコよくて悪い役を演じていたのではと思います。
麻薬捜査官として捜査を続けるうちに自分も麻薬中毒者になってしまい、やりたい放題するスタンスフィールドという悪徳麻薬取締官なんですけど、とにかく憎たらしいほどレオンやマチルダを追い込みまくります。
Stansfield crazy man
とにかくスタンフィールド(ゲイリーオールドマン)が登場するシーンからこのような
登場だったのでかなりインパクトはありました。
常に麻薬を常用してハイな状態、そして極悪非道で女子供でも全く容赦なしの
悪役っぷり。
とにかく悪役だけで言えばこれほどの演技をするゲイリーオールドマンにはスタンディングオベーション物ですね。
最近、TVの映画の放送でたまたま見た「ギャング・オブ・ニューヨーク」の
ダニエル・デイ・ルイスもかなり強力な悪役っぷりでした。
ギャング・オブ・ニューヨーク 予告編
動画で山高帽をかぶった役者さんです。
ダニエル・デイ・ルイス フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビル・“ザ・ブッチャー”・カッティング役で当時のアカデミー助演男優賞にノミネートされるほどの存在感とえげつなさ、とにかく怖い(笑
ルイスは演じる役をかなり選び、徹底した役つくりをする事でも有名な俳優さん。
彼が出演した映画全てが伝説と呼ばれるほどの役つくりの徹底ぶりなんです。
「ギャングオブニューヨーク」も良かったのですけど、個人的には『マイ・レフトフット』という映画です。重度の脳性小児麻痺に冒されたアイルランド人画家であり小説家であるクリスティ・ブラウンの半生を描く実話ドラマなんですけど、映画自体は賛否に分かれると思います。
でもこの映画のルイスの役つくりぶりは撮影がない時も車椅子から離れない生活をしていたらしいです。
とにかくルイスの演技に注目なんです。(悪役ではありません。)
今回はアクション映画の悪役だったのですが、また次回、アクション映画では
ない映画の悪役を探しておきます。
とにかくゲイリーオールドマンとダニエル・デイ・ルイス、まだ見てない方は
チェックしてみて下さいね!
ではまた!
こういうときこそ、ほっと一息ブレイクタイムして下さいね!
今日は何故、悪役特集なのか、5/2にお亡くなりになられた佐藤慶さんも
脇役、悪役を多く演じてくれていました。
とても良い役者さんでしたね。
(ライターFT)
悪役特集!
水曜じゃないけど水曜ロードショー
訃報:佐藤慶さん81歳=俳優、悪役で存在感
映画やテレビで存在感のある役を演じた俳優の佐藤慶(さとう・けい<本名・慶之助=けいのすけ>)さんが2日午後4時19分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。81歳。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男純(じゅん)さん。
福島県生まれ。59年「人間の条件・第三・四部」(小林正樹監督)で注目された。また山崎豊子さんの小説が原作のテレビドラマ「白い巨塔」では、主役の財前助教授を演じ悪のにおいを漂わせた役柄で存在感を見せた。
ニュース記事抜粋
佐藤 慶さんの出演映画には驚かされます。
人間の條件 第3部(1959年、松竹)
青春残酷物語(1960年、松竹)
波の塔(1960年、松竹)
切腹(1962年、松竹)
武士道残酷物語(1963年、東映)
新選組血風録 近藤勇(1963年、東映)
鬼婆(1964年)
人生劇場 新・飛車角(1964年、東映)
徳川家康(1965年、東映)
悪名幟(1965年、大映)
白昼の通り魔(1966年、松竹)
座頭市の歌が聞える(1966年、大映)
地獄の掟に明日はない(1966年、東映)
無理心中日本の夏 (1967年)
絞死刑(1968年、ATG)
帰って来たヨッパライ(1968年、松竹)
昭和のいのち(1968年、日活)
新宿泥棒日記(1969年、ATG)
弾痕(1969年、東宝)
鬼の棲む館(1969年、大映)
日本の悪霊(1970年、ATG)
裸の十九歳(1970年、近代映画協会)
儀式(1971年、ATG)
いのちぼうにふろう(1971年、東宝)
夏の妹(1972年、ATG)
女医の愛欲日記(1973年、東映)
必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973年、松竹)
新座頭市物語 笠間の血祭り(1973年、東宝)
