今日は2本立てですね!
実は物凄い気になる映画があるんです。
(ライターFT)
映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』
まだ見てない映画紹介!
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
アンヴィルのレコード、持ってます。CDではないので聞けませんけど。
なんといってもコテコテのヘヴィ・メタルバンドで80年代ヘヴィメタルに嵌っていた私にとっては懐かしいバンドです。
当時、そこそこ売れていたと思っていましたけどそんなに売れてなかったんですね。シネマトゥディの映画紹介を見るとこんな風に書かれていた。
チェック:1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていたヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。地元でさえない仕事をしながらのバンド活動や、悲惨なヨーロッパ・ツアーなどバンドの夢と現実を映し出す。監督は、かつてバンドのローディーとしてツアーに同行した経験を持つ、『ターミナル』の脚本を手掛けたサーシャ・ガヴァシ。どんな苦境にあっても夢をあきらめず、30年以上もバンド活動を続けてきたメンバーの姿に胸が熱くなる。
ストーリー:1973年に結成されたヘヴィメタルバンド、アンヴィルが1982年に発表したアルバム「メタル・オン・メタル」は、後にビッグになる数多くのメタルバンドに影響を与えた。しかし、当の彼らはスターダムにのし上がることなく、現在は地元でしがない仕事をしながらバンド活動に精を出している。そんな彼らにヨーロッパ・ツアーの話が舞い込むが……。
映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編
公式サイトの動画では現在給食の配達員をしながらもバンド活動は続けているという状態。外タレでもこんな事があるんですね!見ていて結構衝撃でした。
Metal on Metal - Anvil - New York City
アンヴィルを応援する当時のミュージシャン達はすでにみんながBigネームになっていて公式サイトではそんな大物達のコメントも動画で寄せられている。オジーオズボーンやスラッシュ、メタリカなどの大御所達が認めているアンヴィル。
こんな事になっていたとは!
サンダンス映画祭でプレミア上映された後、本物のメンバー達が登場し、そのままライヴ演奏を行ったとか。個人的にはマイケル・ジャクソンのThis is itより見たい映画です。
でもこの映画、80年代ヘヴィ・メタルファンを対象とした映画ではなく、夢を諦めないというテーマが込められている。もちろんそれは一般人向けに対しての話らしい。
ヘヴィ・メタルが生理的に受け付けない人でも見れるような配慮もあるようで、メッセージ色もかなり強い映画の仕上がりらしい。随所に出てくるお笑いシーンも多いらしく、とっても気になる映画であることは間違いない。
映画の始まりは西部球場での彼らのライヴ、その時一緒に出演してたのは当時デビューしたばかりのボン・ジョビ。実は私も同じような経験がある。
朝日放送の深夜音楽番組に出演した経験がある。
当時バンドブームで東京ではイカ天があった。関西ではイカ天は放送していなかったのだけど、バンドブーム終盤に差し掛かろうとしている時、関西でも朝日放送でライヴキングなるインディーズバンドを集めた番組がスタートした。
そのライヴキングの記念すべき第一回目の放送(番組サブタイトル:美青年バンド)で私もこの番組に出演させて貰った事がある。その時、一緒に出演していたバンドがビジュアル系のバンドで、ルイ・マリーというバンド、そのルイ・マリーというバンドのヴォーカル、実は今をときめくT.M.Revolution の西川貴教だったのだ。
T.M.Revolution_魔弾_madan_musicexpress
詐欺被害にあって大変でしたね!西川君。
スケールは全く違うけど、アンヴィルとかぶるやないかぁ〜〜い!
アンヴィルはボンジョビ、私は西川貴教、こんなアフォな事考えていると物凄くこの映画を見てみたくなるのは当然かも知れない。
アンヴィルの話しに戻るけど、アンヴィル自身、日本にはかなり思い入れがあるようで日本での試写会(ZEPP TOKYO)でも試写会上映後、本物のメンバーがライヴパフォーマンスを披露する『スペシャル・ライヴ付き試写会』だったようです。
とにかく物凄い個人的な趣味なんですけど、是非見に行きたいイチオシの映画になります。
実は物凄い気になる映画があるんです。
(ライターFT)
映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』
まだ見てない映画紹介!