山口組外伝 九州進攻作戦(1974年、東映)
東京湾炎上(1975年、東宝)
やくざの墓場 くちなしの花(1976年、東映)
竹山ひとり旅(1977年、近代映画協会)
日本の首領 野望篇(1977年、東映)
日本の首領 完結篇(1978年、東映)
殺人遊戯(1978年、東映) - 勝田省一
聖職の碑(1978年、東宝)
原子力戦争 Lost Love(1978年、ATG)
白昼の死角(1979年、東映)
蘇える金狼(1979年、東映)
太陽を盗んだ男(1979年、東宝)
スーパーGUNレディ ワニ分署(1979年、にっかつ)
野獣死すべし(1980年、東映)
動乱(1980年、東映)
白日夢(1981年、松竹)
連合艦隊(1981年、東宝)
駅 STATION(1981年、東宝)
十階のモスキート(1983年、ATG)
序の舞(1984年、東映)
ゴジラ(1984年、東宝)
友よ、静かに瞑れ(1985年、東映) - 下山建設社長・下山
極道の妻たち(1986年、東映)
竜馬を斬った男(1987年、松竹)
西遊記(1988年、松竹)
就職戦線異状なし(1991年、東宝)
課長島耕作(1992年、東宝)
新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993年、東映)
極道記者2 馬券転生篇(1994年、大映)
きけ、わだつみの声(1995年、東映)
金融腐蝕列島 呪縛(1999年、東映)
完全なる飼育(1999年、東京テアトル)
宣戦布告(2002年、東映)
あずみ(2003年、東宝)
ゲルマニウムの夜(2005年、荒戸映画事務所)
60歳のラブレター(2009年、松竹)
カイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝)
名作から最新作まで多数の映画に出演されていました。
一番新しいところではカイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝)でしょうか?
まずはご冥福をお祈り致します。
そして悪役と言えばやはりこの人!
レオンで悪徳警官役を演じたゲーリー・オールドマン!
全く個人的な意見で申し訳ありませんがレオンの悪徳警官役のゲイリーオールドマンが一番カッコよくて悪い役を演じていたのではと思います。
麻薬捜査官として捜査を続けるうちに自分も麻薬中毒者になってしまい、やりたい放題するスタンスフィールドという悪徳麻薬取締官なんですけど、とにかく憎たらしいほどレオンやマチルダを追い込みまくります。
Stansfield crazy man
とにかくスタンフィールド(ゲイリーオールドマン)が登場するシーンからこのような
登場だったのでかなりインパクトはありました。
常に麻薬を常用してハイな状態、そして極悪非道で女子供でも全く容赦なしの
悪役っぷり。
とにかく悪役だけで言えばこれほどの演技をするゲイリーオールドマンにはスタンディングオベーション物ですね。
最近、TVの映画の放送でたまたま見た「ギャング・オブ・ニューヨーク」の
ダニエル・デイ・ルイスもかなり強力な悪役っぷりでした。
ギャング・オブ・ニューヨーク 予告編
動画で山高帽をかぶった役者さんです。
ダニエル・デイ・ルイス フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビル・“ザ・ブッチャー”・カッティング役で当時のアカデミー助演男優賞にノミネートされるほどの存在感とえげつなさ、とにかく怖い(笑
ルイスは演じる役をかなり選び、徹底した役つくりをする事でも有名な俳優さん。
彼が出演した映画全てが伝説と呼ばれるほどの役つくりの徹底ぶりなんです。
「ギャングオブニューヨーク」も良かったのですけど、個人的には『マイ・レフトフット』という映画です。重度の脳性小児麻痺に冒されたアイルランド人画家であり小説家であるクリスティ・ブラウンの半生を描く実話ドラマなんですけど、映画自体は賛否に分かれると思います。
でもこの映画のルイスの役つくりぶりは撮影がない時も車椅子から離れない生活をしていたらしいです。
とにかくルイスの演技に注目なんです。(悪役ではありません。)
今回はアクション映画の悪役だったのですが、また次回、アクション映画では
ない映画の悪役を探しておきます。
とにかくゲイリーオールドマンとダニエル・デイ・ルイス、まだ見てない方は
チェックしてみて下さいね!
ではまた!