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
アンヴィルのレコード、持ってます。CDではないので聞けませんけど。
なんといってもコテコテのヘヴィ・メタルバンドで80年代ヘヴィメタルに嵌っていた私にとっては懐かしいバンドです。
当時、そこそこ売れていたと思っていましたけどそんなに売れてなかったんですね。シネマトゥディの映画紹介を見るとこんな風に書かれていた。
チェック:1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていたヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。地元でさえない仕事をしながらのバンド活動や、悲惨なヨーロッパ・ツアーなどバンドの夢と現実を映し出す。監督は、かつてバンドのローディーとしてツアーに同行した経験を持つ、『ターミナル』の脚本を手掛けたサーシャ・ガヴァシ。どんな苦境にあっても夢をあきらめず、30年以上もバンド活動を続けてきたメンバーの姿に胸が熱くなる。
ストーリー:1973年に結成されたヘヴィメタルバンド、アンヴィルが1982年に発表したアルバム「メタル・オン・メタル」は、後にビッグになる数多くのメタルバンドに影響を与えた。しかし、当の彼らはスターダムにのし上がることなく、現在は地元でしがない仕事をしながらバンド活動に精を出している。そんな彼らにヨーロッパ・ツアーの話が舞い込むが……。
映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編
公式サイトの動画では現在給食の配達員をしながらもバンド活動は続けているという状態。外タレでもこんな事があるんですね!見ていて結構衝撃でした。
Metal on Metal - Anvil - New York City
アンヴィルを応援する当時のミュージシャン達はすでにみんながBigネームになっていて公式サイトではそんな大物達のコメントも動画で寄せられている。オジーオズボーンやスラッシュ、メタリカなどの大御所達が認めているアンヴィル。
こんな事になっていたとは!
サンダンス映画祭でプレミア上映された後、本物のメンバー達が登場し、そのままライヴ演奏を行ったとか。個人的にはマイケル・ジャクソンのThis is itより見たい映画です。
でもこの映画、80年代ヘヴィ・メタルファンを対象とした映画ではなく、夢を諦めないというテーマが込められている。もちろんそれは一般人向けに対しての話らしい。
ヘヴィ・メタルが生理的に受け付けない人でも見れるような配慮もあるようで、メッセージ色もかなり強い映画の仕上がりらしい。随所に出てくるお笑いシーンも多いらしく、とっても気になる映画であることは間違いない。
映画の始まりは西部球場での彼らのライヴ、その時一緒に出演してたのは当時デビューしたばかりのボン・ジョビ。実は私も同じような経験がある。
朝日放送の深夜音楽番組に出演した経験がある。
当時バンドブームで東京ではイカ天があった。関西ではイカ天は放送していなかったのだけど、バンドブーム終盤に差し掛かろうとしている時、関西でも朝日放送でライヴキングなるインディーズバンドを集めた番組がスタートした。
そのライヴキングの記念すべき第一回目の放送(番組サブタイトル:美青年バンド)で私もこの番組に出演させて貰った事がある。その時、一緒に出演していたバンドがビジュアル系のバンドで、ルイ・マリーというバンド、そのルイ・マリーというバンドのヴォーカル、実は今をときめくT.M.Revolution の西川貴教だったのだ。
T.M.Revolution_魔弾_madan_musicexpress
詐欺被害にあって大変でしたね!西川君。
スケールは全く違うけど、アンヴィルとかぶるやないかぁ〜〜い!
アンヴィルはボンジョビ、私は西川貴教、こんなアフォな事考えていると物凄くこの映画を見てみたくなるのは当然かも知れない。
アンヴィルの話しに戻るけど、アンヴィル自身、日本にはかなり思い入れがあるようで日本での試写会(ZEPP TOKYO)でも試写会上映後、本物のメンバーがライヴパフォーマンスを披露する『スペシャル・ライヴ付き試写会』だったようです。
とにかく物凄い個人的な趣味なんですけど、是非見に行きたいイチオシの映画になります。